【農林水産省】SNSでバズった「昆布と梅のおむすび」が絶品!フライパン炊飯で料亭の味に

  • 2026年02月23日公開

【「塩こんぶ」余ってたら絶対コレ作って!】「え??これだけ?」調味料ナシ!「スイッチ押すだけ」「美味しい…」絶品炊き込みご飯

こんにちは、米農家に生まれ育ち、好きな食べ物は白ごはん!のヨムーノライター、佐々木舞です。

農林水産省のSNSで大きな話題となった「昆布と梅のおむすび」を再現!
「昆布水」でお米を炊き上げ、梅干しの風味を添えたこのおむすびは、上品な出汁の香りとフライパン炊飯ならではの香ばしい「おこげ」が魅力です。

手軽に1合から炊けるため、日常の贅沢やアウトドアにも最適。ごま油での味変テクニックや、失敗しない炊き方のコツまで、プロお墨付きの美味しさを詳しくレポートします。

旨味の相乗効果!「農水省流おむすび」3つのポイント

シンプルながら、なぜこれほどまでに「料亭の味」になるのか。その秘訣をまとめました。

① 一晩寝かせた「昆布水」の底力

ただの水ではなく、一晩かけてじっくり旨味を抽出した昆布水で炊くことで、お米一粒一粒に出汁が染み渡ります。水に昆布を入れて放置するだけという手軽さながら、仕上がりは驚くほど上品です。

② フライパン炊飯が生む「おこげ」の誘惑

炊飯器ではなかなかお目にかかれない、パリッと香ばしい「おこげ」。フライパンで炊くことで火加減の調整がしやすく、最後の一分で強火にする工程が、最高の風味と食感を生み出します。

③ 梅干し1粒の黄金バランス

梅干しの酸味と昆布の出汁、そして仕上げのごま油。この組み合わせが、お米の甘みを最大限に引き出します。欲張って梅干しを増やしすぎないことが、上品さを保つコツです。

農林水産省「昆布と梅のおむすび」の作り方

材料(お米1合分)

  • お米…1合
  • 水…220ml
  • 梅干し…1粒
  • 昆布…適量
  • ごま油…お好みで

材料はたったこれだけです。あとは料理器具としてフライパンを用意しましょう。

農林水産省のレシピでは26cmのフライパンが使われていたので、同じサイズのものを準備しました。

作り方①昆布水を作る

簡単で作ろうと思えばすぐに作れるレシピだと思っていたので、早速つまずきました。料理は手抜きと時短命!な私は、お恥ずかしいことに「昆布水」を知らず……。

調べてみると、昆布水を作るには一晩かかるんですね。分量もわからなかったので、いろいろな料理サイトを確認して、おおよそ水1リットルに昆布10gくらいが基準のようですね。

作り方は、水に昆布を入れて、一晩置くだけ。

また、農林水産省の昆布の切り方に「目から鱗。昆布の旨味を最大限に引き出しつつ、回収する手間は最小限に抑えられる」と感心している人がいたので、切り方も真似してみました。

作っているときは「昆布、こんなに少なくてお出汁でるの……?」と不安でしたが、一晩寝かせて冷蔵庫から取り出すと、昆布がすごく大きくなってびっくり!

なんだかこの、普段やらない「丁寧に出汁を取る」作業をしたことで、良い暮らしができているような気になってちょっとテンションが上がります(水に昆布をつけて放置しただけ)。

作り方②研いだお米と昆布水をフライパンに入れる

短時間で炊き上げるために、30分浸水させます。

普段は炊飯器でしかご飯を炊かないので、フライパンでの炊飯は初めて。ドキドキします。

作り方③昆布と梅干しをのせて蓋をする

元レシピにはこの工程は書いていませんでしたが、完成写真を参考に、昆布と梅干しをお米の上におきます。

梅干しが大好きなので、数粒置きたいのを我慢しましたが、この決断がのちに自分を褒めることに!

作り方④火加減を調整しながら炊飯する

まずは強火で1分→そのあと弱火で5分(浸した昆布水がなくなるまで)。

最後に強火で1分加熱して5分以上蒸らせば炊飯は完了です。

作り方⑤混ぜ合わせて握る

蒸らし終わったら蓋を開け、(完成写真を参考に)昆布を取り出し、梅干しを崩すように混ぜ合わせます。

なんと底にはおこげが!!炊飯器だとおこげは出来ないので嬉しいですね。

あとは好きな大きさに握れば完成です。

料亭で出てくるワンランク上のおむすびが爆誕

昆布水に、梅干しに、おこげ。食べる前からおいしいことはわかっていましたが、期待以上。

がっつり味がついたおむすびではなく、上品に昆布のお出汁がきいて、梅干しの優しい風味を感じる、高級なお店でお土産にいただくおむすびの味です。

お米の良さを最大限に引き出してくれていて、米農家としても嬉しい限り。

もし、梅干しが好きだからと数個入れていたら、酸味が強くて全然違うものになっていたことでしょう。これは1個に抑えておくべきです。

生まれた時からずっと新潟のお米を食べて育った、米好き仲間に食べてもらったところ「おいしい、これはおいしい。上品」とボソボソ呟きながらあっという間に完食していました。

ごま油を混ぜ込んだバージョンは、香ばしさと若干のパンチが効いてこれはこれで魅力的ですが、私は入れないシンプルな味わいが好きでした。

執筆者の本音レポ:丁寧な暮らし、始めちゃいました

  • 「水に昆布を入れて放置しただけなのに、自分を褒めたくなる美味しさです(笑)」

正直、時短重視の私にとって「昆布水に一晩」という工程はハードルが高く感じましたが、やってみれば拍子抜けするほど簡単。むしろ、そのひと手間のおかげで、炊き上がりの蓋を開けた時の香りは「ここは京都の料亭か?」と錯覚するほどでした。

炊飯器のお任せモードも良いですが、フライパンでパチパチとお米が焼ける音を聞きながら炊く時間は、何にも代えがたい贅沢。シンプルにごま油なしで、出汁の繊細な味を噛みしめるのが私の一押しです!

この記事を書いた人
週3回以上100均を巡るwebライター
佐々木舞

週3回以上100均で宝探しをしています。「お得に、だけど我慢しない豊かで快適な暮らし」をモットーに工夫しながら毎日を過ごす元TVリポーターのwebライター。趣味はグルメと海外旅行、特技はコスパ最高アイテムを見つけるコト!そんな私が見つけた素敵なモノをご紹介します♪

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