「食べるすき焼き」2種食べてみた!ごはん格上げアイテム最強はどっち?
- 2023年03月10日更新

こんにちは、金一封がでたら「すき焼き」……というネタがまだギリギリ通用するくふうLive!編集部です。
ディナーや接待の主役級「すき焼き」ですが、今では主役ではなく「ご飯のお供」として活躍している商品もあります。ここでは、AKOMEYA TOKYOと久世福商店でみつけた「かけるすき焼き」と「食べる、すき焼き」をご紹介します。
もはやネーミングで遊ばれている印象もありますね。
新丸正「かけるすき焼き130g」
長野県の老舗醤油蔵の木桶仕込み醤油、焼津産鰹節、北海道産真昆布とこだわりの原料を使用し、具材の乾燥野菜(白菜・ねぎ)や牛脂で“牛すき焼き風”を再現したご飯のお供です。
牛肉の代わりに、大豆ミートを使用しているのでヘルシーです。
お好みの量をごはんに“かける”だけ! 「すき焼き」には生卵ですが、「かけるすき焼き」には卵ははいっていません。でも、タレの甘みはあります。お好みでTKGにするのもアリです。
おにぎりにすると、タレが染みだすので注意が必要ですが、すぐ食べるならめちゃウマなのでおすすめです。
ワンハンドすき焼きはレアですよ(笑)。
AKOMEYA TOKYOは702円(税込)でした。
久世福商店「食べる、すき焼き 130g」691円(税込)
我が家は庶民なので「すき焼き」メニューはビッグイベントに属します。
そんなすき焼きが691円で味わえるなんて、気になるじゃないですか!
ラベルには一晩寝かせたすき焼き風の逸品です。と書かれています。 ちなみに、すき焼きはその日のうちに完食するので、一晩寝かせたすき焼きの味はわかりません、あしからず。
名称は「食べる調味たれ」です。
また、信州の名工が醸した”究極の醤油”を使用。本醸造生醤油と五分生引きたまり醤油をブレンドさせ熟成、とのこと。
いざ実食
すき焼きのイメージは生卵に肉を絡めて食べるので、黄身の味がどうなっているのか楽しみでした。
しかし、この「食べる、すき焼き」には黄身は入っていないので、黄身の味はしません。
どちらかというと「牛しぐれ煮」に近い。
「TKG with 食べるすき焼き」結成
というわけで、生卵を用意して「TKG with 食べるすき焼き」を結成!
生卵には醤油はかけず、究極の醤油がはいった「食べる、すき焼き」に委ねます。
瓶詰なので、いろんな具材が入ったあのすき焼きの再現とはいえませんが、この調味たれは美味しいです。
今まで「うなぎのタレ」だけでご飯数杯食べられると思っていましたが、それに匹敵するご飯のお供です。
まとめ
今日は、お茶漬けしかない……うどんしかない……など、ちょっと疲れて夕飯の支度が難しい時には贅沢に「すき焼き」を添えてはいかがでしょうか?
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

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