お金持ちの妻は100%やっていた!今から「夫の給料が激増する」5つの極意

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。
2020年はますます頑張って給料アップ!を目標に掲げた方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、お金持ちに共通する「夫の給料を上げる」5つの極意をお教えします!
マネー系編集者として10年以上、1000人を超える貯まる人・貯まらない人を取材してきたヨムーノライター内山愛理さんの記事から、厳選してお届けします。

貯めている人はほぼ100%、夫の盛り上げ上手!

貯めている人に取材をすると、ほぼ100%、夫の盛り立て方が上手!
なんと「あげまん妻」を自認する方もたくさんいました(笑)。

お金を貯めるには、妻一人での努力では大変です。
家族と協力し、なにより収入を増やすことが一番! 貯めている人たちは、その過程で続々と夫が出世したりいい転職をしたりして、収入を上げていました。

そんなお金持ちがやっている「夫の給料を上げる」ことにつながる5つの共通点をお教えします!

極意1:夫の話をとことん聞く

「夫の給料が倍になりました!」という妻が、一番の秘訣をこう言いました。

「夫の話をひたすら聞くんです。仕事の愚痴を全部。話さなかったら、話しやすいように、インタビュアーのように聞きだして。毎日、徹底的にそれをしていたら、夫の給料が2倍に!その方法は正しかったと思っています」

確かに、貯めている人たちは、夫婦の時間を多く持っています。子どもが寝た後に、晩酌タイムを作っているご夫婦もちらほら。

そこで夫の仕事の鬱屈した思いを聞き、リセットし、明日への活力を導き出すことこそ、夫をデキる男にする要かもしれません。

極意2:外では夫のことを「主人」と呼ぶ

仕事柄、お金持ちのマダムに取材することも多々ありました。
彼女たちに共通することは、夫のことを「うちの主人」と呼ぶことです。

逆に貯まらない人たちは、「あの人がさー!」「ウチの夫がね~!!」と、なんの敬いもなく呼ぶことが多いように思います。

男性を敬え、と言っているのではありません。他人同士が夫婦になって、そこから家族を育むのですから、お互いに何かしらの尊敬の念があることが、うまくやっていくためにはとても重要。

現に、貯まる人たちは皆、夫に何かしらの尊敬の念を持ち、よそで貶めるような真似はしていません。その、「人としての尊敬」が、夫が仕事を頑張れる原動力になっているのかもしれませんね。

極意3:にこにこ、ポジティブ

貯めている人たちはとにかく朗らかですし、ポジティブ!
そばにいるだけで、いい「気」を感じるくらい、明るい人が多いです。

それは、お笑いのセンスがあるという意味ではなく、どんなにどん底の状態でも、奮起できるような言葉を口にできるということ。

どんなにお金がなくても、お金がないなりに最大限豊かな暮らしを追及したり、前向きに生活しています。

そして大切なのは、いつも「にこにこ」しているということ。働いて帰ってくる男性にとって、にこにこ出迎えてくれるのは、ものすごく癒しになるものです。

なにがあっても「にこにこ」「ポジティブ」。その動じない姿勢は、貯まる妻の共通点であり、お金持ちになれる基本ともいうべきことなのです。

極意4:夫の身だしなみを整える

貯まる人の共通点で、高額を貯めている人ほど、夫の身だしなみにお金をかけているという傾向があります。

なぜなら、夫の仕事は「見た目が9割」だと知っているから。高給を稼ぐ仕事ほど、信頼できる人にしか任せられないはずで、そこを認めてもらうには、「見た目」が大事なのだと、デキる妻たちはわかっているのです。

靴とスーツには特にお金をかけ、ワイシャツはクリーニングに出す人も。

ビジネスの社会の理論をわかって、そこをサポートしてこそ、お金持ちになれるのです。

極意5:夫の好物を頻繁に出す

結婚するために「胃袋をつかめ」とはよく聞きますよね。結婚してからも同じです。夫が家庭を大切にするためにも、やはり、胃袋をつかむことが重要だと思われます。

貯めている人は、夫の扱いがとても上手。子どもの好きな食べ物ばかりを優先せず、夫が好きなものをちゃんと出すように心がけています。

夫だって、妻が忙しいのは重々承知。そんな中で、好物を出されたら、再び胃袋も心もつかまれてしまうに違いありません。

まとめ:夫を大切にする意識が収入増につながる!

「誰かのため」なら、人は頑張れるもの。ましてやそれが、愛すべき家族のためなら、なおさらです。 それには、夫を大切にすることが一番。だれだって、ないがしろにされている状態の家族に対して、もっと稼いで幸せにしたい、と強くは思わないものです。

家族のために頑張ろう、とお互いに思えるのが最高ですよね。
この5つの極意をちょっと意識したら、収入が変わってくるかもしれませんよ。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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