非ミニマリストの地味コツ!ダイソーと牛乳パックで隠す収納をオシャレに魅せる

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!非協力的な家族の中でスッキリシンプルな暮らしを模索するヨムーノライターの非ミニマリストフネです。

我が家は夫と長女サザエ・長男カツオ・次女ワカメの5人家族なので”磯野家”と呼んでいます。

今日はフネ実践の、無印良品じゃなくても!ダイソーでも収納を美しく見せるちょっとしたコツをお伝えします。

「モノが多くてもスッキリ見せる秘訣3つ」として、今までもお伝えしてきた磯野家のルール。

  1. 色をなくす。限定する。

  2. 形を小さくする。シンプルにする。

  3. 決まった形で揃える。 

この3つは大前提なのですが、 もっと細かいこと。

磯野家のキッチンの棚には無印良品だけじゃなく、IKEAや100円ショップもありますが、それでもなるべく美しく見せる工夫があります。

それではいってみましょう♪

【1】100円ショップ「ダイソー」のカゴには白い紙をいれる

カゴというのは当然あみあみです。
あみあみということは、当然中が透けて見えます。

食品というのは目立つようなパッケージでなくてはならず、色とりどりなものがほとんどです。

ということは、あみあみに入れた食品は、中が見えます、当たり前です。

あみあみそのまま↑ 

それを見せないように、白い紙を手前に挟みます。

コピー用紙なら半分に折って。
牛乳パックは洗って開いて切って。

白いの入れたあと ↑ 

ちなみにフネは汚れの全くついてない食品トレーが生協から毎週届いていたので、それをちょうどの大きさに切って入れています。
へたらず自立するのでモノを出し入れする時に邪魔になりません。

特に固定はしていません。手前に入れているだけです。

なので牛乳パックの方がしっかりしていてオススメ!
ペラペラの紙なら固定した方がいいと思います。

内側から↑ 

白い板を入れているのと入れていないのと。
違いがわかると思います ↓

【2】色のあるもの、不揃いなものは後ろに置く

不揃いなカタチのはちみつとジャム ↓

         

手前に揃いの容器を ↓

容器がそろっていれば、中身の色はそれほど気になりません。
そこまで気をつけたいのであれば、不透明の容器を買いましょう。

何が入っているかしっかりラベリングすれば
それでもいいと思います。

残量はわかりませんが……。

【3】よく使う色モノは容器を入れ替える

よく使うものを後ろに置くのは、忙しいキッチンではNGです。
よく使うけれど色をなくしたい時は容器を入れ替えましょう。

我が家ではシリアルを朝食べることが多いのですが、パッケージも大きく、出し入れもしづらいので、「パール金属 レバーDE簡単ロック システム コンテナ」に入れ替えています ↓

片手で空けられ、レバーを倒すことでしっかりとフタが閉まる仕組みになっているので、とても使いやすくオススメです。

レバーをパコッと倒すだけでロックする ↓

お茶のパックやパン用の強力粉もこの「パール金属 レバーDE簡単 ロック システム コンテナ」シリーズを使っています。

残量と、中に何が入っているかがわかるのも、気に入っているところです。

まとめ

美しい収納のちょっとした3つのコツ

  • 【1】100均のカゴには白い紙をいれる

  • 【2】色のあるもの、不揃いなものは後ろに置く

  • 【3】よく使う色モノは容器を入れ替える

以上細かいことでしたが、ほんのちょっとしたことで今すぐキッチン収納がレベルアップします。

同じ100円ショップでもキレイに見えるのです。
お試しあれ〜( ゚∀゚)ノ

この記事を書いた人
無印歴40年が教える無印良品の使い方
非ミニマリスト フネ

モノ多めな5人家族非ミニマリストでも、大好きな無印良品を駆使してシンプルな暮らしはできる! 無印化する家や散らかって見えないシンプル雑貨、収納のコツをインスタやブログで発信中。 お気軽にフォローを!

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