爆誕1周年!「ヨムーノDIY女子部」部長まっすぅが選ぶ「最も印象に残った活動BEST3」【千葉県長柄町】
- 2023年06月27日更新
こんにちは、ヨムーノDIY女子部、部長のまっすぅです。
私たちヨムーノDIY女子部は、2019年11月20日に発足しました。
今年はコロナで活動休止の期間もありましたが、約1年にわたり、家づくりの基礎を学ぶために毎月の活動に一生懸命取り組んできました。
今回は、これまでの活動を振り返り、今まで最も印象に残った作業のTOP3を私なりにピックアップしてみました。
ヨムーノDIY女子部の活動紹介♪
「ヨムーノDIY女子部」は、なんと!女子が、森林に生えている木を伐るところから「家」をまるごと作っちゃう日本初のプロジェクトに取り組んでいます。
活動の様子やそれぞれのストーリーを部員がレポートしているので、ぜひこちらをご覧ください!
部長まっすぅが選ぶ「記憶に残った活動」No.3:ワークマン本社での秋冬ユニフォーム選び♪
<活動月>
2020年9月
<活動内容>
私たちの活動は“伐採するところから家を作る”という男前な作業。でも、せっかく「女子部」なんだし、かわいくテンションが上がる服装で活動したいよね!ということで、公式活動ユニフォームを作ることになった今年。
そこで、おしゃれで実用的な作業着が揃うワークマンさんの協力を得て、今年の夏にみんなで作業着を揃えました。さらに秋には、東京上野にあるワークマン本社で、「秋冬のユニフォーム」を決めました。
<思い出のシーン、印象に残った作業>
第3位!は、そんな「秋冬ユニフォーム決め」の思い出です。
すでに半年以上、作業に関わってきた私たちヨムーノDIY女子部の作業着へのこだわりを反映させたユニフォーム候補に、ワークマン広報担当の伊藤さんから商品アドバイスをいただきながら、丁寧に商品選定をしました。
この日、実は私は会場に伺うことができず、オンライン参加しました。全員の意見で決めることができて、とてもありがたかったです。
また別日には、ヨムーノDIY女子部として「過酷ファッションショー」に招待していただきました。 こちらも私は参加ができなかったのですが、メンバー3人で、インスタライブを行い、新作商品の紹介と、ファッションショー会場からの実況中継をしました。
当日はワークマンさんのインスタライブでも内容を配信していました。ワークマンの服を着たモデルさんがボルダリングをしたり、強い風が吹いたり、氷上でのウォーキングをしていたり…どれもリアルで、改めて実用的な商品であることを感じました。
本当にワークマンさんにはお世話になった一年でした。
部長まっすぅが選ぶ「記憶に残った活動」No.2:えっ!初日からチェ、チェーンソー!?
<活動月>
2019年11月
<活動内容>
・チェーンソーの扱い方を学ぶ
・チェーンソーで杉を切り倒す
<思い出のシーン、印象に残った作業>
第2位は、記念すべきヨムーノDIY女子部の第一回目の活動日。この時、部員は副部長のはーちゃんと私の2名でした。
まさかこの日、自分がチェーンソーを持って、木を一本切り倒すとは思ってもいませんでした。
何が始まるかわからない状況で、はーちゃんと私は“お客様気分”。見学して伐採の知識を学ばせてもらう程度だろうなと思っていたら、そんな甘い気持ちを一瞬で消し去るかのように師匠陣の「はい、じゃあやってみよう!」の言葉。
今でも忘れられません…。鬼のような言葉に、“時が止まる”感覚を初めて覚えました。
そして、初めて持つチェーンソーの重たいこと…。木は、そんなに簡単に切れるわけではないことを思い知りました。
木を切り倒す方向に受け口を作ってから、追い口を作り、その後、くさびを大きなハンマーで打って木を切り倒していきます。
今ではこの手順を説明できますが、正直レベルでいうと、最初はチェーンソーの刃を横に滑らせれば木は倒れると思ってました(汗)。
木を1本倒すにも、緻密な計算が必要なことを、師匠たちから教わりました。
次は栄えある第1位!!
部長まっすぅが選ぶ「記憶に残った活動」No.1:メンバー4人が揃った記念すべき日
<活動月>
2020年1月
<活動内容>
・大きな丸太を運ぶ方法を学ぶ
・木の皮むきを学ぶ
<思い出のシーン、印象に残った作業>
第1位は「最強のメンバー」が爆誕!した、今年の1月の活動です。
発足当初は2名だった部員に、ヤギコさん、ゆっこさんを迎え、ヨムーノDIY女子部4人となった記念すべき日です。うぉ~!パチパチパチッ(自主拍手)。
生まれはみな同じ千葉県なのだけど、バックグラウンドや現在のライフスタイル、キャラクターの異なる4人が集結しました。
この日、あらかじめ自分のトレードカラーを決めて、全員GUのトレーナーで揃えました。4人の色違いコーデが映え、“女子部っぽさ”が増しましたね。そして何より、4人集まると心強いっ。
行った作業は、丸太運びと、皮むき。
女子2人1組で丸太を1本、移動する作業なのですが、100kg以上ある大木を女子の力で運べるなんて思っていなかった私たちは、これまた驚きに包まれました。
体の重さで動かす「てこの原理」を使えば、フワッと木が浮くように移動し、力を入れなくてもスライドできるんですから。
この時ヤギコから生まれた名言は
「うお〜長柄町のメリーゴーランドや!!!」
木の皮を削る作業も面白かったですよ。
「グラインダー」という工具で、木の表面を磨いていきます。みんな集中しすぎて時間を忘れるほど、無心で頑張りました。
でも、私を含め、メンバー全員、まだ工具の動作ひとつひとつに不慣れで、怖くて不安だったことを思い出します。
仲間が増えたうれしさの反面、私たちのそんな気持ちがこの時の写真から伝わるのではないでしょうか。
この頃に比べれば、今は工具の扱い方にも慣れ、ぎこちない動きがスムーズになってきました。
でも、“諸刃の剣”ということで、使い方を誤れば危険になる道具。そのためメンバー全員が、初心忘れるべからずの気持ちで、今でも緊張感をキープしながら取り組んでいます。
来年も応援よろしくお願いします♪
発足から約1年が経ち、私たち、みんな成長しました!これからがむしろ本番ですから、もっともっと一緒に成長していこうね♪
この記事を書くにあたり、改めて写真で1年を振り返ってみたわけですが、どの活動日も濃ゆ〜い思い出です。
正直、作業を行えば行うほど、家の完成まではまだまだ年月が必要だと実感するけれど、来年も、師匠・ヨムーノDIY女子部メンバー、そしてヨムーノ編集部スタッフみんなで、家づくりを進めていきます。
来年の私たちの活動にも、大大大大・大注目してくださいね!
以上、ヨムーノDIY女子部部長、まっすぅのTOP3でしたっ♡
静岡県在住のヨムーノメイト兼ライター。ウォーキングインストラクターとして、健やかで美しいウォーキング・ダイエットの基本指導・アドバイスをライフワークとしています。企業や行政、個人向けのほか、コンテスト・現役モデル向けのハイヒールウォーキング、美しい姿勢や立ち居振る舞いまでプロ目線で指導。生徒に、ミスコン入賞者や世界大会進出者も!夫と長男、長女の4人家族。子育て・家事・仕事の両立に忙しい女性でも、時間を上手にやりくりしてキラキラ輝ける環境づくりを日々追求中です。自身で「家事の見直し自動化」を実践したり、家で簡単にできるダイエットノウハウなど日々の幅広い活動をブログやSNSで発信しています。
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