無印と"魔法のメモ"が最終結論!5人家族のキッチンが「二度と散らからない」7つのルール

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!非協力的な家族の中でスッキリシンプルな暮らしを模索するヨムーノライターの非ミニマリストフネです。
我が家は、夫波平と長女サザエ・長男カツオ・次女ワカメの5人家族なので"磯野家"と呼んでいます。

超めんどくさがりのフネは、いかにして自分の家事の負担を減らすかをいつも考えています。
ラクして家はなるべくキレイにしておきたいという人なんです。

その中でも毎日どうしても使うので散らかってしまう場所、それはキッチンです。

なぜなら、キッチンは食事を作るために、茹でたり、刻んだり、こねたり、毎日違う仕事をする場所だから。
フライパン、まな板、ザル、ピーラー、毎日違う道具を使う場所だから。
  そこでキッチンをいつもキレイに使うための7箇条。

 ↑ほんとうにメモなので乱筆失礼……

今回はわが家のキッチンに今もずっと貼ってあるメモを紹介します∠( 'ω')/

【1】道具が所定の位置にあること

数ある道具。
便利だから買った道具もあると思います。
でも、実際に使っているのはどれくらいでしょうか。

あまり使わないけど、必ず使うモノ。
例えばピザカッターやケーキサーバーなどは、使うとしても頻繁に使うわけではないのですぐ出せるところになくても構いません。

ほぼ毎日使う一軍だけを手に届くところ、しまいやすいところに置きましょう。
そして使ったら常に、そこに置いておきましょう。

【2】モノのない空間を十分につくっておくこと

空間があるということは、これから料理をする準備がしやすいということです。
使う道具や材料を出す場所があるということです。
作業するスペースがあるということです。

【3】ゼロクリアな状態であること

ここでいう”ゼロクリア”とは、

  • 後片付けが終わっていて
  • 道具は所定の位置にあり
  • 作業台にはなにもない状態

ということです。

【4】使う器をあらかじめ用意しておくこと

献立が決まったら使う器も決まるはず。
その食器を用意しておきましょう。

調理の最後は出来立てを出したくて、バタバタするもの。←しかしせっかちな夫波平は冷めてもいいから全部出し終わっているほうが好き( ̄▽ ̄)

器が出ていることで、スムーズに盛り付け出来たり、うっかり副菜を出し忘れることもなくなります。←コレ結構あるあるなフネ(´∀`;)

なので、イメージした状態にたどりつけるよう、先に器を用意しておきましょう。

もちろん使うのがお箸だけではないならスプーンなどのカトラリーもです。

【5】使う材料を並べ、目で確認すること

料理番組を見ていると、「そりゃあれだけ用意してもらって調味料もつぎからつぎへと出てくれば3分でつくれるよなー」と思ったことはないですか?

そうなんですよ!!!
料理は1人で出したりしまったり、本当に忙しい。

だから、それを最初にしておきましょう。
テレビほどでなくとも、とてもスムーズに調理が進みますよ。

【6】常にふきんを片手に持つこと

我が家は実はふきんはあまり使わず。
理由は古いタオルやシャツを小さく切ったウエスをキッチンの引出しに用意しているからです。

このウエス、割と小さめで10センチ四方もない大きさです。
フライパンのまわりなど油が飛び散ったところは調理後すぐに、または調理中に、アルカリ電解水のスプレーをシュッとして(もちろん鍋に入らないかなり低い位置で)、一度拭き。

このアルカリ電解水の入れ物は無印良品(ポリプロピレンスプレーボトル・アルカリ電解水クリーナー専用)です。 はじめからアルカリ電解水入りのものもありますが、中身だけコストコで買ったものがあったので詰替ボトルだけ買いました。

ウエスは使い捨てです!だから小さく切ってあるのです。使い捨てなので油ギトギトでも床にこぼした汚れでも、サッと迷いなく拭けます。

調理が終わったらコンロもキレイでラクです。

【7】洗い物は洗いきってしまうこと

これはなかなか実践出来ていません(;´Д`)

食洗機を使っているので、ある程度ためてから、または汚れが落ちやすいようにと、水に漬けておくので。

でも5人家族が揃うと一度では洗いきれないことも。
調理後すぐに鍋やフライパンを洗ってしまえばいいのでしょうが、お弁当用におかずがまだ残っていたりするので。

とにかくフネはいつもばたばたと食事になるので、なかなか作り終わりと片付け終わりが同時にはなりません。
まだまだです。←たぶん、ずっとまだまだなまま( ̄▽ ̄)

まとめ

散らからないキッチンをキープするための7箇条

  • 【1】道具が所定の位置にあること
  • 【2】モノのない空間を十分につくっておくこと
  • 【3】ゼロクリアな状態であること
  • 【4】使う器をあらかじめ用意しておくこと
  • 【5】使う材料を並べ、目で確認すること
  • 【6】常にふきんを片手に持つこと
  • 【7】洗い物は洗いきってしまうこと

いつもきれいにしたいと、このメモを換気扇のところに貼りつけていますが、なかなか完璧には出来ません。

完璧に出来なくても心掛けておくために、これからも貼っておきます(^.^)ノ

この記事を書いた人
無印歴40年が教える無印良品の使い方
非ミニマリスト フネ

モノ多めな5人家族非ミニマリストでも、大好きな無印良品を駆使してシンプルな暮らしはできる! 無印化する家や散らかって見えないシンプル雑貨、収納のコツをインスタやブログで発信中。 お気軽にフォローを!

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