5人家族で年収300万円台の主婦直伝!食費もレジャー費も込み【月6万円】でやりくりする4ポイント

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!
5人家族で年収300万円台、ボーナスなしでも年100万円貯金をキープしている、節約系整理収納アドバイザーのヨムーノライター・Nagomy(なごみー)です。

我が家の1ヵ月のやりくり費は、6万円です。
食費、日用品費、ガソリン代、レジャー・外食費、医療費、おむつ代、粉ミルク代など、全て込み込みです。

毎月6万円固定でやりくりしており、予算内に収まれば何に使ってもOK、というざっくりルール。

目安としては、

  • 食費…30,000円
  • 日用品費…10,000円
  • ガソリン代…5,000円
  • レジャー・外食費…7,500円
  • その他…7,500円

を基準にしています。

今回はそんな我が家が、月6万円のやりくり費を赤字にすることなく乗り切るために気を付けている、4つのポイントをご紹介します。

1.健康的な生活を心がける

【健康が一番の節約】であると考えています。

特に、母親である私が体調を崩すと、それはもう本当に大変。

家事がまともにできなくなるので、食事は出前を頼むか夫に何とか早く帰宅してもらうか。
幼稚園児の息子たちの送迎もできなくなるので、息子たちを休ませる=体調不良で既に散らかっている部屋がさらに散らかる、という事態に。(しかし片づける余力はない!)

そして、病院に行くのも一苦労です。
小さい子どものいる多くの親が直面している問題だと思います。

産後2年くらいは体調を崩しやすく、自分の体調不良で受診しているのに、小さい子ども連れだと子どもがぐずらないように、周囲に迷惑をかけないように、と自分のこと以上に気を使わなければなりません。
想像するだけでも具合が悪くなりそうな状況に陥ってしまうので(笑)、私たち夫婦は体調を崩さないことを、特に気を付けています。

とは言っても、気を付けていることは基本中の基本。

  • 早寝早起きをする
  • 3食きちんと食べる
  • 手洗いうがいをきちんとする
  • 1年中乳酸菌を摂取して常に免疫力を高めておく

たったこれだけです。
  

2.買い物は週に1回だけ!

我が家の買い出しデーは、毎週木曜日。
平日昼間なら子どもたちもいないので「あれ買って!これも食べたい!」に煽られ、余計な買い物をせずに済みます。

木曜はじまりの理由は、以前加入していた生協の配達日が木曜日だったので、週のやりくりを木曜スタートにしていました。   生協を辞めた今も、それが継続しています。

子どもたちにも「次の木曜日までお買い物には行かないから、おやつはよく考えて食べるように」と伝えています。
おやつボックスにある分で1週間乗り切るために、彼ら自身も色々試行錯誤しているようで、どちらかが先に食べ終わって「ちょっとちょうだい」という不公平なことにならないように「いっせーの、で食べよう」「今日は2人とも全部で5個ずつにしよう」などと工夫しています。

買い物に行かなければお金は使いません。
さらに、お金を持っていなければ買い物はできません。

買い出し日以外はお財布を持たずに出かけることが多いです。
なので、たまに家族で出かける時は長男から「ママ、お財布持ってる?」 という確認がきます(笑)。

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3.週の最終日は冷蔵庫空っぽデー

買い出し日前日(我が家の場合は水曜日)は、【冷蔵庫空っぽデー】と題して、家にあるものだけで夕食を作るようにしています。

冷蔵庫は週1回掃除できて清潔を保てるし、使いきれず賞味期限切れで食材を無駄にしてしまうこともありません。
1週間の消費ペースも分かりやすくなり、どんどん無駄使いが減っていきました。

4.1ヵ月で消費できる分の日用品しか持たない

「特売日だったから、いつもより多めに洗濯洗剤買っておこう」ということもしません。
決まって、その月内に消費できる量しか持たないようにしています。

いつもより多めに買う時のお金の出所って、どこでしょうか?
その分、別のところの予算を回すことになると思います。

1度そのクセが付くと、日用品だけでなく賞味期限の長い食品でもやってしまいがち。
結果、どんどん色んな項目の予算がオーバーしてしまい、全体的に赤字になってしまうと思います。

また、ストック品の管理が曖昧になってダブり買いしてしまったり、「ストックがまだあるし」といつもより使いすぎてしまったり。
実際、新婚当初の私がそうでした。

日用品は1ヵ月に消費できる量だけを買う。
たったこれだけで、毎月の予算も難なく守れるようになりました!

まとめ

今回は、すぐに取り掛かれる4つのポイントを紹介させていただきました。
日々のやりくりの参考にしていただけたら嬉しいです。

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この記事を書いた人
節約系整理収納アドバイザー
Nagomy

首都圏在住。夫、子ども3人(7歳♂,5歳♂,2歳♀)の5人家族です。
35日間を6万円でやりくりする「家計管理術」「節約術」や「ポイ活」、
2LDK賃貸アパートでも「すっきり暮らす」アイディアを紹介しています。

整理収納アドバイザー 節約

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