”たったこれだけの事”なのに・・・小さな工夫で使いやすいキッチンに!

  • 2023年10月13日更新

こんにちは、ライターの満月です。

我が家には4歳と2歳の子どもがいるのですが、子どもの離乳食が始まって以降、1日の大半をキッチンで過ごしているような気がします。

そんなキッチンだからこそスッキリ使いやすい空間にしたい!
その為に工夫していることをいくつかご紹介します。

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”ヌメリやすい”ラックや排水口の蓋は断捨離

水周りに物を置くと、すぐにヌメリがついてしまいます。
特に排水口の蓋で中を隠してしまうとあっという間に水垢やカビだらけに。
なので洗剤を入れるラックや排水口の蓋は思い切って断捨離することにしました。

これらがないことによって、サッとワンアクションで掃除が出来るし、ゴミ受けに溜まったゴミも目に付き、掃除の意識が高まります。

油ハネガードを断捨離!フラットにして掃除をしやすく

我が家のキッチンには元々ガラスの油ハネガードが付属していました。
これは、調理毎に拭かないとすぐ油で汚くなるし、拭くときに縦の動きも必要なのでサッと拭けなかったのです。

しかし、こちらも断捨離してフラットにするだけで拭きやすく、掃除のハードルが一つ下がりました。開放感もあってスッキリ!

油ハネしやすい料理や、トマトソースの調理時は便利な網タイプの油ハネガードを使用しています。

導線を工夫してちょっとした効率アップ

調理中にすぐ使えるようIHの下には調味料類、横には調理器具を収納しています。
容器を統一しているので、わかりにくい調味料にはテプラを貼っています。

炊飯器を収納している隣の引き出しに、お椀を入れています。
たったこれだけのことですが、こういった小さな工夫の積み重ねが家事の時短に繋がります。

毎日高い頻度で使うキッチンだからこそ、スッキリ使うための工夫が大事だと思っています。
皆様も少しの工夫で使いやすいスッキリキッチンを目指しませんか?

ライター満月

Instagramにて掃除、収納、育児、猫、インテリアなどについて投稿させて頂いております。
2017年に自宅を新築したことをきっかけにお掃除や収納に目覚めました。元々大雑把な性格な為、いかに楽に暮らせるかを考えながら暮らしております。

この記事を書いた人
インテリア雑貨のひなたライフ

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