久世福商店「海苔バター」ごはんじゃなくて“パンのお供”で衝撃的おいしさ!

  • 2023年03月10日更新

こんにちは、「食べる〇〇」系が大好きなヨムーノ編集部です。

日本が誇る和食文化を発信している久世福商店は、全国の生産者と共同開発した厳選された商品、約2000品目を取り揃え、全国の店舗や通販サイトで販売しています。
久世福商店はあのジャムやワインで有名な長野県飯綱町に本社があるサンクゼールが運営しているブランドです。

ここでは、久世福商店で取り扱っている厳選された商品の中から、思わずネーミングに興味津々!美味しい「ご飯のお供」をご紹介します。

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久世福商店「海苔(のり)バター」145g 538円(税込)

▲国産黒海苔使用・着色料不使用

原材料名

黒海苔(国産)、水あめ、しょうゆ、植物たん白加水分解物、本みりん、砂糖、バター、でん粉、寒天、酵母エキス、醸造酢、(一部に小麦・乳製品・大豆を含む)

国産の黒海苔、愛知県産あおさ海苔、国産原料の醤油を使っています。
化学調味料・増粘剤・着色料・pH調整剤は使っていないので、自然で奥深い味わいが堪能できます。

なので、『ご飯のお供』に欠かせません。

がっ……!

いちおうバターなので、『パンのお供』にもOKなんです!!

実食!

「きっと、美味しいに決まってる!」と決めつけて、まるでフルーツジャムかのように、容赦なく塗ります!

モグモグ……。
モグモグ、モグモグ……。

ん~……磯の香り……あおさ海苔……でも、どこかでバターの声が聞こえる……。

「めっちゃ美味しい」とまではいきませんが(あくまで個人の感想です)、ミスマッチでもない。菓子パン、調理パン、総菜パンでも食べたことない初体験の食感。

コレは、好き嫌いが分かれる系ですね。
パンに塗るだけなら、リピ買いしないかも派です。

でも!!
いちおう海苔なので、『ご飯のお供』にもOKなんです!!

モグモグ……。
モグモグ、モグモグ……。

ん~……磯の香り……あおさ海苔……でも、どこかでバターの声が聞こえる……。
普通にご飯がすすみますが、通常の海苔の佃煮よりは甘さが強い。バターの影響だと思います。が、そこまで気にはならないです。

海苔の佃煮をさらに手巻き風にすると……アレ、まさかの、めっちゃ美味い!!

いかがでしたか?
パン生地だけは洋風なので、食べ慣れないと違和感が強いです。

ただ、バター風味は控えめなので、やはり和食系は抜群に相性がいいですね。

久世福商店の公式サイトでは、玉子焼きサンドウィッチのアレンジ事例もありました。

久世福商店「食べる、すき焼き」130g 691円(税込)

食べる、すき焼き

我が家は庶民なので「すき焼き」メニューはビッグイベントに属します。
そんなすき焼きが580円で味わえるなんて、気になるじゃないですか!

ラベルには一晩寝かせたすき焼き風の逸品です。と書かれています。 ちなみに、すき焼きはその日のうちに完食するので、一晩寝かせたすき焼きの味はわかりません、あしからず。

名称は「食べる調味たれ」です。

また、信州の名工が醸した”究極の醤油”を使用。本醸造生醤油と五分生引きたまり醤油をブレンドさせ熟成、とのこと。

いざ実食

すき焼きのイメージは生卵に肉を絡めて食べるので、黄身の味がどうなっているのか楽しみでした。

しかし、この「食べる、すき焼き」には黄身は入っていないので、黄身の味はしません。
どちらかというと「牛しぐれ煮」に近い。

「TKG with 食べるすき焼き」結成

というわけで、生卵を用意して「TKG with 食べるすき焼き」を結成!

生卵には醤油はかけず、究極の醤油がはいった「食べる、すき焼き」に委ねます。
瓶詰なので、いろんな具材が入ったあのすき焼きの再現とはいえませんが、この調味たれは美味しいです。

今まで「うなぎのタレ」だけでご飯数杯食べられると思っていましたが、それに匹敵するご飯のお供です。

他にも久世福商店には「ご飯のお供」シリーズがたくさんあります。
その中でも「海苔バター」は目を引くインパクトがありますね。

興味ある方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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