仕切りが動かせるのがポイント!100均キャンドゥ「普通の透明ケース」を大人買い

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、小さな賃貸ハイツで家族3人シンプルだけど温かい暮らしを目指すヨムーノライターkiwigoldです。

傷テープや風邪薬、頭痛薬に子どもの解熱剤……わが家にも細々とした常備薬があります。利用頻度が少ないことは家族にとって良い事なのですが、”いざ”・”すぐ”必要なのが常備薬です。

かといって、いつも目の届くところに置くよりは、しっかり収納したくなるという一番難しいアイテムです。
ここでは、私が今実践している常備薬の収納アイデアをご紹介します。

キャンドゥの小物入れ

薬の整理に使っているのは、100円ショップ「Can☆Do(キャンドゥ)」で買ったケースです。
透明のケースに、仕切板が数枚ついています。

こういう透明ケースは、何がどこに入っているか、ひと目でわかるのがポイントで、細々としたものの整理にはとても便利です。

お薬を種類別に収納

小物ケースの仕切板をうまく使うと、いろんな種類の薬にピッタリと収まります。

例えば、解熱剤や風邪薬の錠剤などは1つの仕切りに種類ごとに入れます。錠剤の場合、2錠ずつくらいに小分けにして入れておくと取り出しやすく便利です。

次に、胃腸薬などの粉薬はケースの仕切りを2マスに広げて使います。すると、1包の大きさにぴったりです。傷テープなどは、仕切りを外して横並びに入れています。

薬箱にスマートに収納

これらの薬を種類別に収納した小物ケースを同じものを数個用意しています。それを薬を入れている引き出しに積み重ねて収納しています。

薬だけだと立てて収納することが難しく、いくつもの袋や箱で場所をとりがちですが、ケースに入れると簡単にスマートに収納することができます。

そして、ケースを取り出せば、あと薬が何錠入っているかすぐに把握することができます。

どこに何の薬が何錠あるか。
この収納方法に買えたことで、ひと目で把握し、家の常備薬を簡単に管理できるのでとても便利になりました。

この記事を書いた人
絵本のある暮らし
kiwigold

小さなデンマークハウスを建てました。シンプルだけど温かい、自分らしく小さくてかわいい暮らしを目指しています。北欧雑貨と絵本が好き。ブログ『絵本のある暮らし』の中で、暮らしの工夫やお気に入りの絵本について紹介しています。

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