うっかりコップ倒して悲劇…は【キャンドゥ】で卒業!シリコーンカップカバーが「アウトドアでも活躍」「全然こぼれない」神アイテム

  • 2023年05月29日更新

こんにちは、くふうLive!ライターの小町ねずです。

うっかり者の私は、コップを倒して何度か悲劇を起こしたことがあります。洋服や机はビシャビシャ、書類は台無しに……。

PCにかかりそうになってヒヤヒヤしたこともあり、デスクでは飲み物を置かないようにしています。

そんな私にぴったりなグッズを、キャンドゥで発見!私のようなうっかりさんの救世主グッズをご紹介します。

 キャンドゥ「シリコーンカップカバー」とは?

本体サイズ(約):Ф7×4cm
価格:110円(税込)
耐冷・耐熱温度:-20~200℃。(食洗機・食器乾燥機不可)

キャンドゥで見つけた「シリコーンカップカバー」は、カップにかぶせて使うシリコーン製のカバー。

ふにゃふにゃのシリコーン素材で、手持ちのカップにかぶせると中身がこぼれにくくなるグッズです。

ホコリよけができるタイプの「のせる」カバーは見たことがありますが、こぼれ防止効果があるものは珍しいですよね。

中央にはストローを差し込む穴があり、カバーを外さずにそのまま飲むことができますよ。

カラーはホワイトとクリアの2種類があり、今回購入したのはホワイト。しずくが垂れているような波状のデザインがかわいいですよね。

対応するカップサイズは直径7~9cm。

カップの大きさを確認して使用してくださいね。

 「シリコーンカップカバー」の使い方

①側面の長い部分を両手で持ちながらぐいっと広げます。

②カップの手前側からカバーをかぶせます。

(カップの外側に水気がついていると密着しづらいので、事前に拭き取っておきます。)

かぶせるときに、中身がこぼれないよう注意!

軽量なカップより、重たいカップのほうが安定感があってカバーをかぶせやすい印象です。

③カバーがカップに密着したら、ストローを差し込んで装着完了です。

波状のデザインのおかげで、かわいらしい見た目になりました!

柔らかいシリコーン素材なので、びよーんと伸びて、しっかりとカップに装着できますよ。
長い部分の内側には、滑り止めもついていました。

装着後は触れても、持ち上げても大丈夫!
ピタッと密着して、簡単に外れることはありません。

ストローは、Ф7mm以下のサイズに対応しています。

横にある小さな穴は、空気穴。ストローでスムーズに飲料が吸い出せるようになっています。

本当にこぼれない?

本当にこぼれないのか、実験してみました。
大きく傾けてみたけれど、この程度ではビクともしません。

ゴロンと倒してみると、どうでしょう?

ここまで派手に倒れたら無理だろう、と覚悟していたけれど、全然こぼれてない!
密着感が高いおかげでしょうね。

横からもストローの穴からも漏れがなく、これは頼もしい!

逆さまにしても、へっちゃらです。

カップを逆さまにすることなんてないけれど、ここまできっちりと守ってくれるなら安心感がありますよね。

とはいえ、完全密閉されてはいないので、絶対にこぼれないわけではないようです。

使うコップによっても効果が変わりそう。重要書類や電子機器など、大切なものの近くで使う際は注意してくださいね。

 マグカップにも使える

直径のサイズが7~9cmなら、マグカップにも使うことができます。

このデザインなら、オフィスでも無理なく使えそう。

ただし、紙コップや炭酸飲料、熱い飲み物は使用不可です。事故やケガの原因になるので、ご注意を。

ちなみに、氷の使用やある程度冷ましたホットドリンクなら問題ありません。これからの時期、氷を入れた冷たい飲み物を楽しむことができますよ。

薄手のシリコーン素材なので高い保温・保冷効果は期待できませんが、未使用のときよりも氷が溶けるのが若干遅くなっていました。

写真左がカバーなし、右がカバーありで放置したものです。カバーをしたほうは大きな氷が残っていたので、多少の効果はあるようですね。

 デスク周辺やアウトドアでの使用におすすめ

このカバーをすればうっかり倒しても中身がこぼれにくいので、デスク周辺でやらかしたときも安心です。

小さなお子様が使うときや、行動が予測できないペットがいるご家庭にもおすすめ。

ホコリや虫が入るのも防げるので、アウトドアでも活躍しそうですね。思わぬ悲劇を防げる、うっかりさん推奨のグッズです。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
小町ねず

100均&グルメライター。生粋の面倒くさがり屋で、手抜きができるアイテムを日々探索中です。

最近は近所のカルディに週1で通う常連客に。世界各国のクセが強めなグルメの発掘にはまっています。ピリ辛党で、お酒はたしなむ程度。
シビアにコスパを判断する倹約家なので、口コミは少々辛口です。

出没スポット:ダイソー、キャンドゥ、セリア、カルディ、ときどき無印良品、たまにニトリ。

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