2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

ニトリのインボックス最強説!玄関収納に「ないと困る!」意外な必需品3選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、片づけ遊び指導士のヨムーノライター、アリカです。

3年前に新築した我が家。
新居を建築する際は、インテリアのコンセプトや間取りをとても重要視しました。

なかでも間取りは、家族みんなが暮らしやすい生活導線が理想ですよね。
今回は、玄関に造っておいて正解だったと実感しているものをご紹介します。

その他のニトリのインボックス記事

ニトリの"間違いなく優秀"収納アイテムBEST3!インスタ達人の意外な万能アレンジが凄い
100均じゃなく「絶対ニトリで買う!」648円インボックスが神すぎ「SNSで話題の活用術」
ニトリ「インボックス」を使った収納アイデア

玄関や外回りで使うものは、玄関に収納

まずは、「大容量のクローゼット」です。
玄関や外回りで必要なものって、意外に多いですよね。

例えば、レジャーシートや空気入れなどのレジャーに使用するものや、カイロやマスクなど毎日外出時に忘れたくないものも、玄関にある方が便利です!

アウターや来客のコートも、ここに収納しています。

転勤族の我が家は、何度か引越しを繰り返しました。
そこで分かったことは、「使う物は使う場所に収納した方が、お家の中は断然片付く」ということ。

それは家族みんなの暮らし心地の良さにも繋がります。
外で使用・着用する物をわざわざ部屋の中に入れる手間を考えると、玄関ホールのクローゼットはかなり役立ちます!

玄関クローゼットには「子どもの身支度スペース」も

我が家ではこの玄関収納に、子どもたちの身支度スペースを設けています。
毎日、ここで登園・通学の準備をします。(かばん、帽子、ハンカチ、タオルハンカチ、靴下、名札など)

小さな子どもにも分かりやすいように、イラストを交えて1ジャンル・1ボックスで収納しています。
子どもでも手が届くように、ハンガーバーも突っ張り棒を使用して2段にしました。

かばんの置き場所になっているのはニトリの「インボックス」。
ボックスの中には、週末にだけ持ち帰る上靴やお着替えかばんを収納し、日常使いの通園かばんやランドセルはふたの上を置き場所に。

使用頻度によって使いやすさを変えることは、とても重要!
持って行く物やかばんの置き場所を明確にしていることで、子どもたち自身がお片付けする意識を持ってくれています。

お出かけ前も、帰宅後も安心「トイレ」

次に玄関にあると便利な物……、それは「トイレ」です。
特に小さい子どものいる家庭は、お出かけ前や帰宅後すぐ、トイレに直行!というシチュエーションも少なくないはず。

玄関ホールにトイレがあると、子どもも大人も安心できます。
お友達の「ちょっとトイレ貸して〜」という急な申し出にも、リビングを経由しないから気軽に対応できますよ。

帰宅後すぐに、手洗いうがい!「洗面所」

我が家では家族全員が、玄関に入って靴を脱ぎ、最初にすることは、手洗い・うがいです。(ちなみにこれを『うがらい』と呼んでいます!)

外でめいっぱい遊んできた子どもたちの手を、玄関できれいにしてしまえるのは本当に便利!
今の時期は、ウイルスや風邪菌を玄関で断ち切れるのも安心です。

我が家はお風呂と洗面所を2階に造った関係もあり、玄関にはコンパクトだけれどかわいい、お気に入りの造作洗面台を設置しました。

ここは玄関に設置したトイレの手洗い場所も兼ねています。
そうすることによって、さらにプチメリットも!
ホコリがたまりやすく掃除の面倒なトイレタンクの水洗を、省略することができています。

いかがでしたか?
ちなみに、筆者個人の玄関にあると便利なものナンバー1は「靴下」だと思っています(笑)。

「玄関に造っておいて良かった物」は、実際に生活してみて3年、今では3つとも「玄関になくてはならない物」になっています!

この記事を書いた人
片づけ遊び指導士
arika_919

片づけ遊び指導士で、100均や無印良品グッズを使った収納アイデアなどをご紹介しています。女の子2人・男の子1人・単身赴任中の夫と5人家族です。2015年8月にマイホームを完成させました。ワンオペ育児奮闘中ですが、暮らしごこちのいいお家を目指して日々おうちを整えています。
・雑誌CHANTOの第二回『収納&片づけグランプリ』にてグランプリ受賞

片づけ遊び指導士 100均 収納

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ