【悲願】3COINS「ずーーーっと！待ってた」家中のイヤホンやめてこっち！「2,200円でも高コスパ」「売れるでしょこれ」感動級

こんにちは。愛用していたAirPodsが壊れて以来、イヤホン難民のヨムーノライターの蘭ハチコです。

安いものだと音質が悪かったり、通話中に相手の声が聞こえづらかったり……。

物価高もあって、高価なモデルに手を出す勇気もなく、ずっと「これだ！」というものに出会えずにいました。

しかし、最近、3COINS（以下、スリコ）で想像以上に優秀なアイテムを発見したんです。

【スリコ】環境ノイズキャンセレーション機能付きのイヤホン

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• 商品名：ENCワイヤレスイヤホンカナルタイプ
• 価格： 2,200円（税込）
• サイズ（イヤホン）：約2.1✕1.5✕2.7cm
• サイズ（充電ケース）：約5.3✕2.4✕4.6cm
• 重量（片耳）：約3g
• 重量（充電ケース）：約23g

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ENCとは環境ノイズキャンセレーション（Environmental Noise Cancellation）のこと。周囲の雑音を抑えてクリアな音声通話を楽しめるそうです。

2,200円（税込）とスリコの中では高額ですが、アンカーなど有名メーカーのワイヤレスイヤホンと比べれば安価な部類。

イヤホン本体と充電ケースのほかに、S・M・Lのイヤーピース、ストラップ、取扱説明書兼保証書が入っています。

充電ケースにLEDインジケーターがついていて、残量が見えるのが地味に便利。「残量まだあるかな？」と不安になることもなく、出かける前にしっかり確認できます。

ケースはややマットで指紋が付きにくい質感です。少しだけチープさはあるものの、手に取ってみると、その軽さに思わず驚きます。

充電ケースにイヤホンを入れた状態だと、その重さはわずか26gほど。通常サイズのイチゴ1粒分くらいでしょうか。

ケース自体はAirposよりもやや大きいのですが、軽さは同程度でした。少しでも身軽でいたい筆者にとってはうれしいポイントです。

【正直レビュー 】リアルに1週間使ってみた

カナルタイプなのでフィット感も良いはずなのですが、片耳約3gと軽いため、しっかりフィットしているか少し不安になります。

しかし、ジムで走ってもイヤホンがズレたり外れたりすることはありませんでした。

音質はこの価格帯なり。音楽は低音があまり感じられず、少し軽い印象を受けました。WEB会議や通話では問題ないレベルです。

ENC機能はどう？

試しにテレビの近くで家族に電話してみたところ「テレビの音は聞こえるけど、声もしっかり届くよ」と言っていました。

外出先で通話をする機会が多い人はきっと重宝するでしょう。

また、このイヤホンにはゲームモードもあり、ゲームや動画などで発生する音声ズレを低減してくれるそう。

Instagramのリールなどショート動画を連続でスクロールしていくと、通常モードでは少し音ズレしましたが、ゲームモードに切り替えるとそれがなくなりました！

動画を長時間観る方やゲーマーの方には特におすすめ。

タッチセンサーが良い

イヤホンについているタッチセンサーで、電源のオン・オフ、着信応答、音量操作、モードの切り替えができます。

実は今まで使っていたイヤホンもタッチセンサー式でした。しかし、髪を耳にかけるなどの動作で意図せず反応することが多々……。

そのたびにイライラしていましたが、このイヤホンはタッチセンサーが敏感過ぎないのか、誤操作が圧倒的に減りました。

これが個人的には最もうれしかったポイントです。　

充電の持ちも問題なし

充電アダプターとケーブル（Type-C）は別売りで付属していません。

連続再生時間は約4時間半。通勤通学やちょっとしたお出かけなら、途中でバッテリー切れの心配はなさそうです。

充電ケースで約2.5回分のフル充電ができるので、こまめにケースに戻しておけば、1日持ち歩く分には十分なバッテリー性能。

イヤホン本体の充電には約1時間20分、ケースは約1時間半と、充電スピードも問題ない範囲。寝る前や作業の合間にサッと充電すれば、次の使用にも困りません。

※数値は使用環境によって変動します。

【ココが残念】プチプラだからしょうがないか

バッグの持ち手にぶら下げようと思い、ストラップの装着を試みるも、紐がうまく穴に通らないんです。

プチプラなので個体差はあるかもしれませんが、筆者の買ったものは、通そうとすればするほど紐がほつれていくばかり。

おそらく糸通しのようなものを使えば、うまくいくはず……ここだけが残念ポイントでした。

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・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由：ペアリングも問題なし。この価格帯ではアリのイヤホン。

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イヤホンはスリコで探してみて

スリコではオープンイヤー型、インナーイヤー型など意外とさまざまな種類のイヤホンが売られています。

音質にこだわりがなければ、十分な品質なので、イヤホン難民は一度チェックしてみてくださいね。