キッチンマットは置かない主義!なるべく掃除をせずに「キレイな部屋をキープ」の極意

  • 2023年06月23日更新

こんにちは。ライター満月です。
インスタグラムでよく「1日の中で掃除にどれくらい時間をかけていますか?」とご質問を頂きます。

実はトータルで1時間……。
下手したら20分くらいかもしれません。

4歳と2歳の息子がいる為、ゆっくり掃除をさせてもらえる余裕がないのです。
なのでお掃除はなるべく簡単にながら掃除、ついで掃除を心掛けるようにしています。

ついで掃除で洗面台の綺麗をキープ

使用頻度が高く、汚れやすい洗面台は、手洗いついでにお掃除しちゃいます。
掃除といっても、手にハンドソープをつけて洗面ボウルをそのままゴシゴシするだけ!

さっと流して、蛇口や鏡に飛び跳ねた水滴はハンドタオルで拭き取ります。

使ったらすぐ、ザラつく洗面ボウルもこの習慣のお陰で頑固な汚れがつきにくくなりました。
ザラつきが気になるようになってきたら、スポンジと洗剤を使って洗っています。

ホコリの溜まりやすい階段はウールダスターで簡単お掃除

お気に入りのウールダスターは見た目が可愛い上に、ホコリもしっかり取ってくれます。我が家では、階段横に出しっぱなしにして、インテリアとしても楽しんでいます。

我が家は猫も飼っているので、階段はすぐホコリや猫毛が溜まってしまいます。
ホコリが気になったら、階段横にかけてあるウールダスターで階段を上るついでに、サッとホコリ取りをしています。

ウールダスターのお手入れは簡単です。
ホコリがついたら外で柄の部分を両手で持ってクルクル回せばOK。
汚れが気になってきたらオシャレ着洗い洗剤で手洗いもできますよ。

キッチンマットを敷かなくてもハンディワイパーでササっと床拭き

我が家ではキッチンマットのお手入れの手間を省く為に、キッチンマットを敷いていません。
床が汚れたらマイクロファイバークロスをつけたハンディワイパーで簡単拭き掃除。
アルカリ電解水やセスキ水など油汚れに強いアルカリ性の洗剤を使います(床の材質によっては使えないので必ず確認して下さい)。

また、ハンディワイパーにつけるのは使い捨ての薄いシートより雑巾などのある程度の厚さがあるものがおすすめです。
かがんで拭き掃除しなくても、ワイパーで汚れがすっきり落ちますよ。

以上が実践している簡単お掃除習慣です。
汚れたらパッと掃除できるようにハンディワイパーを冷蔵庫横にかけています。

続けられているポイントは、使うお掃除道具はサッと手に取れる位置にあることです。これでかなりハードルが下がりますよ。

皆さまもかしこまった掃除ではなく、ながら掃除などの簡単お掃除習慣で少しでも家事を楽にしませんか?

ライター満月

Instagramにて掃除、収納、育児、猫、インテリアなどについて投稿させて頂いております。 2017年に自宅を新築したことをきっかけにお掃除や収納に目覚めました。元々大雑把な性格な為、いかに楽に暮らせるかを考えながら暮らしております。

この記事を書いた人
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