ダイソーだけでプロ級に!話題の「#オータムリース」がほぼ"くっつけるだけ"で超簡単

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、100均DIYや100均雑貨巡りが好きなヨムーノライターのアゲハです。

暑さもやっと落ち着き、季節はもう秋ですね。
秋と言えば、「食欲の秋」「読書の秋」「紅葉の秋」などいろいろありますが、私の場合、今年は「創作の秋」。

というわけで、100均ショップのダイソーで買える材料で秋のインテリアにもなる「オータムリース」をDIYしてみました。

「オータムリース」作りに使った材料

今回、100均DIYに使った材料はこちらです。

  • 柳リースLナチュラル
  • フェイクグリーン(アイビー)
  • アップルピック
  • ボールピックLブラウン
  • パインコーンM
  • 瞬間接着剤

材料はいずれも100均ショップ、ダイソーで購入したものです
アップルピックとパインコーンは8個ずつ、ボールピックは16個入っています。
それでは早速オータムリースを作っていきます。

「オータムリース」の作り方!簡単ステップ5

ステップ1.100均のパーツをほどいて付けたい本数で束ねる

まずは、あらかじめ束ねられているアップルピックとボールピックをほどいて、リースに絡めやすい個数でまとめ直します。

※そのまま付けたい方は、100均の装飾用のワイヤーで巻き付けると簡単です。

ステップ2.100均のパーツをリースに並べてデザインを決める

次に、リースにパーツを並べてみて、全体のデザインをざっくり決めます。

付け外しが容易なパーツを巻く場合は修正も比較的楽ですが、ピックパーツは修正しづらいので、ここでデザインを決めておきます。

ステップ3.100均のパーツをリースに絡めていく

全体のイメージが固まったら、イメージに合わせてそれぞれのパーツを付けていきます。

フェイクグリーンはそのままだと厳しかったので、アップルピックに付いていたワイヤーを再利用して巻くことに。

アップルピックとボールピックは、ピックを上手い具合にリースのすき間に差し込んで巻き付けていきます。

ひとまず、フェイクグリーンとアップルピックとボールピックを付け終わりました。

ステップ4.100均のパインコーンをリースに付けていく

最後に、100均のパインコーンを瞬間接着剤でべたっと付けていきます。
リースに付けるとなるとどうしてもすき間ができるので、接着剤はたっぷり付けて大丈夫です。

※もっとスピーディーに仕上げたい方は、グルーガンで接着するといいでしょう。

ステップ5.パインコーンの接着部分が乾いたら完成!

半日乾かして、接着剤が完全に乾いたのを確認できたらオータムリースの完成です。

玄関先やドアに飾ってインテリアを楽しんでください。

100均オータムリース作りのまとめ

リースは玄関のドアや廊下、室内の壁、トイレなど、あらゆる場所に飾れるアイテムです。基本的にパーツをリースに絡めるだけなので、季節に合わせたアレンジも楽しめます。

冬ならコットンやゴールドのパーツを組み合わせてホワイトクリスマス調のリースを作ってもよし。夏なら貝殻やリボンで海岸風のリースを作ってもよし。リース専用のパーツを使わずとも、100均の造花やフェイクフルーツを絡めるだけでも可愛いものができます。

季節に合ったオリジナルのリースを作って、インテリアを楽しんでみてくださいね。

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この記事を書いた人
アゲハ

DIYやモノづくりが好きな元保育士の主婦です。家事の負担を減らすべく、日々奮闘中。ブログでは家のことや子どもに関わることを発信しています。

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