さっぱり食べやすく【干物を使わず】簡単!ワタナベマキさん「薬味たっぷり豆腐冷や汁」残暑にもおすすめ!

  • 2026年09月17日公開

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こんにちは!まだまだ暑さが残るこの時季、冷や汁のような、さっぱり食べられるものが恋しいヨムーノライターのやまだかほるです。

とはいえ、冷や汁といえば、干物を焼いてほぐして、と思うとなかなか重い腰が上がりません。結構な手間がかかる割には地味なお料理でもあるんですよねぇ。

手間の少ない絶品冷や汁

ところがNHK『きょうの料理』で、料理研究家・ワタナベマキさんが紹介していたこのレシピには、干物は入っていません。

干物は使わず、ちりめんじゃこを加えるのが特徴。これなら簡単に作れるじゃないか!と気持ちがはやります。どんな味なのかも含めて、レポートしていきましょう!

ワタナベマキさん「薬味たっぷり豆腐冷や汁」のレシピ

材料(2人分)

  • 絹ごし豆腐…1/2丁(150g)
  • きゅうり…1本(100g)
  • みょうが…2個
  • 青じそ…5枚
  • しょうが(すりおろす)…1かけ分
  • 白ごま…大さじ3
  • だし…350ml
  • ごはん(温かいもの)…適量
  • 塩…小さじ1/4+小さじ1/4
  • しょうゆ…小さじ1

【A】

  • ちりめんじゃこ…20g
  • しょうが(すりおろす)…1かけ分
  • みそ…大さじ2
  • 酒…小さじ1

絹ごし豆腐は3個入りパックの1個分、このサイズで150gでした。しょうがは2かけ分すりおろし、ひとつの器に入れてあります。ごはんは冷凍のものが写真に写っていますが、温めて使用します。

すり鉢がない場合は、すりごま(白)大さじ2と白ごま大さじ1/2を準備すればよいようです。

作り方①ごまをいり、合わせみそを焼きつける

フライパンに白ごまを分量のうち大さじ2+1/2入れて中火にかけ、サッといってすり鉢に入れておきましょう。

【A】を混ぜ合わせます。

混ぜ合わせたものをフライパンに入れて中火で時々混ぜながら焼きつけたら、火を止めて冷ましましょう。

みその香ばしい香りがしてきたらOKとのことですが、入れた瞬間から香ばしい香りが立つので、どのあたりが適当なのかが微妙に分かりませんでした。

今回は鉄のフライパンを使ったところ、一部が焦げついてしまいました。香ばしく焼きつける工程なので、焦がしすぎないよう様子を見ながら加熱するのがよさそうです。

でも、昔はそんなものなかったのだし、と考え直し、焦げついた部分もこそげ取って加えてみることに。

作り方②きゅうりと香味野菜の準備をする

きゅうりは2~3mm厚さの輪切りにしてボウルに入れ、塩小さじ1/4をまぶし、10分間おき、しんなりしたら水けを絞っておきましょう。

みょうがは小口切りにして水に数分間さらし、ざるに上げて水けを拭きます。

青じそはせん切りにしておきましょう。

作り方③ごま、合わせみそ、だしを合わせ、具材をのせて仕上げる

すり鉢に入れたごまを軽くすり(半ずりくらい)ます。すり鉢がない場合は、すりごまをボウルに入れて手順を進めていくとよいそうです。

焼いた合わせみそを加えてさらにすり混ぜます。

だしに塩小さじ1/4を加えて混ぜましょう。

すり鉢にだしを少しずつ加えて混ぜ、みそが溶けたら、しょうゆを加えて混ぜます。

豆腐をスプーンですくって加え、きゅうり、みょうが、青じそとしょうがをのせ、残りの白ごま大さじ1/2をふりましょう。

ごはんを器に盛り、冷や汁をかけていただきます。

食べ始めるともう夢中!

身体を冷やさないように、温かいごはんに、あえて常温の汁をかけるのがおすすめ、ということで、「冷や汁」という言葉から連想するような冷たい汁物ではありません。

するすると流し込んでしまったのですけれど、とても味わい深いひと椀でした。

ごまの香りがふわっと広がります。しょうがの辛さがピリッと感じられ、青じそやみょうがの風味もたっぷりです。

くっきり濃いみそ味にそれぞれの素材の風味が溶け込み、なめらかな豆腐の甘みやごはんの味わいが混ざって全て一緒に喉を通っていくのです。

気づけば無言のうちに、ものの数分で完食してしまいました。

食欲がない日にもするすると食べられそう

ちりめんじゃこは20g入っていますが、味はほとんど感じませんでした。とはいえ、全体の味わいをしっかり下支えしているに違いないと感じます。

干物を焼いてほぐして使う、という作業がないと思うだけで冷や汁を作るハードルが相当下がるので、これは嬉しい作り方を教わりました。

そして、お行儀は悪いのかもしれないけれど、味が偏るよりも、薬味も豆腐も全部まとめてしっかり混ぜる方が絶対におすすめです。

さっぱりしたものが食べたい時や、長時間火を使う調理がしたくない時にもぴったり。皆様も、ぜひお試しください!

この記事を書いた人
丁寧な暮らしを心掛ける、料理が得意なライター
やまだかほる

効率的な家事とシンプルで心地いい空間作りにこだわり、美味しいものを作り、食べさせてもらうことに情熱を注いでいます。小さなアパレルブランドを長く経営した経歴ゆえ、ファッションと洋服にもこだわりあり。昨年還暦を迎えました。どこまでも楽しく笑って生きていくのだ!

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