間違えたら恥ずかしい!!「お米1合は180gだよね?」【小学生からの質問】「うん…えええっ!?」大人“真っ青”の意外な真実
- 2026年07月05日公開
こんにちは!ヨムーノ編集部です。
ここでは、日本の食に関するクイズを出題しています。
※りんごのイラスト/タワシ
※一部、AI生成画像を使用しています。
問題:「鬼おろし」の「鬼」ってなに?
冷やしうどんやハンバーグのトッピングなどで見かける「鬼おろし」。
あの「大根おろし」ではなく、「鬼おろし」?
この「鬼」とは一体何に由来しているでしょう?

「山盛り・たっぷり」等をネットスラング風に表現
おろし器(道具)の刃が「鬼の歯」のようにギザギザしている
酸味、辛みが強い
正解

正解は… 2. おろし器(道具)の刃が「鬼の歯」のようにギザギザしている です!
「鬼の歯」で削るから、鬼おろし!

「鬼おろし」は、一般的な金属製の細かいおろし金ではなく、主に竹などで作られた「三角形の大きくて鋭い刃」が並んだ専用のおろし器(その名も「鬼おろし」)を使います。
このゴツゴツとした恐ろしい見た目が「鬼の歯」のように見えることから、「鬼おろし」という名前がつけられました。つまり、「鬼の歯のような道具で削った大根おろし」という意味なのです。
普通の「大根おろし」との3つの違い
ゴツゴツした刃で削ることで、普通の大根おろし(すりおろしたもの)とは仕上がりに大きな違いが生まれます。
① ザクザク・シャキシャキの食感!
細かく「すりつぶす」のではなく、粗く「削り取る」ため、大根の繊維がしっかり残り、サラダのような食べ応えのある食感になります。
② 水分が出にくく、料理の味が薄まらない!
大根の細胞を細かく潰さないため、水分が外に逃げず大根の中に留まります。うどんのつゆやハンバーグのソースに乗せても、水っぽくならず味が薄まりにくいという最大のメリットがあります。
③ 辛味が少なく、ふんわり甘い!
大根のピリッとした辛味成分は、細胞が壊れることで発生します。鬼おろしは細胞をあまり壊さないので辛味が抑えられ、大根本来のみずみずしい甘みを存分に味わえます。
豆知識:なぜ竹で作られているの?

本格的な鬼おろしの道具の多くは「竹」で作られています。竹は熱を伝えにくい性質があるため、大根を削る際の摩擦熱が起きにくく、大根の風味や水分を損なわずに美味しく削ることができるからだと言われています。
昔の人の知恵が詰まった、まさに夏の麺類にぴったりの最高のトッピングですね!
問題:3秒で答えて!「お米1合は何g?」

簡単、簡単、「1合は180mLだから180gでしょ」と思いますよね。
「料理用の1カップ200mL」と混合する人がいるひっかけ問題かな?と思った方もいるかもしれません。
では早速、正解を見てみましょう。
答え

正解は「150g」でした!
え???180gじゃないの?と思った大人が多数いるかと思います。
確かに「1合は180mL」は正解なのですが……重さをはかってみると実は違ったんです。
「お米1合=180mL=150g」だった!

ここが一番の落とし穴です。
- お米1合の「体積」: 180mL
- お米1合の「重さ」: 約150g
お米カップがいときに、「1合=180mLだから、重さも180gでしょ」として、炊飯器に1合の水の分量を入れてしまうと、水加減が大きく狂ってしまうので要注意です。
ここも間違えやすい!
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- 料理用計量カップ「1カップ」: 200 ml
- お米用計量カップ(ライスカップ)「1カップ」: 180 ml
そもそも1合=1カップ=200mLとう間違えもとても多いです!
お米カップは料理用カップとは異なる大きさで作られているので、ここも注意しましょう。
問題:「じゃがいも」の「じゃが」は、なにに由来?

日本の食卓の定番野菜「じゃがいも」。
この名前の「じゃが」とは、もともと何に由来する言葉でしょう?
- 日本の方言
- 外国の「都市」の名前
- 栽培した人のあだ名
正解

正解は… 2. 外国の「都市」の名前 です!
「じゃが」の正体はインドネシアの首都!
じゃがいもの原産地は南米のアンデス山脈ですが、日本へは江戸時代(1600年前後)、オランダの貿易船によって持ち込まれました。
その際、オランダ船の東インド拠点があったのが、現在のインドネシアの首都である「ジャカルタ(Jakarta)」でした。
当時の日本人はジャカルタのことを「ジャガタラ」と呼んでいたため、「ジャガタラから来た芋」ということで「ジャガタラ芋」と名付けられたのです。
これが長い年月を経て省略され、「じゃがいも」という名前に落ち着きました。
まさか、あのゴツゴツした野菜の名前が、南国の都市名だったなんて驚きですよね!
もう一つの「地名由来」の芋
ちなみに、同じように地名がそのまま名前になった芋があります。
さつまいもの境界線:
「さつまいも」も、もともとは中米原産ですが、中国・琉球(沖縄)を経て、「薩摩(さつま/現在の鹿児島県)」から日本全国へ広まったため、その名前が付きました。(※ちなみに中国では「甘藷(かんしょ)」、沖縄では「唐芋(からいも)」と呼ばれていました)
伝わってきた「ルート(入り口)」が、そのまま野菜の名前になるという、歴史の面白い境界線ですね。
豆知識:男爵(だんしゃく)いもの「男爵」って誰?
スーパーに行くと、じゃがいもコーナーで「男爵(だんしゃく)」と「メークイン」という品種をよく見かけますよね。
この「男爵」というやんごとなき名前、実は実在した日本人の貴族に由来しています。
明治時代、スコットランドで造船技術を学んだ川田龍吉(かわだ りょうきち)男爵という人物が、自身の農園で海外から取り寄せた「アイリッシュ・コブラー」という品種を栽培しました。
本業は造船の専門家だった男爵ですが、農作物の改良にも非常に熱心で、農家の人々が「あの男爵様が広めた芋」と呼んだことから、そのまま「男爵いも」として定着したのです。
使い分けの境界線
- 男爵いも: ホクホクしていて崩れやすいので、コロッケやポテトサラダ向き
- メークイン: しっとりしていて煮崩れしにくいので、カレーや肉じゃが向き
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