【車で出かける人は、絶対に用意してー!】防災士が警告→「意外と盲点だった…」「トランクやドアポケットに常備します!」【防災の新常識】

  • 2026年03月11日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

豪雨や土砂災害、地震による津波など、日々災害を身近に感じるようになりました。
いざというときに備えて、防災について考えておきたいですよね。

今回は、防災士の資格を持つヨムーノライター・おおにしりおさんによる「防災の人気記事」をまとめて紹介します!

【車で出かける人は、絶対に用意してー!】防災士が警告→「意外と盲点だった…」「トランクやドアポケットに常備します!」【防災の新常識】

避難といえば徒歩での移動が基本と思われがちですが、ニュースや報道を見ると、実際には車で避難するケースも少なくありません。
ところが、いざ自分の車の中を確認してみると「何も備えていなかった」ということはないでしょうか。そこでまずは、災害時に車での避難を考えている方に向けて、「車に常備しておきたい防災グッズ」を紹介します!

なぜ今“車載防災”が必要か?

災害時、車は雨風をしのぐシェルターとして機能します。ガソリンが十分にあれば、エアコンで暑さ寒さを調整でき、スマートフォンの充電も可能です。さらにラジオやテレビで情報収集もできるなど、心強い避難場所になり得ます。

だからこそ、「車を避難拠点にする」という前提で、最低限の生活が成り立つ備えを整えておくことが、とても大切です。

常備しておきたい車載グッズ

具体的に車に常備しておきたいアイテムを紹介します。ご自身の備えと照らし合わせて確認してみてください。

緊急対応グッズ

  • 緊急脱出ハンマー
  • 懐中電灯またはLEDランタン
  • ホイッスル・防犯ブザー
  • 防刃手袋
  • スマホ等充電するためのコンセント

衛生・健康管理グッズ

  • 携帯トイレ・簡易トイレ(大便トイレもあれば)
  • ウェットティッシュ・除菌シート
  • ティッシュ
  • マスク・消毒液
  • 生理用品(女性の場合)
  • 体調管理用品(ばんそうこう、常備薬など)
  • ビニール袋(ゴミ袋として)

食料・飲料系

  • 長期保存水
  • 保存食(アルファ米など)

避難生活サポートグッズ

  • 毛布やブランケット
  • アルミシート
  • 車中泊用マットやエアーベッド、ネックピロー(あれば)

情報収集グッズ

  • 紙の地図(ナビが使えない時のために)
  • ラジオなど

長時間移動やレジャーにも役立つグッズ

必須ではないけれど、あれば役立つものが「クーラーボックス」と「ポータブル電源」です。

アウトドアやレジャー時、クーラーボックスに保冷剤を入れれば、簡易の冷蔵庫に変わります。ポータブル電源も万が一の電気の備えになります。

定期的な点検と入れ替えのすすめ

車の備蓄品も、家の備蓄品と同じように“定期的なチェック”が欠かせません。

特に食料や水は賞味期限切れに注意が必要です。半年〜1年に1回を目安に確認すると安心です。

また、夏場は車内が高温になりやすく、飲食物が傷みやすい環境です。通常の食品や飲料を置きっぱなしにせず、必要に応じて持ち帰るようにしましょう。ただし、車載保存OKな専用の飲料水や特別な保護シートが備わった車載専用ボックスであれば、そのまま積んでおいてもOKです。

さらに、夏は熱中症対策、冬は防寒具強化というように、季節ごとに内容を入れ替えることも大切です。

保管・収納の工夫

防災グッズは一ヶ所にまとめておくと、いざという時に慌てずに取り出せます。 トランクに収納しておくのも良い方法ですが、わが家(三人家族)の場合はほとんど助手席を使わないため、“すぐ取り出せる助手席下”に防災グッズを置いています。

収納には 無印良品の「再生ポリプロピレン入り頑丈収納ボックス・小(浅型)」を活用。耐荷重100kgのしっかりした素材で安心感があり、その中に「尾西の車載用防災ミニボックス」と、簡易トイレや衛生・健康管理グッズをまとめて保管しています。

また、緊急脱出ハンマーや懐中電灯など、命を守るために“瞬時に使いたいアイテム”は、ドアポケットやグローブボックス(引き出し)に入れておくと安心です。

さらに、状況によっては車を離れて避難する可能性もあるため、持ち運びできるリュックなどもあるといいかもしれません。

普段から持ち歩く防災ポーチも◎

普段から自作の防災ポーチを持ち歩くことも立派な防災です。
軽食、簡易トイレ、アルミシート、ホイッスル、モバイルバッテリーなど持ち運ぶことで安心につながりますよ。

元記事を読む

【防災グッズ、100均でこれだけ買っておいて!】防災士が検証「非常時に役立つので本当おすすめ」100円の対策「とりあえず家族分買います!」

続いては、「100均の防災アイテム」より3商品を防災士の視点からピックアップし、検証します。

検証!100均の防災グッズ【防災士監修】

今回検証する100均の防災グッズは、下記3点。

  • 【キャン★ドゥ】ヘッドライト
  • 【ダイソー】緊急簡易ブランケット(アルミシート)
  • 【キャン★ドゥ】目かくしポンチョ

順番にみていきましょう。

①【キャン★ドゥ】ヘッドライト


  • 商品名:ヘッドライト
  • 価格:110円(税込)

キャン★ドゥで見つけたヘッドライト。
パッケージに描かれている絵のように頭に装着して使うタイプです。

このアイテムのメリットは、手が塞がっていても夜間時に手元や奥を照らせるところ!
未就学児のお子さまがいらっしゃるご家庭なら手をつないでいても、抱っこをしていても使えるので心強いアイテムです。

スマートフォンと比べてみると、このくらいの大きさです。
重さは20gでとても軽く、ぱっと見おもちゃのよう。

しかしながら、ゴムのサイズ調整ができたり、しっかりと考えられた作りになっています(乾電池は別売り)!

気になるライトは強、弱、点滅の3パターンから選択できます。
点灯時間も強なら約3時間、弱なら約9時間も光ります。

試してみた写真がこちら。
左の写真が「強」、右の写真が「弱」。
いかがでしょうか?
写真は同じ状況で撮影しておりますが、明らかに明るさが違いますよね。

強や点滅は思った以上に明るさがあり、眩しいくらい!
なので、使用する時は直接ライトを見ないように気をつけましょう。
目を傷める原因になるので、絶対に目に光を当てないでくださいね。

連続使用時間も長く、夜間に強い味方となってくれるでしょう!
個人的におすすめしたい実力派防災アイテムです。

ただし、この防災ライトは防水使用ではないので、雨の日の使用の際は濡れないように気をつけてください。
また、長時間使用しない場合は電池を抜いて保管して!


・100均でも使える!おすすめ度
★★★★★
理由:
十分明るく、使えます!一つ持っておくべき。


②【ダイソー】緊急簡易ブランケット(アルミシート)


  • 商品名:緊急簡易ブランケット(アルミシート)
  • 価格:110円(税込)

ダイソーにて購入。
100均でよく見かける防災アイテムといえばアルミシートではないでしょうか?外気の温度変化や雨風、災害などから身を守ってくれるアイテムです。

この緊急簡易ブランケットも検証します。

中から取り出すと、コンパクトなサイズに折りたたまれています。

アルミシートの厚みは薄いですが、羽織ってみるとなんだか温かい。
これは不思議!室内でそう感じるのであれば12月の室外ではどうでしょうか?

外に出て確かめると、冷たい強い風からも守ってくれ、その実力に吃驚しました!!
さらには、引っ張っても破けず丈夫なところもポイントが高い!

全体を広げてみると、結構大きい!
そのサイズは約140㎝×210㎝。

参考までに女性サイズのアウターを置いてみました。
サイズ感伝わりますか?

そして、小学生低学年の子どもが羽織ると、このくらいの大きさです。

基本的な使い方として身体を覆うようにかぶりますが、必ず顔にはかからなように!
空気を通さない素材のため、口などをふさぐと窒息の恐れがあります。
使用するときは気をつけましょう!

開封後は、折り目に沿っておると比較的キレイに片付けられるのも嬉しいポイント。
元の袋に戻しにくいのであればジップ袋に商品、パッケージをまとめて入れておくと分かりやすく、片付けやすいのでおすすめです。


・100均でも使える!おすすめ度
★★★★★
理由:
薄いのに温かく、丈夫。風や雨からも守ってくれる心強い味方!


③【キャン★ドゥ】災害対策 目かくしポンチョ


  • 商品名:目かくしポンチョ
  • 価格:110円(税込)

キャン★ドゥで見つけた防災アイテム「目かくしポンチョ」。

非常用のトイレを使用するときや着替えのときに役立ちそうだな、と感じ購入してみました。

いざ開封!

上手く被れるようにポンチョの首元、手の部分が開いております。

大きさは約128㎝×100㎝、男女兼用サイズとのこと。

小学生低学年の子どもが着用するとこのくらいのサイズ感。

大人の女性155㎝が着用したときのサイズ。

男女兼用サイズとあって、丈は膝よりも長く全身をすっぽり覆い隠してくれます。
生地も透け感はなく、黒なので安心です!

ただし、残念なポイントが……。
一度着用し、脱ごうとすると肩の部分がビリッと破れてしまいました。

そこまで生地は強くないよう。
一緒に補強用のテープを用意するか、もしくは複数枚用意しておくといいかもしれません。

また「風よけや防寒にも」と記載がありましたが、アルミシートと比べるとその効果は低いように感じました。


・100均でも使える!おすすめ度
★★★☆☆
理由:
用途によって複数枚購入し、分けるべき(トイレ用、着替え用など)。
破れやすいので注意が必要。


元記事を読む

できることから少しずつ始めよう

まだ防災グッズが揃っていないという方も、大切なのはできることから少しずつ始めること。

いざという時に自分や家族を守るための準備をしていきましょう。

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。




この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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