ジョブチューンでまさかの“全員不合格”!【無印良品】「手厳しい評価に思わず納得…」「上品さが裏目に?」5品を実食!

  • 2026年03月10日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

2026年2月7日放送のTBS系「ジョブチューン」にて行われた、「無印良品×超一流料理人」のジャッジ企画。

第2回となる今回は10品中7品合格と、高評価ではあるものの、前回2024年の10品中9品合格と比べると合格数はやや減少する結果となりました。

今回は、「ジョブチューンで紹介された無印良品のグルメ」をまとめて5品紹介します。

ジョブチューン「無印良品イチ押しメニュー」全ラインナップ&ジャッジ結果

  • 【1位】デミグラスソースの欧風ビーフカレー … 満場一致合格
  • 【2位】炊き込みごはんの素 鶏照焼きと5種きのこのごはん … 合格
  • 【3位】素材の旨みひきたつパスタソース ボロネーゼ … 満場一致合格
  • 【4位】素材を生かした辛くないグリーンカレー … 満場一致合格
  • 【5位】ごはんにかける八宝菜 … 満場一致合格
  • 【6位】にんにく不使用 国産鶏むね肉の塩こうじからあげ … 不合格
  • 【7位】煮込んでつくるスープパスタの素 香味野菜とポルペッテ … 不合格
  • 【8位】生乳仕立てのホワイトソースグラタン じゃがいもとベーコン … 不合格
  • 【9位】ごはんにかけるルーロー飯 … 満場一致合格
  • 【10位】北海道味噌と豆乳のスープカレー … 合格

まさかの全員不合格!?「煮込んでつくるスープパスタの素 香味野菜とポルペッテ」

photo by 相場一花


  • 商品名:煮込んでつくるスープパスタの素 香味野菜とポルペッテ
  • 価格:390円(税込)
  • ジョブチューン結果:全員不合格(合格0人・不合格7人)

「煮込んでつくるスープパスタの素 香味野菜とポルペッテ」は、前回(2024年)のジャッジ企画にも登場し、その際はまさかの「全員不合格」。味をリニューアルしてのリベンジとなった今回も、結果は再び「全員不合格」という厳しい評価を受けた一品です。
ジョブチューン審査員からは「味がやさしすぎてコクがない」といったコメントが寄せられていました。

私自身も前回実食しており、そのときの印象は「調理工程が面倒で時間がかかる」「消費者に仕上がりを委ねすぎている」「やや塩気が強いのではないか」といったもの。

審査コメントを踏まえると、以前に比べて塩分が抑えられて食べやすくなっているのでは、という期待を抱きつつ、あらためて試してみることにしました。

今回も「調理工程が面倒」という点は前回と変わりませんでした。むしろ今回は、前回にはなかった「調理の一例」として、キャベツ1枚(50g)が唐突に登場……。パスタだけでなく、さらにキャベツ1枚まで加わるのか……と、正直少しげんなりしてしまいました。

無印良品で販売されている「コンキリエ」290円(税込)を使用して調理。パッケージに書かれている「ゆで時間の目安」は12分ですが、その時間ではまだかたく、理想の仕上がりまでゆでると、およそ20分かかりました。

一般的なパスタと比べるとかなり長めで、調理にかかる時間はややネックに感じます。手軽さを求める場合には注意が必要でしょう。

ゆで時間が想定以上に長かったためか、仕上がり時にはスープの量がかなり減ってしまいました。見た目については、全体的に前回と大きな違いはなく、既視感のある仕上がりです。ただし、具材として入っている肉団子は、前回よりもやや大きくなったように感じられますね。

香味野菜やハーブの風味はしっかり感じられるものの、全体として味は薄く、コクが物足りません。塩味は確かに抑えられ、食べやすくなった印象はありますが、それでもパンチ不足は否めません。

このあっさりした味を好む人もいるでしょうが、個人的には前回の方が「香味野菜とポルペッテ」らしい、こだわりの味わいを感じられたように思います。

ジョブチューンの審査員と同じく、前回との味の方向性の転換や変更意図は理解できますが、満足感という点ではやや物足りなさを感じました。

肉団子についても、前回以上に味が薄く感じられました。旨味や下味の方向性がやや曖昧で「何を目指している味なのか」が判然としません。食べ進めるほどにその印象は強まり、疑問だけが残る結果に。
改良途中の商品なのか、それともあえての設計なのか、謎は深まるばかりです。

家族の反応も分かれました。夫・私・小学生の娘はいずれも「味が薄く、物足りない」との評価だった一方、小学生の息子は「これでも自分は良いと思う。優しい味わいでスープが飲みやすい」と比較的肯定的でした。
はっきりとした味付けを求める人には物足りなさを感じるかもしれませんが、あっさりした味わいを好む人には受け入れられる可能性がありそうです。

惜しくも不合格!「生乳仕立てのホワイトソースグラタン じゃがいもとベーコン」

photo by 相場一花


  • 商品名:生乳仕立てのホワイトソースグラタン じゃがいもとベーコン
  • 価格:590円(税込)
  • ジョブチューン結果:不合格(合格3人・不合格4人)

「生乳仕立てのホワイトソースグラタン じゃがいもとベーコン」は、ベーコンとしめじ、ごろっとしたじゃがいもを組み合わせ、4種のチーズをのせて香ばしく焼き上げた一品です。ホワイトソースには生乳を使用し、素材本来の味を生かす方針から、あえてだしなどは使わずに仕上げているとのことです。

しかし「ジョブチューン」では惜しくも不合格。審査員からは「じゃがいもが強すぎて、ベシャメルソースの味わいが十分に活かされていない」といったコメントが寄せられていました。素材重視の姿勢は感じられるものの、味のバランスという点では評価が分かれたようです。

調理方法は電子レンジで温めるだけと非常にシンプル。味の評価とは別に、調理工程が簡単な点は素直に好印象で、忙しい日や軽く済ませたい場面では重宝しそうです。

チーズの量は想像していたほど多くはなく、全体としてはホワイトソースの存在感が前に出ています。4種のチーズを使用している点は魅力的なものの、濃厚さやコクを期待するとやや物足りなさを感じるかもしれません。
あくまでホワイトソースを主役に据えた構成なのだとすれば、その意図は伝わってくるかなといったビジュアルです。

ホワイトソースはかなりさらりとした口当たりで、全体的に軽めの仕上がりです。そのぶん、チーズの存在感は控えめで、はっきり言ってしまえばコク不足という印象は否めません。生乳の風味を生かす狙いなのかもしれませんが、グラタンに求められる満足感にはやや届かないように感じます。

また、具材として使われているしめじも、全体との相性が良いとは言い難く、ホワイトソースの淡さをさらに際立たせてしまっている印象です。
実際に「ジョブチューン」でも指摘されていたように、しめじではなくマッシュルームの方が、風味や一体感の面でより適していたのではないかと感じました。

味そのものが悪いわけではないだけに、方向性の選択が惜しい一品という印象です。家族からも「微妙に不合格っぽい感じがする」という声が上がり、全体として評価はやや厳しめに落ち着きました。

評価が分かれた「国産鶏むね肉の塩こうじからあげ」

photo by 相場一花


  • 商品名:国産鶏むね肉の塩こうじからあげ
  • 価格:450円(税込)
  • ジョブチューン結果:不合格(合格1人・不合格6人)

鶏むね肉を塩こうじで漬け込み、生姜とあごだしの旨みをきかせたからあげで、衣には米粉を使用しています。「ジョブチューン」では、不合格という判定に。
審査員からは「旨味が足りない」「パサついている」といった指摘があり、味わいの満足感という点では評価が分かれる結果となりました。

電子レンジ品ですので、調理工程は簡単で不満は特にありません。サイズは一般的な冷凍唐揚げと同じくらいでしょうか。

ひとくち食べてみると、まず感じたのは「ずいぶんとパサついている」という点でした。個体差はあるものの、全体として水分量が少なく、食感のパサつきは否めません。また、塩こうじ仕立てをうたっているわりには、その風味や旨味はあまり感じられず、味わいは全体的にぼやけた印象です。生姜とあごだしの旨みも全く感じられません。

その結果「これなら他社の冷凍唐揚げの方がおいしいのでは?」という声が家族内で自然と上がってしまいました。正直なところ、同じむね肉系であれば、イオン「ごろっとうまい むね肉から揚げ」の方が味・食感ともに、個人的にも家族の好みにも合っていた印象です。

本格的な味わいで満場一致合格 「ボロネーゼ」

photo by kaoru

無印のパスタコーナーには沢山のソースが並んでいて目移りしたのですが、大好きな「ボロネーゼ 1人前 150g 390 円(税込)」をゲットしました。

ボロネーゼのソースは2人前 300g 590円(税込)もありましたよ。

パウチを手に取ると、外側からでもわかるほどお肉のゴロゴロした感触が。パウチの写真効果も合わさって、食べたくてウズウズしてしまいました。

家族が仕事や学校に出かけている際の平日のランチとして1人前を、家族との夕食用に2人前2パックを購入。欲しい人数分を組み合わせて購入できるのは嬉しいですよね。

合わせるパスタは「リガトーニ」

いつもならロングパスタのスパゲティに合わせて食べるのですが、オススメのパスタはリガトーニと、パスタソースのパウチに記載があったので、パウチの写真と同じものを作ってみようと一緒に購入してみました。

ショートパスタの「リガトーニ 250円(税込)」は、200g入りなのでおよそ2人前。筒状の生地の表面に縦筋が入っているパスタで、厚みと食べ応えがあるのが特長です。

パスタ本来の味を引き立たせるうまみの強いデュラム小麦を使用し、小麦本来のうまみを残した方法で製粉したのだそう。

食べ応えがあるボロネーゼにピッタリのようですが、実はショートパスタを食べたことがなくてどんな食感か楽しみ。

公式サイトに掲載された作り方で調理してみました

本場の味を楽しむため、無印良品のウェブサイトではパスタの食べ方が公開されていました。早速、指示通りにゆでてみることにします。

リガトーニをゆでる際、パスタ100gあたりお湯1リットルと10gの塩が必要。塩を入れることでパスタに下味が付き美味しくいただけるのだそう。

ポコポコと泡立つほどの湯加減で11分ゆでたら水切りをしたあとボールに移します。

大さじ1のオリーブオイルをかけるとパスタが伸びにくくなるので、余ったら冷蔵庫へ入れておけばアルデンテを保つことができ、時間を置いた後でも美味しく食べられますよ。

肉肉しいソースが食欲をそそる

ボロネーゼのソースは、完熟トマトやローストオニオンを合わせて煮込んでおり、粗挽き肉の旨みを生かしてコクのある味わいに仕上がっているんです。

パウチを沸騰したお湯に入れて2〜3分温めるか、深めの耐熱容器にうつしてラップをかけ、500wで1分30秒電子レンジで加熱するだけなので、私は電子レンジで温めることに。

パウチから耐熱容器に移す際に、粗挽き肉のゴロッと感が伝わるほどお肉がたっぷりで、食べごたえがありそうです。温まったら茹でたパスタにかけるだけなので、すぐに食べられるのもレトルトの良いところですよね。

完成したボロネーゼはこちら

太めのショートパスタにボロネーゼの肉肉しさが食欲をそそるビジュアルです。手の込んだ料理に見えて、これがレトルト?と我ながら出来栄えに感動してしまいました。

食べてみると、リガトーニのモチモチとした食感にボロネーゼのゴロッとした粗挽き肉が合わさり絶品。しっかりした味付けのソースに大満足です。

この量だと少ないかな?と思ったのですが、お腹がいっぱいになり心配いりませんでした。

満場一致合格に納得!「辛くないグリーンカレー」

photo by 木月ハチ

こちらが「素材を生かした 辛くない グリーンカレー」。価格は税込350円(2026年2月現在)です。

パウチの裏側を見ても、唐辛子類は見当たりません。原材料の最後のほうに白コショウパウダーの文字が見えるだけです。

筆者は辛いものが好きなので、正直辛くないグリーンカレーには興味がなかったのですが、どれほどなのか気になっていました。

ということで、さっそく温めてパウチから出してみたら、これがすごい!

具材が多いし、普通にグリーンカレーのいい香り!

めちゃくちゃ具材が多い!細くて白い野菜はたけのこで、たっぷり入っていました。香りや見た目は普通の辛いグリーンカレーと全く遜色なく、辛くないからといってそこに手抜きは感じません。

カレーを掘り返してみると、たけのこやチキンだけでなく、こぶミカンの葉がふくろたけも入っていて、本格的な具材多めのグリーンカレーです。無印良品のレトルトカレーって本当にレベル高いですよね。

さて、「辛くないグリーンカレー」はどれほどの実力なのか、実食!

ウソでしょ、ガチでおいしいグリーンカレーなんだけど!

一口食べて、これまた本当に辛さがない、辛さがないだけの「本当においしいグリーンカレー」です。

ココナッツミルクとカシューナッツのクリーミーさがメインでとてもまろやかですが、レモングラスなどのハーブが効いていてタイカレーのエキゾチックな風味がしっかりとあります。

辛い物が苦手だけどタイ料理が好き、グリーンカレーが好きという人にはこんな選択肢があるなんて、本当に素晴らしい!辛口じゃないと物足りない筆者も、ペロッと食べて大満足してしまいました。

味の評価は好みが分かれるかも!

番組で不合格となった商品を含め、ジョブチューンで紹介されていた無印良品グルメを紹介しました!

気になった商品があれば、ぜひご自身の味覚で味を確かめてみてくださいね。

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。




この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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