フレンチシェフ「オープンオムライスの梅みそソース」クセになる味!
- 2026年03月15日公開
こんにちは。いつもの食材で、少しだけ気分が上がるレシピに弱いヨムーノライターのRitaです。
寒い日や風が強い日、暑さに負けそうな日など、どうしても家から出たくない日ってありませんか?
どうにか冷蔵庫にあるものだけで、美味しくて満足できるものが作れないかなぁと、あれこれ探していた時にとびっきりのレシピに出会いました。
主役は卵?ソース?

フレンチレストランシェフ・瀬田金行さんがNHK『きょうの料理』で紹介していた「オープンオムライスの梅みそソース」。名前こそ難しそうに聞こえますが、驚くほど簡単に作れるシンプルなひと皿です。
ケチャップ味のチキンライスを卵で包んでという王道スタイルのオムライスとは、工程も味わいもひと味違うのに、「明日もこれ食べたい」とクセになる味わいです。
冷蔵庫に入っている食材だけで作れる、ノーお買い物デーにもぴったりの食材ラインアップ。
新しいのにどこか懐かしく、親しみのあるあのひと皿を思い出させてくれます。
なんだと思いますか?気になりますよね。では、早速作ってみましょう。
瀬田金行さん「オープンオムライスの梅みそソース」のレシピ

材料(2人分)
- 卵…4個
- ご飯(温かいもの)…200g
- サラダ油…大さじ2
- 塩…小さじ1/4
- こしょう…少々
【梅みそソース】
- 梅干し(大)…1個
- 酢…小さじ4
- みそ…小さじ2
- 砂糖…小さじ2
作り方①下準備をする

ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、塩、こしょうを入れてしっかり混ぜ合わせておきましょう。
作り方②梅みそソースを作る

梅干しは種を取り、身を包丁で細かくたたいてボウルに入れ、【梅みそソース】の残りの材料を加えて混ぜ合わせます。
作り方③ご飯を盛る

ご飯を、2枚のお皿にそれぞれ盛ります。空気を含ませるようにふんわりと丸く盛ると、卵やソースとバランスが良くなりますよ!
作り方④卵を焼く

サラダ油と卵をそれぞれ半量ずつ使って、1人分ずつ卵を焼きます。
フライパンにサラダ油の半量を入れて中火で熱し、卵液の半分を流し入れて広げて火を通します。
広げた卵にできる大きな泡に菜箸で穴をあけ、その穴に卵液の固まっていない部分を流し入れながら、全体が半熟状になるまで焼きましょう。
半熟状になったら火を止めて、ご飯の上にのせます。
残りの卵液も同様に焼いてご飯にのせましょう。
作り方⑤梅みそソースをかける

卵の上に、梅みそソースをかけて完成です。
※彩りのために、卵の上にハーブ(分量外)を飾りました。
意外な組み合わせなのに親しみのある味

これは……?
ひと口目で、思わずそうつぶやきました。いわゆる王道のオムライスとは少し違う一体感があったのです。
半熟の部分と香ばしく焼けた部分のある卵が、温かいご飯に絡みます。そこへ梅みそソースが加わって、シンプルなのに奥行きのある味わい。
どこか「卵かけご飯」を思わせるような一体感、親しみやすさがあるんです。
とはいえ、決して素朴というわけではありません。一見するとシンプルな「卵とご飯」の組み合わせに、梅みそというひと工夫が加わることで、「こんな楽しみ方もあるんだ」と、思わず笑みがこぼれるおいしさ!
卵かけご飯が好きな筆者にとっては、どこか懐かしく、それでいて新しい発見のあるひと皿でした。

梅みそソースは、オムライスだけで終わらせるのは少しもったいないソース。
グリルチキンや焼き野菜、豚肉の冷しゃぶなどに合わせるのもオススメです。それぞれの旨味を引き出してくれて、グッと大人の味わいに仕上がります。
甘めの梅干しで作ると、酸味が苦手な方にも食べやすくなりますよ。
こういう応用の効くソースは、覚えておくと本当に便利。いろいろな料理で活躍してくれそうです。
“簡単”の先にあった小さな発見
冷蔵庫にあるもので、気負わずに作れるひと皿を探していたはずなのに、食べ終えた後には満足感だけでなく、小さな発見の嬉しさも残りました。
いつもの食材でも、組み合わせ次第でこんな表情を見せてくれるのだと、少し得をした気分です。
“簡単”の先にある小さな発見を、ぜひご自宅の食卓でも楽しんでみてください。
お得に楽しめる美味しい食材を見つけに、オーケーに通い続けること15年。大好きなワインに合うメニューを考えてお料理している時間に最高の幸せを感じるライター。日本や世界の各地で美味しいものを食べて鍛え抜いたこの味覚で、あなたにピッタリの美味しいものをご紹介します。
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