ドッジボールの「ドッジ」ってなに?【意外と不正解者続出!】「どっちにボールでしょ?」「ぶつけるとか?」→「全然違った…」
- 2026年02月21日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
小学生の休み時間の定番であり、近年ではプロリーグや国際大会も熱い「ドッジボール」。
でも、よく考えると「ドッジ」って何のこと? 英語の意味を知ると、このゲームの“本質”が見えてきます。
ドッジボールの「ドッジ」の意味は?

- 力いっぱい投げる
- 狙いを定める
- 素早く身をかわす
正解と解説

正解は… 3. 素早く身をかわす です!

英語の「Dodge」の由来
英語の動詞 “dodge” には、「(飛んでくるものを)素早く避ける」「身をかわす」という意味があります。
つまり、ドッジボールを直訳すると「ひらりと身をかわすボール遊び」ということになります。「ぶつける」ことよりも「避ける」ことにフォーカスした名前なのが意外ですよね。
実は「円」だった!? ドッジボールの歴史
ドッジボールの原型は、イギリスの「円陣ドッジボール」だと言われています。
昔:円の外側の人が、円の中にいる人を狙い、中の人はひたすら「避ける」ゲームでした。
今:日本でおなじみの「四角いコートで対戦する」形は、大正時代にアメリカから伝わった際に日本流にアレンジされたものです。
「ぶつけっこ」だと思っていたドッジボールは、実は「避ける美学」のスポーツでした。
次にボールが飛んできたときは、華麗に「ドッジ(回避)」を決めて、ドヤ顔でこの由来を披露してみてはいかがでしょうか?
シングルボール(日本式)の特徴
日本人が「ドッジボール」と言われて思い浮かべるのは100%こちらです。
「キャッチ」が最大の武器
1個のボールをいかに捕って、攻撃権を維持するかが重要です。
「内野・外野」の連携
外野がボールを回して挟み撃ちにする、といった「チーム戦術」が非常に発達しています。
精神力と規律
日本の競技ドッジは、一糸乱れぬ守備フォーメーションなど、非常にストイックなスポーツとして進化しました。
マルチボール(世界式)の特徴
アメリカやヨーロッパ、東南アジアなどで主流の、世界標準スタイルです。
「弾幕(だんまく)」との戦い
同時に5〜6個のボールが飛んでくるので、1個を注視している暇はありません。まさに「身をかわす(Dodge)」ことに特化したルールです。
「シールド」という技術
自分がボールを持っている場合、そのボールを盾にして、飛んできたボールを弾き飛ばす(ブロックする)ことが認められています。
スピード感とカオス
四方八方からボールが飛ぶので、試合時間は非常に短く、観客にとっても「どっちが勝っているのか一瞬わからない」ほどのスピード感があります。
ドッジボール日本代表は「世界トップレベル」の強豪!
日本には「日本ドッジボール協会(JDBA)」という統括団体があり、しっかりとした日本代表チーム(男女・混合)が存在します。
アジアでは敵なし?
日本代表はアジア選手権で何度も優勝しており、世界大会でも常にメダル争いに絡む超強豪国です。
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