小料理屋の元女将が教える最高の【春菊】レシピ「春菊と豚肉の春巻き」春菊が苦手でもこれは食べられる!

  • 2026年02月25日公開

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こんにちは!春巻きを日々の食事にもっと取り入れたい!がマイブームのヨムーノライター、やまだかほるです。

少し前に読んだ料理本の中に”毎日作るシンプルな春巻き”の提案があり、その様子が本当においしそうで、うっとりしたのです。

とはいえなかなか作れずにいるので、まずは基本的な春巻きからおさらい!ということで、レシピをあれこれ探索しました。

春菊の良さが詰まった春巻き

少し前にYouTubeで発見した『UMAMITable /女将のおうちご飯』、皆様はご存知でしょうか?

これは、とある地方都市の路地裏で、ちょっとだけ有名な小料理屋を切り盛りしていた女将が「旬の食材」をテーマにした家庭料理のレシピ動画を投稿なさっているというチャンネルです。

ベーシックなお料理の、今まで気づかなかったコツやポイントを知ることが多く、筆者はとても参考にさせていただいています。

今回作ってみるのは春菊入りの春巻きです。春菊が苦手な人もこれなら食べられるらしいのですが、本当でしょうか。作った様子をレポートしていきますね。

『UMAMITable /女将のおうちご飯』さん「春菊と豚肉の春巻き」のレシピ

材料(春巻き5本分)

  • 春菊…1/2束(100g)
  • しいたけ…1個(30g)
  • もやし…60g
  • 豚小間切れ肉…100g
  • おろし生姜…少々
  • ごま油…大さじ1/2程度(フライパンに引く用)
  • 水溶き片栗粉(とろみ付け用)…片栗粉小さじ1:水小さじ2
  • 水溶き片栗粉(春巻きのり付け用)…片栗粉小さじ1:水小さじ2
  • 春巻の皮…5枚

【合わせ調味料】

  • 酒…大さじ1
  • 醤油…大さじ1/2
  • オイスターソース…大さじ1/2
  • 砂糖…大さじ1/2
  • 鶏ガラスープの素…小さじ1/3(1g)

※揚げ工程があるため、揚げ油も使用しています(写真には写っていません)。

作り方①具材と調味料などの準備をする

春菊はさっと洗い、水気を取ったら根元を少し落とし、2〜3cm幅にカットします。大きく切り過ぎると春巻きの歯切れが悪くなるので、注意しましょう。

しいたけはいしづきを落とし、半分に切ってからスライス。もやしはさっと洗い、春巻きの歯切れを良くして食べやすくするためにざく切りにします。

豚肉も1cm幅程度に切っておきましょう。

動物性の油やうまみが入ることで春菊が食べやすくなるのではないか!?と、春菊が苦手なのにこれは食べられるという撮影者である旦那様がYouTubeにて力説していらっしゃいました。

合わせ調味料と水溶き片栗粉を混ぜ合わせて準備しておきましょう。

作り方②具材と調味料などを炒め合わせ、春巻きの中身を作る

フライパンを強めの中火で熱し、ごま油とおろし生姜を入れ、香りが立つまで炒めます。

豚肉を加えてほぐしながら炒め、8割程度火が通ったら野菜を入れて強火にします。割とすぐに野菜がしんなりしてきますので、合わせ調味料を投入。

そのまま1分程度混ぜながら馴染ませたら水溶き片栗粉を入れます。

入れたらすぐにかたまるけれど、火を止めず、粉っぽさがなくなるまで、ぐっと火を入れてから止めます。上の写真のように、水分がかたまります。

このようにとろみをつけることで包んだ後でも野菜から水気が出にくくなるそうです。

バットに平たく伸ばし、ラップをせずに冷蔵庫で10分〜30分冷やします。これで、よりねっとりかたくなるのですって。

作り方③春巻きを巻く

具材を5等分します。春巻きの皮は、ツルツルした方を外側にした方が仕上がりがきれいだとおっしゃっていました。斜めに配置します。

①皮の下側に具材を置き、②ぎゅっと下側を折り上げて巻き込みます。ここまではぎゅっと巻くのです。③左右をたたみ、④そのあとはふわっと巻いていきましょう。

ふわっと巻くことにより、皮の間に油の通り道が出来て、パリッと揚がるのだそうです。この巻き方は初耳です。へー。

最後は水溶き片栗粉を少量つけてとめましょう。この水溶き片栗粉は分量通りだと95%くらい余るので、ほんのちょっぴり作れば良かったです。

5本巻き上がりました!

作り方④揚げる

油(分量外)を180℃に熱し、揚げていきます。3分程度でいい感じになるとのこと。よく見ていると、本当に皮の間を油が通っているのが見えて感動しました。なるほどねー。

3分揚げたところです。パリッパリです。いい感じじゃないか。

なぜ立っているのかというと、春巻きは油を吸収しやすいので、しっかり油を切るためです。

5本揚げ上がりました。並んで立っているところです。可愛い。

これはたまらん

パリッとした皮が最高です。とろりとした中身にはしっかり濃い味がついているので、何もつけなくて大丈夫でした。

豚肉と春菊というのがたまらなくオツな味わい。苦手な人でも大丈夫、というのは苦手ではないのでよく分からないのですが、味付けが濃いめなのもその理由かもしれませんね。

ペロリと食べてしまいそうでしたが、ボリュームもしっかり感じられ、揚げ物ということもあって、1〜2本でも満足感がありました。

ご馳走春巻き

難しくはないけれど、結構丁寧に、手間暇かけて作った印象です。それだけの甲斐はありました。筆者的にはこの仕上がりはかなり上位ランクに入ります。

そうか、春巻きは途中からゆるっと巻くのがポイントだったのかー。

パリパリの揚げたてを味わってもらうことはできませんでしたが、冷めてもおいしく、家族にも大好評でした。

皆様もぜひ、この巻き方で、作ってみてくださいね。

協力/【Youtube】「UMAMITable /女将のおうちご飯」さん

この記事を書いた人
丁寧な暮らしを心掛ける、料理が得意なライター
やまだかほる

効率的な家事とシンプルで心地いい空間作りにこだわり、美味しいものを作り、食べさせてもらうことに情熱を注いでいます。小さなアパレルブランドを長く経営した経歴ゆえ、ファッションと洋服にもこだわりあり。昨年還暦を迎えました。どこまでも楽しく笑って生きていくのだ!

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