【カニカマ人気レシピ】京都の板前さんが教える「あんかけチャーハン」が満足度120%

  • 2026年01月20日公開

【カニカマ10本ペロリ!】落合シェフ「手間がかかってもこれは美味しい!」絶妙な組み合わせに脱帽です...

こんにちは、冷蔵庫が空っぽのときはチャーハンを作るヨムーノライターの安達春香です。

京都の人気店『魚河岸 宮武』の板前さんが考案した「カニカマあんかけレタスチャーハン」に挑戦!
カニカマと卵を贅沢に使った優しい和風あんと、強火でサッと仕上げたレタスのシャキシャキ感が堪らない本格レシピです。

にんにくのパンチが効いたパラパラご飯を、ふわトロのあんが包み込む至福の味わい。冷蔵庫の余り物でもプロ級の仕上がりになる、目から鱗のワンランクアップ術を詳しくレポートします。

プロが教える!美味しく作るための「3つの極意」

家庭でも板前の味を再現するためのポイントを整理しました。

① 「ふわトロあん」はスピードが命

余熱を活用:溶き卵を入れたら、すぐに火を止めるのがコツ。そうすることで、卵が硬くなりすぎず、お店のようなふわふわの食感に仕上がります。

② チャーハンを「パラパラ」にする裏技

マヨネーズコーティング:ご飯がべちゃっとなりやすい場合は、炒める前に少量のマヨネーズを混ぜておくと、お米一粒一粒が油でコーティングされ、プロ級のパラパラ感になります。

にんにくの香り:弱火でじっくりにんにくを炒め、油に香りを移してから強火に切り替えることで、シンプルな塩こしょう味に奥行きが出ます。

③ レタスの「シャキシャキ感」を逃さない

手でちぎる:包丁を使わず手で大きくちぎることで酸化を防ぎ、食感を保てます。

15秒のスピード勝負:炒めすぎると水気が出てしまうため、レタスを加えたらサッと火を通す程度に留めるのが鉄則です。

実際に食べてわかった!彩りと満足度の高さ

目でも楽しめる鮮やかさ

卵の黄色、レタスの緑、カニカマの赤が美しく、食卓が一気に華やぎます。おもてなし料理や、少し贅沢したい日のランチにもぴったり。

和と洋(にんにく)の意外な調和

出汁の効いた優しいあんと、ガツンと効いたにんにくの香りが喧嘩せず、お互いを引き立て合っています。ボリューム満点ながら、最後まで飽きずにぺろりと食べられます。

河市水産株式会社「カニカマあんかけレタスチャーハン」の作り方

今回挑戦したのは、水産物のプロ集団『河市水産株式会社』の公式HPで紹介されていた「カニカマあんかけレタスチャーハン」。

京都にある海鮮料理店『魚河岸 宮武』の板前さんが考案したレシピです。

出典:河市水産株式会社「カニカマあんかけレタスチャーハン」

材料(1人分)

  • カニカマ…4本
  • ご飯…200g
  • 塩…1つまみ
  • こしょう…1つまみ
  • 炒め油…10ml(小さじ2)
  • にんにく…1片
  • レタス…1枚
  • 青ねぎ…1/4本
  • 卵…1個
  • 片栗粉…10g(大さじ1強)
  • 水…10ml(小さじ2)

【A】

  • 水…200ml
  • 本だしの素…10g
  • 薄口しょうゆ…15ml(大さじ1)
  • みりん…10ml(小さじ2)
  • 酒…5ml(小さじ1)
  • ごま油…10ml(小さじ2)

作り方①鍋にカニカマと【A】、水溶き片栗粉を入れる

カニカマは縦に細かく裂き、水と片栗粉を混ぜ合わせて水溶き片栗粉を作ります。

鍋にカニカマと【A】を入れたらひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。

作り方②卵を加える

卵を溶きほぐし、煮立った①の鍋に回し入れてすぐに火を止めましょう。

作り方③青ねぎ、にんにく、レタスを切る

青ねぎとにんにくを刻み、レタスは一口大に切っておきます。

レシピに詳しい切り方が書かれていなかったので、青ねぎは小口切り、にんにくはみじん切りにしました。

レタスは金属製の包丁で切ると酸化して茶色くなってしまうため、手でちぎるのがおすすめです。

作り方④ご飯を炒める

フライパンに炒め油をひき、弱火でにんにくを炒めます。油ににんにくの香りが移ったら強火にしてご飯を加え、焦げ付かないように手早く炒めましょう。

ご飯がパラパラにならず、火が強すぎて焦げてしまう場合は、あらかじめご飯に塩、こしょうを混ぜておくのがおすすめ。

また、マヨネーズ(分量外)を少し混ぜてから炒めると、油がコーティングされてよりパラパラに仕上がります。

作り方⑤塩、こしょう、レタスを加える

塩とこしょう、一口大に切ったレタスを加えて15秒ほど炒め、お好みの器に盛り付けます。

②の卵あんをご飯の上にかけ、青ねぎを散らせば完成です。

にんにく香る!ほっこり和風味

青ねぎとレタスの緑、カニカマの赤、卵の黄色がなんとも鮮やか!これだけでおいしそうに見えますね。

湯気と共に立ちのぼるごま油とにんにくの香りに、食欲が刺激されます。

一口食べてみると、いつも適当に作っているチャーハンとはまったくの別物。優しいだしの風味とふわふわの卵、カニカマの旨みが染み出たあんが絶品なんです。

チャーハンは塩こしょうだけのシンプルな味付けですが、じっくりと炒めたにんにくのおかげでガッツリ感もちゃんとあります。

サッと炒めたレタスのシャキシャキ感もたまりません。レタスは炒めると縮んでしまうので、できるだけ大きめにちぎるのが良さそうです。

ふわトロの和風あんと、にんにくのパンチが効いたレタスチャーハン。一見合わなさそうなこの2つが、見事にマッチしています。

ボリュームもあるので、1品だけで大満足できました。

カニカマあったらコレ作って!

板前さん考案の「カニカマあんかけレタスチャーハン」。あんを作る手間はかかりますが、見た目も味もプロ級になりますよ。

カニカマやレタスが余ったときは、ぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
おいしいと健康を両立させたい管理栄養士ライター
安達春香

趣味は旅行と食べること。好きなものを一生健康に食べていたくて管理栄養士免許を取得しました。「おいしいものはガマンしない」をモットーに、栄養の知識やお悩み解決食材などをわかりやすくお伝えします!

管理栄養士

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