【鶏もも買っても、焼かないで!?】生のままドボ〜ン!天才(泣)SNS反響「リピします」「こうすれば良かったのね」“レンジだけ”でビビるほど旨いメイン

  • 2025年11月05日公開

さつまいも買っても【焼き芋にしないでーー!?】芋農家の嫁が教える「クセになる!」「家族が思わずつまみ食い」超絶旨〜い食べ方にリピ確!

こんにちは!「時短で美味しい」を追求するヨムーノライター、脱サラ料理家ふらおです。

突然ですが、鶏肉を切った後の包丁とまな板って、いつもより丁寧に洗ったり消毒したりしたくなるため「面倒くさいなぁ」と感じることはないでしょうか?

今回は、そんな面倒さを解消してくれる便利で美味しい簡単レシピをご紹介します。

ドボンと漬けるだけ!SNSでも反響

今回のレシピは、なんと鶏もも肉を「生肉」の状態で切る必要がなく、また火も使わないため、とても手軽に調理できます。

SNSでも紹介しましたが、実際に複数のご感想をいただくなど反響もあったレシピですので、記事の後半であわせてご紹介していきます。

「鶏のあまから煮風」のレシピ

材料(2人分)

  • 鶏もも肉…1枚(約300g)
  • 玉ねぎ…1/4〜1/2個
  • 醤油…90ml
  • みりん…90ml
  • おろしにんにく…小さじ2

作り方①水にさらす

玉ねぎを薄切りにして10分ほど水にさらしておきます(辛みが抑えられます)。

作り方②混ぜる

耐熱容器に醤油、みりん、おろしにんにくを入れて混ぜ合わせます。

作り方③加熱する

鶏もも肉を皮目を下にして容器に加えます。

ラップをかけて電子レンジ600Wで5分加熱します。

いったん取り出して鶏もも肉を裏返し、再度ラップをかけて600Wで5分加熱します。

これで、こっくりとあまからい味がしみた鶏もも肉の煮物風ができます。

作り方④漬ける

切ってみて断面を見て、芯まで火が通っているかを確認します(加熱があまい場合は、容器に戻して追加で30秒ずつ加熱します)。

火が通っていれば、鶏もも肉を食べやすい大きさにカットし容器に戻します。

水にさらしておいた玉ねぎも容器に加え、さっくりと混ぜ合わせます。

最後に皿に盛り付け、お好みで青ネギや白ごま(共に分量外)をトッピングすれば……

完成「うまうまでした!」

「鶏のあまから煮風」の完成です。

鶏もも肉のジューシーな食感に、にんにくの香りや、醤油とみりんのあまからい味が合わさることで、たいへん食べ応えのある一品に仕上がります。

火を使わずに調理できるため、並行して別の料理を作れるのも嬉しいポイントです。

時短で作れる今回の簡単レシピを、SNSでご紹介したところ「やってみたんですがうまうまでした!簡単なのもいい!リピします〜」「これいいですね。やってみよう」といったご感想をいただきました。

「これは楽で良さそう」「食べてみたいかも」と思われた方は、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。

また、今回の内容を気に入っていただけたら、ご家族や知人の方にシェアしていただければ嬉しいかぎりです。

この記事を書いた人
「時短で美味しい」を追求する料理家
脱サラ料理家ふらお

『なにもしたくない日のひらめきレシピ』(扶桑社)著者┊29歳で脱サラし料理家になった1児の父(R5.4独立)┊総フォロワー30万┊食生活アドバイザー┊「〇〇しない」引き算レシピ┊Zip!(日テレ)、めざましTV、ありえへん∞世界などで紹介┊X、Instagram、note、LINE等でレシピ発信┊「食の知恵袋」を運営┊好きな食べ物は「あんこ」

料理

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ