【その"りんご"の保存方法、危険です!】プロがデメリットを注意喚起→「もう絶対やりません…」「やらかすとこだった」

  • 2025年10月16日公開

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みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

秋から冬にかけて旬を迎えるりんご。
みずみずしい甘さとシャキッとした食感が魅力ですが、少し置いておくと水分が抜けてパサついたり、甘みが落ちた?なんて経験はないでしょうか。

実はそれ、りんごの保存方法が大きく影響しているかもしれません。

そこで今回は、りんごを長くおいしく楽しむために「やってはいけない保存法=NGポイント」をご紹介します。

【りんごの正しい保存方法】1つずつ包んで冷蔵室がベスト

りんごの正しい保存方法は、実はシンプル。

  • 冷蔵室などで保存
  • 新聞紙やペーパーで1つずつ包む
  • ポリ袋で密閉しても◎
  • 傷んだりんごは一緒にしない

これらが基本となります。
こうすることで、おいしく長持ちさせることができるんです。

これやったらだめ!りんごの"NGな保存方法"と行動

逆に言うと、上記の「正しい保存方法」以外の方法で保存することはおすすめできません。
特にやめてほしい「りんごのNG保存方法」について、みていきましょう。

NG行動① 常温で長期間放置

短時間の場合は、風通しの良い直射日光の当たらない冷暗所に保存しても問題ありません。

しかし何日も室内にそのまま置いておくと、水分が抜けてシワシワになりやすく、風味も抜けてしまいます。

特にこれからの時期は暖房の効いた部屋に置くのはNG。
温度が上がると劣化が一気に進むので、涼しい場所での保存が基本です。

夏場など気温が18度以上になる場合も要注意!
数日で食べきれないときは、冷蔵室に入れて冷蔵保存に切り替えましょう。

NG行動② 包まずにそのまま保存

新聞紙やペーパーで包まずに置いておくと、乾燥してパサパサした食感に。

少し手間がかかりますが、1個ずつ包むことで湿度も調整でき、みずみずしさが長持ちします。

NG行動③ 冷蔵室にむき出しで保存

冷蔵室に入れれば安心!と思いがちですが、そこも注意が必要です。

これは②とも重複しますが、冷気で乾燥しやすく、やはりそのまま入れるだけでは水分が飛んでしまいます。
必ず新聞紙やペーパーで包むことをお忘れなく!

また、りんごは「エチレンガス」を発して熟成を早める働きがあります。
そのまま入れると一緒に置いた野菜や果物まで傷みやすくなるので、ポリ袋でガスが漏れないよう密閉するのがおすすめです。

NG行動④傷んだりんごをそのままにする

りんごをまとめて購入し、一緒に保存しているうちに1つが傷んでしまうと周りにもすぐ広がってしまいます。

まとめて袋や箱に入っているものは少し面倒ですが一つ一つ検品し、包んで保存するようにしましょう。

正しい保存方法で長持ち!おいしいりんごを長く堪能しよう!

今回ご紹介したりんごの正しい保存法。
せっかくのりんごが傷んでしまうのはもったいないですよね。

逆にNGポイントを避けて、正しい保存法を守れば、旬のおいしさをぐっと長持ちさせることができますよ。

この記事を参考に、ちょっとした保存の工夫で、シャキッと甘いりんごを最後まで楽しんでくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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