【俳優・キムタク】が電撃発表!「自宅でよく作ってる」"バカうま〜〜い食べ方"「恐れ入りました...」家族も大絶賛TOP2

  • 2025年09月27日公開

舌の上で溶けそう(泣)【家事ヤロウ】「スーパーの安い肉」が高級ステーキ級に変身♡意外な裏ワザ

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

料理上手なことでも知られている、俳優・木村拓哉さん。

今回は「木村拓哉さんのおうちレシピ2選」をまとめて紹介します。

ぜひ皆さんのおうちでも、木村拓哉さんの手料理の味を再現してみてくださいね!

木村拓哉さんのおうちレシピ①「焼きしゃぶサラダ」

まずは、料理が得意なヨムーノライターのやまだかほるさんが「焼きしゃぶサラダ」の作り方を紹介します。

“焼きしゃぶ”って何?

これはテレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で、俳優・木村拓哉さんのリアル飯として紹介されていた料理です。

しゃぶしゃぶ肉をゆでるのではなく、焼いて使うようですよ。なるほど。作ってみようじゃないですか。

木村拓哉さん「焼きしゃぶサラダ」のレシピ

材料(作りやすい分量)

  • もやし…400g
  • レタス…1/2玉
  • 小ネギ(小口切りにしたもの)…適量
  • 豚肉(しゃぶしゃぶ用ロース肉)…250g
  • ごま油…適量
  • 塩…適量
  • こしょう…適量
  • ポン酢…適量

【A】

  • ごま油…大さじ1
  • みりん…大さじ1
  • りんご酢…大さじ1
  • おろしにんにく…少々

もやし400gは2袋分でした。なかなかたっぷりの量になりそうです。

作り方①もやしをゆで、味をつける

鍋にたっぷり湯を沸かし、もやしを1分間ゆで、ザルで粗熱をとりましょう。水にさらすと食感が失われたり、味が薄くなるので、ザルにあげて冷やします。

もやしは余熱で火が通り、ゆで過ぎになりがち。必ず沸騰した湯でサッとゆで、食感を残すようにします。

もやしの粗熱が取れたら、【A】を加えて味付けしておきましょう。

ごま油でもやしの水分が飛びにくくなり、食感が保たれます。また、りんご酢で優しい酸味がきいた味わいになるそうです。

作り方②レタスを準備する

レタスはざく切りして氷水にさらします。

冷たい水分をたっぷり吸わせることで、食感がシャキシャキになりますね。

盛り付ける前に、水分をしっかり切っておきましょう。

作り方③豚肉を焼く

ごま油をひいたフライパンに豚肉を入れて焼き、塩・こしょうで味を調えます。

薄くてあっという間に火が通るので、作業中は忙しくて余裕がなく、全量焼いて取り出した後に塩・こしょうを振りました。

作り方④盛り付けて仕上げる

レタスともやしを皿に敷きつめ、豚肉をのせます。小ネギを振りかけ、ぽん酢をかけたら完成です。

野菜がたっぷりで、我が家にある一番大きなお皿でも全量盛り付けるのは難しく、2つに分けました。

4人前くらいはありそうに感じます。

ポン酢は番組内で使われて、おいしいと評判だった内堀醸造の「美濃特選味付けぽん酢」を使いました(成城石井で入手)。

するっとばくばく食べちゃった

早速ひと口いただきます。レタスがシャキシャキで、もやしはしっとり、お肉にポン酢がからんで、びっくりするくらいさわやか、かつジューシーなうまみが口中に広がります。

もやしにつけてあるりんご酢などの味付けがまたきいてるのですよ。それぞれの食感の違いと味わいの重なり合いが絶妙な組み合わせ。これはいける!!!

とにかく野菜がたっぷりなので、食欲のない時でも、夜遅くなっても、罪悪感なくさらさら食べられそうな軽さもありがたいです。

そして、評判通りこのポン酢が抜群にいいお味な気がしました。入手できる場所が限られているようですが、お店で見かけたら、ぜひ!

木村拓哉さんのおうちレシピ②「牛キムチ」

続いては、豚キムチを月に一度は作っているというヨムーノライターのayanaさんが、「牛キムチ」の作り方を紹介します。

牛肉とキムチの組み合わせは試したことがない!

今回挑戦するレシピは、テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で俳優の木村拓哉さんが紹介してくれた「牛キムチ」です。

家族が大のキムチ好きなので豚キムチをよく作るのですが、牛肉とキムチの組み合わせは試したことがありません!

番組で俳優・木村拓哉さんが紹介していたこちらのレシピがあまりにも美味しそうだったので、今回は気合いを入れて作ってみることにしました。

木村拓哉さん「牛キムチ」のレシピ

材料(2〜3人分)

  • 牛肉(赤身の切り落とし)…250g
  • 玉ねぎ…1/2個
  • えのき…100g
  • しめじ…100g
  • オリーブオイル…大さじ1
  • 塩…ひとつまみ
  • 粗びき黒こしょう…適量
  • 醤油…大さじ1
  • オリゴ糖…大さじ1
  • ごま油…大さじ1
  • キムチ…100g

作り方①玉ねぎ・えのき・しめじをカットする

玉ねぎは薄切りにします。

えのきは石づきを落として半分にカットしてほぐします。

しめじも石づきを落としたら、大きめにほぐします。

作り方②オリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒める

フライパンにオリーブオイルを入れて中火〜強火で熱したら、玉ねぎと塩を加えて炒めます。

玉ねぎは塩と一緒に炒めることで、甘みを引き出せるのだそう!

作り方③えのきとしめじを加えて炒める

玉ねぎがしんなりしたら、えのきとしめじを加えてさっと炒めます。

フライパンが埋まってしまうくらい大量でしたが、火を加えることで量が減ってちょうどいい具合になりました♪

作り方④牛肉を加える

牛肉を加えて、粗びき黒こしょうを振ります。

作り方⑤醤油とオリゴ糖を加える

牛肉に火が通ったら醤油とオリゴ糖を加えて味付けし、器に盛りつけます。

作り方⑥ごま油で和えたキムチをトッピングする

ごま油でキムチを和えます。

⑤にトッピングしたら、完成!

上品な味わいで箸が止まらん!「牛キムチ」レシピ

できあがった「牛キムチ」が、コチラ!

最後にトッピングしたキムチが、炒め物に色合いをプラスしてくれていますね。

せっかくなので、キムチも一緒にひと口いただいてみましょう!

牛肉の旨みがブワッと広がったと思ったら、ごま油のコクやキムチの辛味が追いかけてきます。 いつもの豚肉とは比べ物にならないくらい上品な味わいで、レベルの高い味になっています♪

きのこの食感も良いアクセントになっていて、箸が止まりません!正直、「きのこは多すぎなのでは?」とも思っていたのですが、そんな心配は必要なかったようです。

キムチを最後にトッピングしているので、子どもと一緒に食べる時も安心ですね。

肉とキムチというと「豚キムチ」しか思い浮かばなかったですが、ひとつレパートリーが増えた新しい食べ方でした!

木村拓哉さんのリアル飯をおうちで

木村拓哉さんのおうちレシピは、ちょっと意外な食べ方でありながら、気軽に作れるのが嬉しいところ。

スーパーで買える身近な食材で作れるので、皆さんもぜひ試してみてくださいね!

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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