DAIGOさんも作れた!【こうすると秒でギョウザできる】えええ、そうするの!?「いつもの皮より楽!」“新感覚”な食べ方「猛烈にウマイ」
- 2025年10月06日更新
こんにちは!元調理器具販売員で食べることが大好き、ヨムーノライターのさえです。
黒ごま、白ごまの使いかけが冷蔵室に眠っていませんか?そんな使いかけのごまを一気に消費できそうなレシピを見つけました。
今回見つけたレシピは、テレビで紹介されていた「ごま風味の棒ギョウザ」です。ギョウザのあんにも、皮にもごまをたっぷりと使用します。
黒ごまをこんなに入れる発想はなかった!

今回作っていくのは、朝日放送テレビ系列『DAIGOも台所〜きょうの献立 何にする?~』で紹介されていた「ごま風味の棒ギョウザ」のレシピです。
春巻きの皮を使用して細長いギョウザを作っていくのですが、あんの中に黒ごまをたっぷりと入れて風味を良くし、さらに皮の表面にも白ごまをつけて焼くので香ばしさもより良くなるのだとか。
しかも、棒ギョウザはきれいに包むというよりは、皮をパタパタと折りたたんいくだけなので、包むことに慣れてない人でも簡単に作れる手軽さもあり、楽しみです。
早速、作ってみます。
DAIGOも台所「ごま風味の棒ギョウザ」のレシピ

材料(2人分)
- 豚ひき肉…150g
- ロースハム…6枚
- 長ねぎ…1本
- キャベツ…50g
- 黒いりごま…大さじ3
- 春巻きの皮…5枚
- 白いりごま…適量
- 油…適量
【A】
- 塩…小さじ1/3
- 砂糖…小さじ1/2
- 紹興酒…小さじ1
- こしょう…適量
- ごま油…小さじ1/2
【B】
- 小麦粉…大さじ2
- 水…大さじ1
※今回、筆者は紹興酒を料理酒の同量で代用しました。
※油、こしょうは材料写真に入れていません。
作り方①ロースハム、長ねぎ、キャベツ、春巻きの皮を切る

ロースハムは1cmの長さの細切りに、長ねぎは縦に半分に切ってから4mmの幅に細かく切り、キャベツはみじん切りにします。
筆者はロースハムを角切りのような形にしました。

春巻きの皮は半分に切ります。
作り方②豚ひき肉、【A】、黒いりごまを混ぜる

ボウルに豚ひき肉を入れ、まず【A】の塩、砂糖、紹興酒を入れてしっかりと混ぜます。さらにこしょう、ごま油を加えて混ぜます。

ロースハム、長ねぎ、キャベツ、黒いりごまを加えて混ぜたら、10等分にします。

【B】を混ぜて、のりを作っておきます。
作り方③春巻きの皮で巻く

春巻きの皮の中心部分に②具材を棒状になるように置き、両端の部分と巻き終わりになる部分にのりを塗っておきます。

手前から折りたたむように三つに折ったら、両端をしっかりと押さえて棒状にします。

表面にのりを塗り、白いりごまをまぶすようにつけます。
作り方④多めの油で両面をしっかりと焼く

多めの油をフライパンに入れて熱したら、③の棒ギョウザの白いりごまをつけている面を上にして中火で焼き、きつね色になったら返して両面を香ばしくなるまで焼きます。
油をきってから盛り付けて完成です。
黒いりごまの風味をより香ばしく感じられる「新感覚ギョウザ」!

今まで、何かに和えたり、何かの料理にふりかけたりというような使い方しかしてこなかったごまなのですが、今回はダイレクトにごまを感じる仕上がりでした!

棒状にするのは難しくなかったので、今後、個人的にはギョウザの皮で包むだけでなく春巻きの皮で棒状に作ることも大いにアリだなと感じました。
表面のサクサク食感も、ギョウザの皮だと出せない新感覚さ!
今回、冷蔵室に眠っていた使いかけのごまのかなりの量をちゃんと美味しく消費できたのも嬉しかったです。
ごまの消費に困った時は、また作ってみたいと思います。
元調理器具販売員。調理器具のデモンストレーターやレシピ撮影の経験がありレシピ記事執筆が得意。フードコーディネーター・フリーランスライター。小学生の1児の母。アジア料理、麺類大好き。
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