【ウインナーある?じゃあコレでも作るか…】→やる気0でも"2分で完成"「火?いらん!まな板?いらん!」

  • 2025年07月21日公開

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こんにちは!ヨムーノライターのtaitaiです。

3連休の真ん中、休日モードで体も頭もなかなかスイッチが入らないですよね……。

特にこの時期、暑さや湿気で料理のやる気も激減。
でも、なんとなくガッツリしたものは食べたくなる。そんなときにぴったりなレシピをSNSで発見!

今回の記事では、「やる気ゼロでもしっかりウマいウインナーレシピ」をご紹介します!

やる気0で作れる激ウマレシピ「豚キムチ風ウインナー」

今回のレシピは、丸大食品の公式Xで紹介されていた「豚キムチ風ウインナー」です。

このレシピはなんと、レンチンで出来ちゃう爆速おかずなのです!
使うのは、丸大食品の定番「燻製屋熟成ウインナー」。
もしお家に燻製屋がなければもちろんほかのウインナーでもOK!

ただ、「燻製屋熟成ウインナー」は“加熱食肉製品”なので、加熱しなくてもそのまま食べられるのです。
そのため、レンチンで多少加熱ムラがあっても気にする必要がないのが嬉しいポイント(加熱食肉製品であればほかのウインナーでも可)。

火の通りを気にしなくてOKという、疲れてる日に超ありがたい存在ですね。
どれだけ早く作れるのか、早速作っていきます!

丸大食品公式「豚キムチ風ウインナー」のレシピ

材料(1~2人分)

  • ウインナー(燻製屋熟成ウインナー):1袋(5本)
  • キムチ:100g(お好みで調整OK)
  • ごま油:小さじ1
  • 醤油:少々

※公式レシピには詳細の分量や調味料について明記されていなかったため、今回は上記の通りで作りました。

作り方① ウインナーを縦半分にカット

ウインナーを縦半分にカットします。
縦にカットすることで、断面が広くなって、キムチの味がよく絡みます。

ちなみに、まな板すら出すのが面倒なときは、キッチンばさみでもOK。

作り方② 材料を混ぜる

耐熱容器にウインナー・キムチ・ごま油・醤油を入れて、さっと混ぜます。

作り方③ レンジで加熱

ラップをふんわりかけて、電子レンジ600Wで1分30秒加熱します。

全体が温まり、キムチの水分がジュワッと出てきたらOK!

※ウインナーを電子レンジ調理する際、皮が破裂する危険性があるため、調理時間を守るようにしてください。詳しくはウインナーのパッケージでご確認ください。

調理時間わずか2分の爆速レシピ「豚キムチ風ウインナー」

切って、和えて、チンするだけで完成!
予想以上に早くてびっくりしました。

とはいえ、早いだけで美味しくなければ意味ないですよね。

ということで早速食べてみると、キムチの辛みとウインナーの旨み、ごま油の香ばしさが絶妙に絡んで、「あ、これはご飯いるやつだ」ってなりました。

2分でできるのに、この満足感はすごいです……!

個人的には、キムチの水分がウインナーにじんわりしみて、ちょっと炒めたっぽい仕上がりになるところが好きです。

冷蔵庫にウインナーとキムチがあったら即GO!

今回は、丸大食品公式Xで紹介されていた「豚キムチ風ウインナー」を実際に作ってみました。

もうとにかく手軽で、味はしっかり。
火もフライパンも不要、洗い物もほとんど出ません。

冷蔵庫に「余ってるウインナー」と「なんとなく残ってるキムチ」がある方、ぜひ“爆速メシ”に変身させてみてください!

丸大食品「豚キムチ風ウインナー」

この記事を書いた人
元イタリアン店員
taitai

外食もおうちごはんも大好きなtaitaiです! くふうLive!では、みなさんの役に立つレシピ情報や試してみたレビューをお届けできるように頑張ります!

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