【最高視聴率28.1%作品も】涙が止まらない!ホロホロと泣ける「ヒーリング系韓国ドラマ」名作2選

  • 2025年03月17日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

皆さんは「涙活」をしていますか?涙を流すというのは、傷ついた心を癒す、人間に必要な薬のようなものです。

涙を流すというのは、辛い時ばかりでないことは皆さんもご存知でしょう。嬉しい時、感動した時・・・涙というのは私たちの「喜び」の表現にもなる不思議なものです。

今回は、そんな「感動の涙」が止まらない韓国ドラマの名作を紹介します!

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韓国ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』

キム・シン役/コン・ユ

1979年7月10日生まれ。

過去の出演作品は、ドラマ『コーヒープリンス1号店』、映画『トガニ 幼き瞳の告発』など。

本作では、かつては高麗の英雄だったが呪いによって永遠を生きる「トッケビ」役を演じました。 

チ・ウンタク役/キム・ゴウン

1991年7月2日生まれ。

過去出演作は、ドラマ『シスターズ』、映画『ウンギョ 青い蜜』など。

本作では、キム・シンのおかげで死を免れた高校3年生の少女を演じました。 

死神役/イ・ドンウク

1981年11月6日生まれ。

過去出演作は、ドラマ『アイアンマン~君を抱きしめたい』『真心が届く』など。ほか 本作では、人々に死を宣告する死神役を演じました。 

サニー役/ユ・インナ

1982年6月5日生まれ。

過去出演作は、ドラマ『星から来たあなた』(※ニールセンコリア全国基準で28.1%を記録)『真心が届く』など。

本作ではウンタクのバイト先のオーナーで、死神に恋心を抱く役柄を演じました

あらすじと見どころ

(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

ある理由で逆賊として命を落とした高麗時代の英雄だったキム・シンは、神の力によって永遠の命を手に入れ生きる「トッケビ」となってしまいます。

シンを永遠の命から解き放つことができるのは「トッケビの花嫁」と呼ばれる存在。そして900年以上経ったある日、シンは女子高生ウンタクと出会うことに。ウンタクはシンが「トッケビ」であることを見破り、自分が「トッケビの花嫁」だと主張します。

本作は「死」をテーマにした物語。

永遠の命を持つトッケビことキム・シンを通して、「死」について考えさせられます。 「死」は、いつか誰もが訪れる出来事です。

それについて考えることを避けがちな私たちに、「死」とは何か、「命」とは何か、「生きるとは何か」を優しく問いかけるような作品です。

韓国で最高視聴率20.5%(※トッケビ 公式サイトより)を記録したのも頷ける、良作ドラマ。

温かい物語に胸が熱くなる『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』

▲Netflixシリーズ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」独占配信中

ウ・ヨンウ役/パク・ウンビン

1992年9月4日生まれ、1996年に芸能界デビュー。

子役時代には韓国時代劇『太王四神記』『善徳女王』など韓国国内外で人気となった韓国ドラマに出演。

近年は韓国ドラマ『ストーブリーグ』『ブラームスが好きですか』などの現代劇出演が目立ちましたが、一昨年に『恋慕』で7年ぶりの時代劇出演を果たしました。

その『恋慕』では前例のない「男装の王」を演じ、その熱演が高く評価され去年の「第58回百想芸術大賞」で最優秀女優賞にノミネートされました。

この『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でも、自閉症スペクトラム障害を持つヒロイン役の難役をこなし大ブレイク中の女優です。 

イ・ジュノ役/カン・テオ

1994年6月20日生まれ、2013年に俳優デビュー。

過去には、韓国ドラマ『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』などに出演する今注目の俳優です。

2019年に行われたKBS(韓国のテレビ局)の演技大賞では男性新人賞を授賞。

この『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』ではヒロインを優しくサポートする男性を演じています。 カン・テオの入隊前の作品となった今作。除隊後の活躍も期待されます。

あらすじと見どころ

▲Netflixシリーズ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」独占配信中

一流法律事務所に就職した、自閉症スペクトラム障害を持つヒロインのウ・ヨンウ。天才的な頭脳の持ち主であるヨンウが、様々な事件を通して成長していく姿を描いた物語。

心温まり、ほろりと泣けるストーリーに癒される「ヒーリングドラマ」です。 

このドラマではウ・ヨンウが人として、弁護士として成長していく姿が繊細に描かれています。

障害を持ちながらも一生懸命に生きるヨンウ。そんなウ・ヨンウに周りの人も手を差し伸べて、周りの人に支えられながらヨンウは成長していきます。

なかなかヨンウの行動は周りに理解されませんが、そんな一生懸命なヨンウを理解し優しく見守る人もが必ずいる。ヨンウを通して、そんな心温まる人間模様を見ることができます。

皆さんも心癒される「ヒーリングドラマ」で涙活しませんか?

今回は、見ると涙が自然と溢れる韓国ドラマ2作品を紹介しました!いかがでしたか?

実は、私は遅ればせながら、大人気作である『トッケビ』を去年に見ました。想像していた以上に作品として奥深く、素直に「これって良いドラマだよね」と思わず声に出したくなるような素敵な作品でした。

去年に大ヒットしたドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』も、そんなドラマです。飾り立てた言葉はいらない、真っ直ぐで温かいドラマです。

皆さんも今回紹介した2作品を、ぜひ見てみてくださいね!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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