【牛丼やめて、こっちにするわ!】吉野家「ごはん増量無料」「甘辛たれで食欲爆アゲ〜!」箸が止まらん新作2選

  • 2025年03月15日公開

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

2025年3月7日から全国の吉野家から新作「牛プルコギ丼」「牛プルコギ定食」が登場しています。甘辛い特製たれで焼き上げた牛肉がメインの一品。さっそくお持ち帰り実食しましたので、詳細情報と共にご紹介します。

吉野家新作「牛プルコギ丼」「牛プルコギ定食」詳細

「牛プルコギ丼」「牛プルコギ定食」は、2025年3月7日から全国の吉野家にて登場。牛肉に3色ピーマンを加え、にんにくとりんご果汁を加えた特製の甘辛たれで焼き上げた一品です。期間限定メニューですが、終売時期は未定です。

  • 牛プルコギ丼・・・店内674円(税込)・持ち帰り662円(税込)
  • 牛プルコギ定食・・・店内767円(税込)
  • W定食(牛皿・牛プルコギ定食)・・・店内987円(税込)
  • W弁当(牛皿・牛プルコギ弁当)・・・持ち帰り969円(税込)

今回は「牛プルコギ丼」と「W弁当(牛皿・牛プルコギ弁当)」をお持ち帰り実食。

吉野家「牛プルコギ丼」持ち帰り実食レポ


  • 商品名:牛プルコギ丼
  • 価格:店内674円(税込)・持ち帰り662円(税込)
  • 重量(容器の重さ込み・筆者実測):391g
  • エネルギー:801kcal

牛プルコギ丼の並盛をお持ち帰りしています。ちなみに「牛プルコギ丼」は牛丼メニューなどと同様にサイズ展開は小盛~超特盛まであります。今回は一般的な「並盛」を注文。

甘辛い特製たれで焼き上げた、牛カルビ肉と3色のピーマン(緑・黄・赤)、玉ねぎ。

容器の重さ込みで391gあります。

牛肉や野菜は思ったよりも大きめにカットされていて食べ応えがあります。甘辛いタレとの相性もいいですね。ピーマンの苦みが控えめで、良い意味でクセはなく食べやすい印象。

ごはんにも甘辛たれがついていて、本当にどんどん箸が進みますね。ボリューム感はちょうどよかったのですが、もっと食べたくなる味。赤ピーマンがあるため苦みや辛さが少しあるのでは?といったイメージもあったのですが、実際には苦みや辛さは皆無。辛い料理が苦手な人でも食べられる味わいに仕上がっていますよ。

吉野家「W弁当(牛皿・牛プルコギ弁当)」持ち帰り実食レポ


  • 商品名:W弁当(牛皿・牛プルコギ弁当)
  • 価格:持ち帰り969円(税込)
  • エネルギー:942kcal

「W弁当(牛皿・牛プルコギ弁当)」持ち帰り実食。デフォルトの量で969円(税込)は少し高い気がしますが、ご飯増量が無料なのは嬉しいポイント。お米の価格が上昇している中ですので、なおさら嬉しく思います。

容器の重さ込みですが、おかずだけで307gもあります。「牛プルコギ丼」がごはんと容器含めて391gですので「W弁当(牛皿・牛プルコギ弁当)」の価格設定が969円(税込)なのも納得いきますね。

「牛プルコギ丼」と同じ味ですが、甘辛たれがごはんに吸収されることなく肉や野菜によく絡んだ状態なので、やや濃いめの味になっている気がします。一緒についてくる牛皿よりも牛プルコギの方が甘めの味付け。いつもの牛皿とは全く味が違いますので、食べ比べしたい方は「W弁当(牛皿・牛プルコギ弁当)」、店内飲食の場合は「W定食(牛皿・牛プルコギ定食)」はぴったり。激推ししたいです。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆

理由:期待通りの仕上がりで、想像から大きく外すことなく、安定感のある仕上がりです。期間限定メニューですので、気になる方はお早めに。


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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