【どうした無印！？】公式サイトでは「辛口レビュー」も！「他店は1,000円以上」"賛否両論"の新作をパクッ

週3回は無印良品の店舗に通い新商品をチェックしている、ヨムーノライターのkaoruです。

冬になるとチョコレート商品を目にする機会が増えて、店舗で目移りしてしまう筆者。無印良品の店舗にも美味しそうなチョコレートが陳列されており、売り場へダッシュしました。

特に気になったのが「生チョコトリュフ2種」。チョコ好きの私が徹底レビューします。

満を持して新商品「生チョコトリュフ」

この時期はバレンタインを意識した商品がたくさん出ますよね。無印良品も満を持しての新作「生チョコトリュフ」を2種類展開しています。

悩んだ末にどちらもゲットして食べ比べてみることにしました。チョコにうるさい筆者のお眼鏡に叶うのか！？いざ実食。

グリーンカラーが鮮やか「生チョコトリュフ　抹茶」

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• 商品名：生チョコトリュフ　抹茶
  
• 価格：590円（税込）

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パッケージを開けて鼻を近づけると、ほんのり抹茶の香りがします。皿に出してみてビックリ、直径約2.5cmのトリュフが7個のみと量が少ない。この量でこの価格設定は強気です。

1個あたり約85円と正直コスパは良くないですが、生チョコを使った商品は1,000円以上するモノが多いので、この価格は良心的なのでしょうか……。

鮮やかなグリーンカラーがキレイで目にも美味しそう。中はどうなっているのか気になって切ってみました。

やわらかいためキレイに切れずガタついていますが、中央の生チョコレートを抹茶チョコでコーティングした美しい層になっています。

口に入れると抹茶の香りと渋みを感じて和の印象。ほろ苦さを堪能していると、口の中の温度で溶けていき、濃厚な甘さとなめらかな食感の生チョコが登場します。

あっという間に消えてしまいましたが、お茶の余韻が口と鼻にしばらく残って至福。抹茶味のチョコはあまり食べませんが、風味豊かな点が一番気に入りました。

しかし、公式ホームページの評価は5点満点中3点。「口どけがややかため」とレビューは辛口でした。私はさほど感じませんでしたが、室温の違いで固さに差が出るようです。

ピンクカラーが笑顔になる「生チョコトリュフ　いちご」

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• 商品名：生チョコトリュフ　いちご
  
• 価格：590円（税込）

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内容量は抹茶より1つ少ない6個。お値段もアップして1個あたり約99円と高級です。

色も目がハートになるほど可愛らしくて乙女心をくすぐります。

半分に切ってみると抹茶と同様にキレイな層になっています。いちごを使っているのでチョコの甘さとのコントラストが気になるところ。

初めにいちごチョコの甘酸っぱさを感じてフルーティな味わいです。生チョコの甘さと合わさると贅沢な味わいで、ついつい手が止まらず一気に食べそうに……。高価なので我慢しました！

公式ホームページの評価は5点満点の4点。「表面にまぶしたいちごのパウダーの酸味がちょうど良い」など評価も上々です。酸味と甘さのハーモニーが気に入り、私もいちごに1票です。

ご褒美タイムのお供やプチギフトに

値段の割に少量なため贅沢なおやつといったところ。子どもに内緒で独り占めすることに決定。温かいコーヒーと合わせて少しずつ味わおうと思っています。

紅茶やホットミルクなどとも相性が良さそうで、甘さ控えめな飲み物と合わせて濃厚なチョコの甘さを堪能してくださいね。

自分で買うのには躊躇する価格ですが、ちょっとしたプレゼントや手土産にすると喜ばれそう。バレンタインの義理チョコにもオススメですよ。

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リアル友人にオススメできるか度
★★★★☆

理由：冬季限定で今しか食べられない貴重な品。パウチパッケージを使うことなく食べきってしまったので増量タイプが発売されるのを期待したい。

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評価の違いをぜひ確かめてみて

無印良品の生チョコトリュフ2種は、購入者の評価が分かれる注目度満点の商品。

今の時季限定のため、気になる方は早めに店舗へ行ってその味を確かめてみてくださいね。