女優・松たか子さんも絶賛!【土井善晴さん流】「納豆の美味しい食べ方」食べる手が止まらない!超バズTOP3

  • 2024年11月02日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

今日は、ヨムーノで公開された「おうちごはん」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します(2024年10月1日〜2024年10月30日)。

こんな美味しい食べ方があったの?と、新しい発見になるようなレシピがランクインしていますよ!

第1位:女優・松たか子さんも絶賛!【土井善晴さん流】「納豆の美味しい食べ方」食べる手が止まらない!これはエレガント!

第1位は、朝食といえば納豆とご飯が定番という、ヨムーノライターの蘭ハチコさんの記事でした!

料理研究家・土井善晴さんのレシピ「納豆トースト」に挑戦してくれました。

納豆と食パンが奇跡のマッチ!ひと味違った美味しさ

先日放送された、テレビ朝日系列『家事ヤロウ!!!』では、料理研究家・土井善晴さんの「人生ベストレシピ10選」が紹介されました。

ピックアップされたのは、料理初心者でも簡単に作れるレシピばかり。そのなかの1つに「納豆トースト」があったんです。

このレシピは、同じくテレビ朝日のご長寿番組『おかずのクッキング』で大反響だったもの。

ちょっとした作り方のポイントを押さえれば、納豆とトーストが最大限にマッチするそうです。

『家事ヤロウ!!!』に出演していた、松たか子さんも「美味しそう〜」とコメントしていましたよ。

土井先生のレシピに絶大な信頼をおいている私は、さっそく作ってみることに。

【実食】サクッ!トーストと納豆の一体感に感動

食パンに開けたポケットの中に納豆を入れているため、食べる最中に納豆がこぼれる心配もありません。

なんといっても、食パンと納豆の一体感がハンパないんです。

外側はカリッと香ばしい食感で、内側はしっとり。まるで昔からそこにいたかのような、ネバネバ納豆がお目見えします。

納豆の塩味が全体にほどよく染み込み、付属のたれを使った納豆トーストよりも馴染んでいます。

納豆そのものの優しい味わいが塩によって際立って、食べる手が止まりません。

「納豆トースト」のレシピをみる

第2位:さつまいも買っても【焼き芋にしないで!?】笠原シェフ「とんでもなく旨い食べ方」が簡単!“塩昆布”入れるって興味津々

第2位は、さつまいもが大好きなヨムーノライター、杉原このみさんの記事でした!

秋の味覚の代表であるさつまいもを使った、和食のプロ・笠原将弘さん伝授のレシピ紹介です。

ニンニク×バターでこくうま♡さつまいもレシピ

テレビ東京『ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?〜』の「秋の味覚SP!さつまいもvs笠原将弘」のコーナーで紹介されたのは、和食のプロ・笠原将弘さんの「簡単さつまいものガーリック炒め」。

さつまいも×バター×ガーリックとは、想像するだけでもおいしそう!決め手に塩昆布を使うのですが、炒め物に塩昆布を使ったことがなかったので、どんなお味になるか気になります。

材料も少なくて、作り方もとっても簡単そう!さっそく我が家でも作ってみましたのでご紹介します♪

塩昆布の旨みがクセになるおいしさ♪

炒め物に塩昆布を使ったらどんな味?と興味津々でしたが、さつまいものほくほくとした甘さに、バターのしょっぱさと塩昆布の旨みが加わって、クセになるおいしさです♪

ニンニクの風味もさらに食欲をそそります♡

薬味をたっぷりかけて食べるのが好きなので、万能ねぎをもりもりかけていただきました♪

しっかりめの味付けが好きな我が家では、もう少し味付けが濃くてもよさそう。

次に作る際は、バターをもう少しと、塩昆布も1.5倍くらい足してみようかなと思いました!

「簡単さつまいものガーリック炒め」のレシピをみる

第3位:「こんなの誰も思いつかないよ...!?」【大バズりした“ピーマン”の食べ方】リュウジ氏も「こんなに美味しくなるなんて」自画自賛

第3位は、料理好きのヨムーノライター、宮崎シュウさんの記事でした!

料理研究家・リュウジさんがテレビで紹介されていた、一風変わった丼レシピに挑戦してくれました。

材料はピーマンと調味料だけ!

リュウジさん考案の「ピーマン丼」は、その名の通りピーマンを主役にした丼です。日本テレビ『ヒルナンデス!』で紹介されていて、かなりの話題になりました。

ピーマン嫌いのリュウジさんが「こんなに美味しくなるなんて!」と自画自賛したほどのレシピ。驚くべきことに、材料はピーマンと調味料のみと超シンプルです。

正直に言ってしまうと「まともな料理になるの?」と最初は半信半疑でした。

でも、実際に作ってみると……これがもう衝撃的な美味しさなんです!肉も魚も使わずに、ご飯がいくらでも進む絶品メニューができあがります。

肉も魚もいらない!?ご飯が何杯でもいけちゃう

完成した「ピーマン丼」がこちら!見た目はほぼ緑です。

焼いて煮詰めることで、ピーマンが鮮やかな緑色から深い緑色に変わり、ツヤツヤとした照りも美しい!湯気とともに、食欲をそそる甘辛~い香りが立ち込めてきます。

食べてみると……衝撃的な味わいに驚きました!特に強調したいのが、肉や魚を使う一般的な丼にも引けを取らない満足感があることです。

ほんのり残ったピーマンの苦味もいいアクセントになっています。

ピーマン本来の旨みとしなっとした食感、それに甘辛いタレが絡まることで、ご飯との相性も抜群。筆者は途中でご飯が足りなくなって、おかわりしてしまったほどです。

「ピーマン丼」のレシピをみる

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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