【沸騰ワード10】タサン志麻さん”ネギと鮭の蒸し焼き”「家中のネギをかき集めたいレシピ」

  • 2024年10月30日公開

こんにちは、料理はなるべく簡素化したいヨムーノライターのきなこです。

レパートリーが少なく日々の食事がマンネリ化するので、よくテレビで紹介されているレシピを参考にしています。

そこで今回は2022年4月、日本テレビ放送の「沸騰ワード10」で紹介されたレシピを作ってみました。

伝説の家政婦タサン志麻さんの「ネギと鮭の蒸し焼き」で、サケが大好きな北村匠海さんも「今まで食べたおかずで一番!」と大絶賛したレシピなのだとか。

️ 早速ご紹介します。

沸騰ワード10 タサン志麻さんレシピ「ネギと鮭の蒸し焼き」の材料と作り方

材料や作り方は沸騰ワード10の公式サイトや公式インスタグラムを参考にしました。

今回使用した味噌は、一般的な合わせみそを大さじ2ほど用意しました。材料や調味料が少ないのもいいですね。

タサン志麻さんレシピ「ネギと鮭の蒸し焼き」の作り方

1.長ネギを斜め切りにしてフライパンに入れる。(青い部分も少し入れる)

2.塩鮭の水分をキッチンペーパーで取り、味噌を皮面に塗る。(サケの上になる面にみそを塗る)

※味噌が焦げやすく、ネギと一緒にするとこびりつくため鮭の上に乗せるようです。

またネギを甘く蒸し煮にしたいため、この時点では味噌と混ぜないようにしましょう。

3.①の上に味噌を塗った塩鮭を置き、酒大さじ2杯入れてからフタをし10~15分蒸す。(鮭に火が通るまで)

このとき筆者は中火にしましたが、焦げやすい印象なので弱火でもいいかもしれません。

4.ネギが焦げないように水を少しだけ加える。(フタがきちんと閉まれば水は不要です)

今回はフタがきちんと閉まったので水は足さずに作りました。

5.フタを外し、水分を飛ばす(1分ほど)

今回10分ほど中火にかけましたが、フタを取ると水分はほぼなくなっていましたので、この工程は飛ばしました。

6.火を止めたら鮭の上の味噌を落とし、鮭を取り出してから味噌とネギを混ぜる。

7.鮭の皮・骨を取り、粗くほぐしフライパンに戻す。(皮ははお好み)

8.ネギと戻した鮭を和えたら完成。

9.ご飯と一緒に食べる。

実食レポ|ご飯10杯はイケる!

まずはそのまま食べてみると、少し濃いめの味つけになっています。

ただ、白米と一緒に食べると塩加減がちょうどよく、少しの量でもご飯が進みます。 鮭の身はふっくらしていて、ネギのシャキシャキ食感と自然な甘味もおいしい…!

これはお弁当に入れても喜ばれそうです。

一緒に食べた夫の感想は「味は濃く塩気が強いけど、この味ならご飯10杯はイケる」とのこと。

たしかに、塩鮭そのもののしょっぱさやサイズ(今回使用した鮭は薄くて小さめ)によっても塩加減は変わってくるかもしれないと感じました。

あくまで個人の感想ですが、もし塩分を控えているかたは、無塩や生鮭をチョイスして味噌も少なめで調整するのがいいかもしれません。

ネギと鮭を準備しておけば、チャチャっと作れる簡単レシピなので、わが家ではこれから何度も登場しそうです(笑)

気になったかたは、ぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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