【ウインナー、絶対やってはいけない食べ方】食品メーカーさん「油もひかないで」"めっちゃ旨い焼き方"がすごい!超バズTOP3

  • 2024年10月23日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

今日は、ヨムーノで公開された「おうちごはん」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します。

第1位:【ウインナー、絶対やってはいけない食べ方】食品メーカーさん「油もひかないで」"めっちゃ旨い焼き方"がすごい!

第1位は、老舗食品メーカーの丸大食品”中の人”に聞いた、「ウインナーの究極にウマい焼き方」の記事でした!

超ウマいウインナーの焼き方と合わせて知る「NG3箇条」

様々なレシピがあるウインナーの焼き方。
意外とやりがちな「ウインナーのNG三箇条」について知っておきましょう。

知らずにやっちゃっているアレコレが、実はウインナーのおいしさを損ねているなんてことも!?

NGその①ウインナーは切らないで

ウインナーを食べやすいようにと、半分や細かく切ってしまうと、ウインナーの肝となる「パリッと食感」がなくなってしまいます。

ウインナーは切らずにそのまま焼いてみてくださいね。

NGその②ウインナーに切り込みを入れないで

ウインナーに切り込みを入れて焼くと、中の脂が出てしまい、ウインナーの旨みが逃げてしまいます。

中心まで火を通すために切り込みを入れる方もいますが、そもそもウインナーは既に加熱済みなので、じっくり焼かなくても食べられるものがほとんどなんですよ。
※パッケージに「加熱食肉製品」と記載があるか確認してください。

NGその③一口目はそのまま味わってみて

ウインナーは、そのままでもおいしく食べられるように味付けが工夫されています。

ぜひ、一口目は、何もつけずそのまま食べてみてくださいね。

”丸大食品”推薦!究極にウマいウインナーの焼き方!

最高においしく仕上がる焼き方ながら、シンプルに3ステップでOKなんですよ!

  1. 油はひかずに大さじ1の水でOK
  2. しっかりフタをして揺らしながら蒸し焼きに
  3. 水分を飛ばしてツヤと焼き色が出るまで転がし焼き

一口かじれば、パリッと食感からあふれ出す肉汁がたまりません♪
何もつけずに食べてもウインナーそのものの味をしっかり感じるので、物足りなさはないですね。

塩コショウやマスタードなど、お好みで調味料をかける食べ方が好きな方も、ぜひ最初の一口は「そのまま」で食べてみてほしいです!

第2位:さつまいも買っても【焼き芋にしないで!?】笠原シェフ「とんでもなく旨い食べ方」が簡単!“塩昆布”入れるって興味津々

さつまいもは皮付きのまま洗い、縦半分にして1cm幅に切ります。

作り方②カットしたさつまいもを塩水につける

カットしたさつまいもは塩水につけておきましょう。

水に対して3%の塩ということで、今回は、カップ2杯(400ml)の水に、小さじ2杯の塩を入れて塩水を作りました!

さつまいもを塩水につけることで、アクが抜けるだけでなく、加熱した際に色がキレイに仕上がるそう♪

ちょっとしたことですが、おいしく仕上げるコツを知れるのは嬉しいですね。

作り方③万能ねぎは小口切りに、ニンニクは粗みじん切りにする

万能ねぎは小口切りに、ニンニクは粗みじん切りにします。

ニンニクを入れることで、さつまいもにはない強い風味がプラスされ、よいアクセントになるそうです♪

作り方④さつまいもの塩水を切り、耐熱皿に移してラップをかけ600Wのレンジで3分加熱する

さつまいもをザルに上げて水気を切ったら、耐熱皿に移し替えてラップをかけ、600Wのレンジで3分加熱します。

一度レンジにかけてみましたが、我が家の場合はまださつまいもがかたかったので、さらに2分半加熱しました!

竹串が刺さる程度まで火が通り、さつまいもが黄色くなったらOK!

食材の様子を見ながら、加熱時間は調節しましょう。

ほくほくのさつまいも♪おいしそうです!

作り方⑤フライパンが熱くなる前にバターと刻んだニンニクを入れる

バターと刻んだニンニクをフライパンに入れて炒めます。

フライパンが熱くなる前に入れるのがポイントです!熱くなる前に入れることで香りが立ち、よい風味が出るそうです。

バターとニンニクのよい香りが出てくるまで炒めましょう。

作り方⑥さつまいもを加え、炒める

バターとニンニクのよい香りがしてきたら、さつまいもを加え、炒めます。

作り方⑦塩昆布を加え、さらに混ぜ合わせる

さつまいもにバターがいきわたったら、塩昆布を加えてさらに混ぜ合わせます。

塩昆布を入れることでさつまいもの甘さがより引き立つそうです。さつまいもは既にレンジで加熱してあるので、ささっと炒めるだけでOK。

追加の味付けは特になく、手順はたったのこれだけ。とっても簡単!

お皿に盛り付け、万能ねぎをふりかけたら「簡単さつまいものガーリック炒め」の完成!

さつまいも買っても【焼き芋にしないで!?】笠原シェフ「とんでもなく旨い食べ方」が簡単!“塩昆布”入れるって興味津々

第3位:【ホッケの干物、もう焼かないでー!!】"元水産庁"が教える「劇的にウマい」食べ方!ザクザク食感に「旨!」連発

干物を流水で洗い、しっかり水気を拭き取ります。

冷凍の干物を使う場合は、熱めのお湯をかけて酸化した脂を流してください。

作り方②干物をカットする

キッチンバサミを使い、干物を食べやすい大きさにカットします。

頭、ひれ、尻尾の部分も切り落としましょう。背びれや尾びれの部分は、揚げると美味しく食べられるので、捨てないでくださいね。

作り方③酒をまぶして片栗粉をつける

干物の表面に酒をまぶし、臭みを取り除きましょう。

下処理が済んだら、片栗粉をつけます。

ここで片栗粉をまぶすときに、2度付けするのがポイント。
1度目で旨みを閉じ込め、さらにもう1層重ねてから揚げることで、カリッとした食感に仕上がるのだそうです。

作り方④干物を揚げる

鍋に油を注いで温め、皮目を上にして揚げます。箸で叩いたときにかたくなっていたら、ひっくり返しましょう。

揚げ時間は、中火で2〜3分程度。干物は水分が少ないので、普通の魚よりも早く火が通るのだそうです。

皮目やひれ、骨の部分などは、2度揚げすることで骨までパリパリに食べやすく仕上がりますよ。

作り方⑤付け合わせの野菜を用意する

スライスした玉ねぎを水洗いし、水気をしっかり切ります。

レモン汁とみりんを合わせて、甘酸っぱくなったら薄口醤油を入れて味を調整しましょう。

合わせた調味料で玉ねぎを和え、すりごまを加えてさらに混ぜたら、付け合わせの完成です。

【ホッケの干物、もう焼かないでー!!】"元水産庁"が教える「劇的にウマい」食べ方!ザクザク食感に「旨!」連発

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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