2,500円というコスパ!現役添乗員が愛用【ワークマン】「ベーシックバックパック」

  • 2024年10月23日公開

こんにちは!旅が大好きな現役添乗員でヨムーノライターの亀山けいです。

旅行といえばキャリーケース!というほど空港では多くのキャリーケースを見かけます。
しかし、旅のスタイルによってはキャリーケースより、バックパックの方が適している場合があります。

たえば、整備されてない道や雪道ではキャリーケースは使い物にならないことが多いです。
砂利道はもちろん、階段やちょっとした段差でいちいち持ち上げるのは面倒ですよね。

そんな時に大活躍するのがバックパックという選択肢です。旅先で地図を出したり、カメラで写真を撮ったりと両手をフリーに使えるバックパックは意外と重宝します。

ここでは、通勤から海外一人旅まで大活躍しているワークマン「ベーシックバックパック」をご紹介しています。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ワークマン「ベーシックバックパック」 2,500円

  • 商品番号:BBC05
  • 管理番号:69013
  • ★★★★★評価:4.6(ワークマン公式オンラインストア)

ノートPCを安全に収納できる!

ベーシックバックパックは2気室に別れており、背面にクッション性の高いノートPCを収納可能です。ここにノートPCを収納することで旅先でも安心して持ち運びできます。

旅行にもノートPCやタブレットなど持って行きたいという方も多いと思います。旅先での仕事や長時間の移動の暇つぶしに、活躍するシーンは多いですよね。

しかし、上手に収納しなければ画面割れや変形の原因にもなってしまいます。ノートPC用のスペースはそんな問題を解決してくれます。ノートPC以外にもA4サイズの書類やファイルなどを綺麗に収納することができます。

4つのファスナーポケットで欲しいものがすぐに取り出せる

バックパックのフロント面に2つ、前気室に2つと合計4つのファスナーポケットが付いています。
外側のポケットにはティッシュや虫除けスプレーや日焼け止めなど、すぐに取り出せるものを収納すると便利です。

私は内側のファスナーポケットにはパスポートや現金、筆記用具などを収納しています。内側のファスナーポケットはメッシュになっているので歯ブラシやカミソリなどの収納にも活躍します。

バックパックの中がごちゃごちゃだと、必要なものがスムーズに取り出せないだけではなく、安全面にも不安があるのでスムーズに必要なものを取り出すことは重要です。

ホテルの部屋で荷物を広げなくても良い

ベーシックバックパックは間口を大きく開くことができるので荷物の出し入れが容易にできます。
間口が狭いバックパックの場合、一番下に入れた荷物を取り出すのに、全ての荷物を一度出す必要があります。

ベーシックバックパックはキャリーケースのように大きく開くので取りたいものをスムーズに取り出せます。ホテルで荷物を広げすぎると忘れ物の原因になってしまいます。

私のような横着な人間はベットの上で荷物を広げてしまうこともあります。ベットの上は、荷物が紛失しやすい場所なんです。
布団カバーやベットの隙間に隠れて小さな物は紛失してしまいます。間口が大きく開くバックは荷物の広げすぎの防止にも最適です。

どこにでも持ち出せる軽くてコンパクトなバックパック

ベーシックバックパックは収納力を維持しながらも軽量化されたバックパックです。旅行でLCCを利用する方も多いと思いますが、手荷物の預け入れは別料金であることが多いです。

せっかく安く航空券をゲットしても、手荷物の預け入れで余計な費用を取られては勿体ない!と機内持ち込みを利用する方も多いですよね。

しかし、多くのLCCの機内持ち込みは「7kg」までと制限がある場合が多いです。多くのバックパックは本体だけで1.5kg以上あるモデルが多いです。

もちろん、キャリーケースも頑丈な分、重量があります。7kgが上限と考えるとその分、実際に持っていける荷物を減らさなければなりません。

ベーシックバックパックは約500gと軽いので、その分必要なものを持っていけます。また、機内の座席下にも収納できるサイズなので旅行や出張に最適なバックパックだといえます。

どこでも使える安心価格

正直、上記のような機能性の高いバックパックは他のメーカーでも多く取り扱っています。
しかし、私が他社のバックパックではなく、ワークマンの「ベーシックバックパック」を愛用している1番の理由は価格にあります。

「2,500円」

1ヶ月以上の海外の一人旅にも大活躍したバックパックが2,500円で購入できます。これには本当に驚きました。

旅先ではバックパックが汚れてしまう場面も多くあります。しかし、2,500円という価格なので安心して持ち出せます。
汚れても、壊れても買い替えることが出来る価格の安心感が、旅の足取りを軽くしてくれます。

まとめ

通勤から旅行まで私のパートナーとして大活躍のベーシックバックパック。私のクローゼットの中には新品のストックが入っています。

それくらい添乗員としての仕事、プライベートの一人旅を支えてくれる商品です。旅を全力で楽しむためには、信頼できるアイテムが必要不可欠です。

新しいバックパックで新しい場所に出かけてみませんか?

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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