終売を惜しむ声殺到!→【”あの爆売れバーガー”が復活じゃ〜!】マック「驚くほど売れてます」今だけ限定、急いで!

  • 2024年08月26日公開

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

新作や期間限定品が登場するたびに、話題になる「マクドナルド」。今回は、1秒間に2.6個売れたという「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」をピックアップ。2024年4月、6月に登場して大ヒット。そして、2024年8月21日~2024年9月3日の14日間限定で再び登場。

この記事では「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」をお持ち帰り実食。また、個人的に「倍ダブルチーズバーガー」との違いも気になりましたので、食べ比べています。

マクドナルド「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」は夜マック限定販売品


商品名:炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ
価格:780円(税込)
標準製品重量:297g
エネルギー:848kcal


1秒間に2.6個売れた「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」は、夜マック限定販売品。17時から閉店まで(24時間営業店舗では翌午前4時59分まで)の夕方〜夜の時間帯でしか販売されていませんので注意を。

厚みのある100%ビーフパティを豪快に3枚重ね、香ばしい炙り醤油風のソースが肉のうま味を引き立てている一品です。ボリューム満点。持ち帰っている間に、プロセスチーズはどろどろにとけてしまっています。これはこれで食欲がそそられます。

炙り醤油風のソースはプロセスチーズの上と下段のバンズ上にたっぷりとかかっています。醤油系の香りがしてきます。

ビーフパティは肉厚で肉の旨味やコク深さが味わえますね。少し柔らかいので3枚重ねでも食べやすいのが特徴的。とはいえ、肉厚すぎて一気にほおばるとあごがはずれそう……。時間経過からかチーズが下の方までたれていて、一体感が出ています。また、炙り醤油風のソースは辛さもなく、万人受けしやすいバーガーに仕上がっているのかなと思っています。

ビーフパティの主張が強く、バンズとの組み合わせにやや飽きてしまったので、途中からは自宅にあるごはんのお供として実食。ごはんとも合いますね。得した気分になり、お腹が膨れました。

マクドナルド「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」と「倍ダブルチーズバーガー」比較

さて、個人的に「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」と「倍ダブルチーズバーガー」が似ていると思いましたので「倍ダブルチーズバーガー」もお持ち帰り実食。


商品名:倍ダブルチーズバーガー
価格:630円(税込)
標準製品重量:237g
エネルギー:656kcal


「倍ダブルチーズバーガー」のバンズはフラットでシンプルですが、横から確認した感じでは「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」とよく似ています。100%ビーフパティが4枚入っているため「倍ダブルチーズバーガー」の方がお得ではないかと思わなくもありません。

「倍ダブルチーズバーガー」と「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」の断面を比較。「倍ダブルチーズバーガー」は100%ビーフパティが4枚ですが「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」よりも肉が薄め。肉厚ではないからか、肉の旨味は「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」の100%ビーフパティの方がより深みがあります。

また「倍ダブルチーズバーガー」はケチャップやピクルスのスタンダードな味わい。特別感はないので、やっぱり「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」とは別物のバーガーだったのだと納得しました。標準製品重量を比較しても「倍ダブルチーズバーガー」が237gなのに対して「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」297g。ボリューム感を求めるならば「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」がおすすめです。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:ボリューム満点の「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」。100%ビーフパティの肉感・肉の旨味が余すことなく堪能でき、お腹が満たされます。販売時間は「夜マック」と同じ(17時~閉店。24時間営業店舗では翌午前4時59分まで)ですので、夜食にいかがでしょうか。


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

グルメ 持ち帰り 久世福商店 ほっともっと ラーメン

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ