ああ美味しい...【土井善晴さん】が教える「お母さんカレー」は優しさが詰まってる!!あっという間に完食
- 2024年04月30日公開
こんにちは、食べることが大好きなヨムーノライターのRitaです。
夏が近づくと、スパイスを豊富に使ったお料理を食べる機会が増えますね。
スパイス料理の代表といえばカレーライスが思い浮かびますが、その昔、まだカレールーが一般的ではなかった時代には、カレー粉だけで作っていたようです。
カレーライスの原点とも言える味が、NHK『きょうの料理 土井善晴のホッとするごはん』(2013年6月13日放送)で紹介されました。
ほっこりする味が魅力のひと皿です。
これぞおふくろの味?

こちらは簡単に時短でできるレシピではありませんが、時には時間をかけてゆっくり作るお料理もいいですよね。
いくつかある工程の全部を「おいしそうな状態」に持っていくのが秘訣のようです。
お母さんのようにほっこりと包み込んでくれる、優しい味の「お母さんカレー」。
早速作ってみましょう。
土井善晴さん「お母さんカレー」の作り方

材料(作りやすい分量)
・牛切り落とし肉…250g
・たまねぎ…400g(2個)
・じゃがいも…250g(小3個)
・にんじん…200g(1本)
・にんにく(すりおろす)…1かけ分
・しょうが(すりおろす)…20g
・カレー粉…大さじ2
・塩…適宜
・サラダ油…適宜
・バター…30g
・小麦粉…大さじ4
・水…1,000ml
【盛り付けに】
・温かいご飯…適量
作り方①野菜を切る

たまねぎは縦半分に切り、薄切りにします。
じゃがいもとにんじんは食べやすい大きさに切りましょう。
作り方②牛肉を切って、下味をつける

牛肉は一枚ずつ広げて重ねてから、3cm幅に切り、塩小さじ1を振ります。
塩を振ることで、牛肉のうまみが出るそうです。
※牛肉を重ねて切るのが難しい場合は、何枚かをまとめて、写真のように小さなかたまりを作ってもOKです。
作り方③小麦粉でカレーの素を作る

鍋にサラダ油大さじ1/2とバターを熱します。
バターが溶けたら、たまねぎ、にんにく、しょうがを強めの中火で炒めます。
鍋についた焼き色を、たまねぎでこそげるようにして、きつね色になるまで8分間ほど炒めましょう。
この焼き色はうま味のもとなので、しっかりこそいでください。

しっかり炒めたら、小麦粉をふり入れて、少し火を弱めて炒めます。
鍋肌につく小麦粉も、こそげ落としながら火をよく通します。
続いてカレー粉を加えてよく炒めましょう。たまねぎがまとまってきても慌てずに火を通していくとほぐれてきます。
作り方④牛肉を炒める

フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱して、牛肉が崩れないように気をつけながら両面に焼き色をつけるように焼きます。
牛肉に焼き色がついたら、カレー粉を炒めた鍋に移します。 カレー粉と一緒に炒めながらなじませましょう。
作り方⑤じゃがいもとにんじんを炒める

牛肉を焼いたフライパンをきれいにして、サラダ油少々を熱します。
そこへ、じゃがいもとにんじんを加え、焼き付けるようにして炒めます。
作り方⑥カレーの素に合わせて煮こむ

カレー粉が入った鍋に、水を数回に分けて入れます。
水を入れたら、鍋底からこそげるようにして混ぜてよくなじませます。
これを繰り返し、水を半分ほど入れたら、じゃがいもとにんじんを加えて混ぜます。
その後、残りの水も数回に分けて入れます。
塩小さじ1/3を加え、時々混ぜながら25分ほど煮込みます。野菜に火が通って少しとろみがついたら完成です。途中で味見をして足りなければ塩で調整してくださいね。
お好みで福神漬け(分量外)やらっきょう(分量外)を添えてもいいですね。
シンプルで素朴な美味しさが詰まってるカレー

煮込むほどにとろみがついてきましたが、少しサラッとしたカレーに仕上がりました。
食べてみましょう。
調理中からカレーの香りに食欲が刺激されていましたが、口に入れると思ったよりカレーの主張は強すぎません。
辛味が強くないので、にんじんの甘さ、じゃがいもと牛肉のうま味がしっかりと感じられます。
サラッとしているので、ご飯によく染み込んで、スルスルと食べられました。スープ感覚で、あっという間にひと皿食べ終えてしまいました。

このシンプルさがとても新鮮です。
ひとつひとつの工程を、しっかり作るからこそ生まれる優しさの詰まった味。
時々、ホッと一息つきながら食べたくなる、そんな「お母さんカレー」です。
ホッとしたいときに食べたい
スパイスのアクセントがありつつ、ほっこりするカレーは初めて食べました。
スパイスで元気をもらいつつ、優しさに包まれるように食べられます。
休日に、ゆっくり子どもと一緒に作るのもいいですね。
お得に楽しめる美味しい食材を見つけに、オーケーに通い続けること15年。大好きなワインに合うメニューを考えてお料理している時間に最高の幸せを感じるライター。日本や世界の各地で美味しいものを食べて鍛え抜いたこの味覚で、あなたにピッタリの美味しいものをご紹介します。
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