Xフォロワー106万人!【警視庁が教える“畳み方”】「ばらけない!?」投げても形崩れなかった

  • 2024年02月10日公開

こんにちは!荷物はなるべくスッキリまとめたい、ヨムーノライターのayanaです!

汗を拭いたり、お風呂から上がった後に身体を拭いたり。"タオル"は生活から切り離せないアイテムですが、どのように畳んでいますか?

いつも通りに折って畳むと、簡単に開いてしまったりサイズが大きくなってしまったり……もっとコンパクトに畳めたらと思っている方も多いはず。

そこで今回は、Xで話題になっていた警視庁警備部災害対策課の投稿から「タオルの便利なたたみ方」を紹介します!いつもの畳み方よりキュッとまとまる、と話題です。

長いタオルを小さくたたみたい!

身体を拭いたり、枕にしたり。防寒にも使えるタオルは、防災グッズに入れておきたいアイテムの1つ!

なるべく多く防災バッグに入れたいからこそ、コンパクトに畳んでいる方も多いはず。

そんな方にぜひ参考にして欲しいのが、Xで話題になっていた警視庁警備部災害対策課の投稿です!

2024年2月9日現在、警視庁警備部災害対策課のXのフォロワーは106万人の人気ぶり。

通常の畳み方では考えられないほど、コンパクトにまとまっているんです。これは防災リュックだけでなく、棚にしまう時や日々の生活でも役に立ちそう!

さっそく、チャレンジしてみます。

警視庁警備部災害対策課「タオルの便利なたたみ方」

①角を三角に折り曲げる

まずタオルの角を三角になるように、折り曲げます。

②中心で折る

続いて、タオルを2つ折りにします。

③くるくると巻き上げ、最後に端を入れこむ

あとは、三角に折り曲げていない側から、くるくると巻き上げていきましょう!

端の部分を中心部に入れ込んだら、完成です。

タオルが小さく!そしてばらけない

手のひらサイズにまとまりました!

意外としっかり丸まっているので、投げても形は崩れません◎

もちろん、バッグの中に入れて持ち運んでも、形はそのまま!単体で自立するので、収納ボックスの中でもスペースを効率的に活用しながら、スッキリ保管できます。

多少サイズは大きくなりますが、バスタオルもこの方法を活用すると、かなり小さくまとめられますよ♪

防災シーンだけでなく、おうちでのタオル整理にも活躍してくれます。

ぜひ今回の記事を参考に、おうちのタオルをスッキリ折りたたんでみてくださいね♪

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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