「家の中、寒すぎ…」←安心してください【カインズ】にありますよ!「エアコン使用時間が2時間減った」節電2選

  • 2024年02月25日公開

こんにちは、週1回は近くのカインズに通っている、カインズ歴20年以上のヨムーノライター、シロタサナエです。

今年は暖冬と言われているとはいえ、やはり冬の朝は冷えますよね……。ついついエアコンのリモコンに手が伸びてしまいます。といっても、今後も高騰が続くといわれている電気代も気になるところ。節電対策は欠かせません。

何か良いのないかなと調べていたら、カインズ公式のInstagramで節電グッズが紹介されていたので早速購入しました!レビュー評価が星3.5以上の2商品をご紹介します。

カインズに行ってしまう理由

関東地方を中心にホームセンターを展開する、大手小売企業であるカインズ。道路を走っていると、濃いめのグリーンの大きな建物を見かけた方もいるんじゃないでしょうか。

日用品から園芸品まで幅広い商品を取り揃えているだけではなく、一部店舗ではDIYコーナーやカフェを併設したりと、消費者のニーズに合わせて進化し続けています。店舗に入ると色んなコーナーがあるのが楽しくて、用事がなくてもつい立ち寄ってしまいます。

では、早速節電対策グッズを見てみましょう。

熱を逃さず冷暖房効果アップ”水貼り断熱シート 窓ガラス用”


商品名:水貼り断熱シート 窓ガラス用
価格:980円(税込)
※カインズオンラインショップでの価格です。
サイズ:幅90cm×長さ180cm(2巻パック)



「水貼り断熱シート 窓ガラス用」は、

①窓ガラスの汚れを拭く
②シートをカットする
③シートを窓ガラスに貼る

と、たったの3ステップで出来る優れもの。水だけで貼るので、剥がす時も綺麗に剥がせます。

あまりにも簡単すぎて、これだけで暖かくなるの?って思いますよね。安心してください。暖かくなります。シートを貼ることで窓ガラスへの熱の伝わりが小さくなり、部屋の中の熱が逃げないことで室温が下がりづらくなるんです。さらに嬉しいのは、結露を抑える効果もあるそう。

エアコンを使う時間が3時間減った

貼った翌日、関東でも最低気温0度以下、日中も最高気温10度と寒い日でしたが、エアコンをつけなくても家の中は22度と、とっても快適。日が落ちてからも20度前後をキープ。夜までエアコンをつけずに過ごすことが出来ました。いつもだと、夕方には部屋が冷えてエアコンをつけていたので、付ける時間が短く出来たのはありがたいです。

レビューを見ていると2〜3年使用し続けて、買い替える人も。このお値段で一年中使えるのはコスパ良いですね。

他にも窓ガラス用の節電グッズはありましたが、レビューを見て「臭いがキツい」と書かれていたのが気になったので、こちらを試してみることに。開封直後もリビングで過ごしていても、まったく臭いが気になりません。

足元ひんやりから脱出!”省エネシート 厚手タイプ”


商品名:省エネシート 厚手タイプ
価格:1,280円(税込)
サイズ:幅180cm×奥行180cm✕厚さ0.4cm(2畳用)
※他サイズあり。



即、効果を感じたい人には本当におすすめです。カスタマーレビュー星4つと高評価。

使い方はホットカーペットやこたつの下にアルミシートを敷くだけ。

温かい空気は上に流れやすいので、床面は冷えやすく、足元の冷え対策は必須です。このシートがあれば、床面からの冷気を防ぐことが出来るので、暖かさをキープ。快適に過ごすことが出来ますよ。

カーペットの下に敷いてみましたが、敷いてあるのと無いのでは床の冷え具合が断然違います。厚みが4mmあるのでクッション性があり、1枚でも使えそうだったので見た目は微妙ですがトイレにも敷いてしまいました(笑)。

2畳分入っているのでカーペットとトイレに使用してもまだ余り、キッチンやお風呂場のマットの下にも敷いてみることに。やはり暖かさが全然違う……。今までお風呂から出たらすぐにエアコンがある部屋に駆け込んでいましたが、これで慌てる必要も無くなりました。

家の中全体が暖まることで、エアコンの使用を控えられて、電気代の節約にもなりますね。

家中の冷え対策に大活躍

いつも朝起きると寒すぎて、すぐエアコンを付けてしまうのが無くなりました!夜も付ける頻度が少なくなったし、これで少しでも節電出来そうです。

節電・省エネグッズを使って上手に光熱費を抑えていきましょう!

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ