いやビッグマック余裕越え!!【淡路島バーガー】「高さ10cmって口開かない(泣)」元気にかぶりつきたい!

  • 2023年10月09日公開

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りグルメ年間100食以上食べ比べているくふうLiveライターの相場一花です。

ハンバーガーを食べるなら、大手ハンバーガーチェーン店へ足を運ぶのも良いですが、豪華なご当地系ハンバーガーもよいものです。

今回紹介するのは「淡路島バーガー」。淡路島バーガーは、糖度の高い淡路島産玉ねぎと、ビーフ100%パティのジューシーさが絶妙にマッチしているのが特徴的です。

さっそく、淡路島バーガーをお持ち帰り実食しましたので紹介します。

淡路島バーガーとは

淡路島バーガーの特徴は冒頭でお伝えした通り、糖度の高い淡路島産玉ねぎと、ビーフ100%パティのジューシーさが絶妙にマッチしている一品です。

淡路島だけでしか食べられないバーガーかと思いきや、フランチャイズ化しており、首都圏を中心に店舗を展開しています。

淡路島バーガー以外にも、様々な種類のバーガーやサイドメニュー、淡路島完熟玉ねぎカレーなど思ったよりもメニューのバリエーションは豊富。店内飲食はもちろんのこと、お持ち帰りもOK。

今回は「淡路島バーガー」900円(税込)と「淡路島コロッケ」200円(税込)を買ってきました。

淡路島バーガー「淡路島バーガー」900円(税込)実食レポ

ずっしりとした重みを感じる「淡路島バーガー」900円(税込)。強気な価格設定ですね。なかなか手が届かないのが難点でしょうか。

高さが出すぎじゃない……?という位に具材がどどんと積みあがっています。特に、玉ねぎの厚みはバグってますよね。どうすれば崩さずにスマートな実食をできるのか、皆目見当もつきません。

高さは約10cm。そこまで大きく口が開かないので、分解して食べるしかないかな……。

重さは376gありますね。※お皿の重さは抜いています。マクドナルドのビッグマックが217gですので、重量級ですね。

目玉の淡路島産玉ねぎはステーキみたいに肉厚。こんなに玉ねぎを入れられても苦みがきつくなるだけではないかと思いましたが、苦みはほぼ感じず玉ねぎの甘みが口いっぱいに広がります。

トローンと煮込まれているのではなく、シャキシャキとした食感を保ちつつも甘みのある玉ねぎははじめて食べました。

パティは肉肉しいけれど、黒こしょうがたくさんかかっていて塩辛くなっています。ただし、甘みの強い玉ねぎなどと共に食べるとバランスの良い味わい。

バンズはふわふわしながらも、表面の香ばしさがなんとも心地いいですね。パティについてはご当地感がなかったものの、玉ねぎの甘みは圧巻です。

どっしりとしたハンバーガーですが、大量に入っていたレタスや甘い玉ねぎ、酸味のあるトマトがメインをはっていたからか、見た目ほどお腹にどしんとこないのが印象的。

淡路島バーガー「淡路島コロッケ」200円(税込)実食レポ

つづいて、「淡路島コロッケ」200円(税込)もいただきます。見た目はごく普通のコロッケですね。

コロッケの衣は細やかでサクサクとしています。中身はぎっちりつまったペースト状のポテトが……!

口にしてみると、淡路島バーガーで感じたような玉ねぎの甘みが伝わってきました。ただし、形のある玉ねぎは入っていないような……。不思議!

淡路島バーガーもおすすめ

いつも食べているハンバーガーチェーン店のハンバーグもいいですが、たまには贅沢してご当地の豪華なバーガー「淡路島バーガー」も良いものです。

淡路島バーガーは、とにかく玉ねぎの甘みが決め手。玉ねぎからこんなに甘みを感じるものなのかと驚きました。

機会があれば、お試しくださいね。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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