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今、断トツで食べたい!【業務スーパー】あれ、国内製造(嬉)!?大学いも激似「大容量♡中華ポテト」

  • 2023年09月25日更新

こんにちは、3時のおやつは欠かせないくふうLive!ライターのきなこです。

みなさん秋の味覚といえば何を思い浮かべますか? 筆者は断トツで「さつまいも」です。

そこで先日業務スーパーで、さつまいもを堪能できる便利な逸品を見つけ購入してきました。

ここでは、業務スーパーの「おさつの時間 中華ポテト」をくわしくご紹介します。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

業務スーパー おさつの時間 中華ポテト

価格:542円(税込)

素揚げしたさつまいもを、砂糖や水あめでコーティングした一品。 中国輸入品かと思いきや製造は国内です。

ちなみに中華ポテトは、業務スーパーで以前から販売されていたようですが、最寄りの業務スーパーでは最近やっと並び始めた商品です。

中華ポテトって大学芋じゃない!?

関東出身の筆者には大学芋に見えるのですが、調べてみると「中華ポテト」は中国発の伝統料理で、冷やして食べるのが特長なのだとか。

さらに日本で誕生した大学芋には、しょうゆや黒ごまなどを使いますが、中華ポテトの材料は砂糖や水飴、大豆油とシンプル。

また主に大学芋は関東で、中華ポテトは関西でよく食べられており、このあたりも地域によってちがいが出るようです。

見た目は激似ですが、ちょっとずつ違いがありますね。

全部で25個入り

袋から出し数えてみたところ、全部で25個入っていました。

内容量は500gですので個数のちがいはあると思いますが、満足できる量ではないでしょうか。

また1個のサイズは大小バラバラですが、おおよそ2口サイズといったところです。

そして、気になるカロリーは100g当たり298㎉となっています。

  • 【栄養成分表示(100g当たり)】エネルギー298㎉/たんぱく質0.8g/脂質10.3g/炭水化物52.0g(糖質49.0g・食物繊維3.0g)/食塩相当量0.15g(推定値)

自然解凍で食べられる!

中華ポテトはすでに調理済みで、自然解凍すればすぐ食べられます。もう油で揚げる手間は必要ありません(笑)

解凍時間の目安は、室温20℃で約30分。 夏場の室温28℃で解凍してみたところ、約15分ほどで解凍できました。

ちなみに少し冷たく感じるくらいがちょうどよい食べ頃です。

中華ポテトの実食レポ

自然解凍したものは、コーティングの砂糖と水飴がサラリとした感じに溶けています。

ひと口いただくと、お芋の外側は想像以上にガリッガリ!! 歯が弱い人にはキツイ固さです。

それとは逆に中身はしっとり系で、パサつきはありません。

大学芋とちがい、しょうゆなどを使っていないせいかあっさりした味わいで、普通においしい…!

自然解凍で、これほどのガリガリ食感とお芋のおいしさを堪能できるとは脱帽です。

これは、おやつはもちろん、お弁当に入れても喜ばれることまちがいなしです。

アレンジもおすすめ

中華ポテトはそのままで完成されたおいしさですが、アイスと合わせるのもおすすめです。

今回はソフトクリームと合わせてみたところ、ミルクのコクのなかに、芋のガリガリ食感がよいアクセントになって◎。

大学芋とちがい、しょうゆなどを使っていないのでデザートとの相性はピッタリです。

スイーツ好きなかたは、ぜひともお試しください。

業務スーパーの中華ポテト!見つけたら即買い推奨

業務スーパーの中華ポテトは、自然解凍するだけで食べられる便利でおいしい一品です。

お近くの業務スーパーで見つけた際には、即買いをおすすめします。 ぜひチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

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