また大行列だ!【山本のハンバーグ】で持ち帰り「人気チェーン店のいいとこどり」白飯用意していただきます!

  • 2023年09月21日更新

こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているくふうLive!ライターの相場一花です。

お持ち帰り需要が高まったのをきっかけに、様々な飲食チェーンでお持ち帰りに対応する店舗が増えています。

今回紹介するのは、手作りハンバーグ料理店「山本のハンバーグ」。生活圏内に店舗ができた際には、大行列を作っていてとっても気になってました。

子どもがいるため、大行列に並ぶのはハードルが高くスルーしていましたが、お持ち帰りもやっているとのことで、早速お持ち帰りしてきました。

山本のハンバーグとは

山本のハンバーグとは、株式会社ORES COMPANY(おれカンパニー)が東京都内で展開するハンバーグ専門レストランです。

2005年に東京・恵比寿本店を開店したのを皮切りに、東京や千葉などに店舗を拡大しています。店舗数としては、11店舗ほどしかありませんので、知る人ぞ知る、といったところでしょうか。

そんな「山本のハンバーグ」ですが、実はお持ち帰りメニューも存在します。公式サイトではよくわかりませんが、電話確認したところお持ち帰りもOKとのこと。

お持ち帰りメニューは、ネット上の口コミや写真しかなかったため、電話口で店員さんにおすすめを聞きながら注文しました。

公式でお持ち帰りメニューが明記されていませんので、レシートを元にメニュー名を確認したところ、私が注文したのは「自家製ハンバーグ」とトッピングとして「パスタ・国産鶏唐揚げ」。

待ち時間ゼロで受け取れました。店内飲食のハードルが高いと感じているようであれば、やっぱりお持ち帰りがおすすめです。

山本のハンバーグ「自家製ハンバーグ」1060円(税込)実食レポ

山本のハンバーグといえば、絶対に外せないであろう「自家製ハンバーグ」を持ち帰りました。1000円越えはなかなか……いいお値段ですね。

自家製ハンバーグの他に、なす・ブロッコリー・じゃがいも・パスタが入っています。なお、お値段は幾分か高くなりますが、ごはん付きも注文できますよ。

お皿の上に盛ってみましたが、特段分量が多いわけではなく。ガッツリ食べたい時には物足りないかも……。けれど、とってもおいしそうで食欲がそそられます。

山本のハンバーグでは、自家製ハンバーグに「黒毛和牛」が使用されていますが、黒毛和牛の旨味があますことなく、口いっぱいに広がります。粗挽肉で食べ応えがあり、別途用意しているごはんがどんどん進みます。

ハンバーグにはソースがかかっていますが、肉の旨味をかき消すことはありません。また、写真ではよくわかりませんが、ジューシーな肉汁も心地よくて幸せな気持ちに。

ハンバーグチェーン店がお好きな方でしたらピンとくる表現かもしれませんが、びっくりドンキーのハンバーグとビッグボーイのハンバーグのいいところどりしたような絶妙で極上のハンバーグに仕上がっています。

付け合わせの野菜については、特筆すべき点はありません。

きちんと煮込まれているからか、じゃがいもはホクホクしっとりしていていいですね。

山本のハンバーグ「パスタ・国産鶏唐揚げ」合計370円(税込)実食レポ

つづいて、トッピングとして注文した「パスタ・国産鶏唐揚げ」合計370円(税込)を実食。自家製ハンバーグは割高感はありましたが、こちらはお手頃価格ですね。

おや、この分量で合計370円(税込)って、むしろお安いのでは……。山本のハンバーグは、注文組み合わせによってはリーズナブルになるのかもしれませんね。

パスタは具なし。ミート系の味わいにバターがよく香っています。シンプルですが、安定感のある仕上がり。

唐揚げはやや脂っこいと思います。肉はやや固めで食べ応えあり。ごはんとよく合っています。

山本のハンバーグはおうちでも楽しめます

山本のハンバーグは店内飲食だけと思いきや、おうちでも楽しめるようにお持ち帰りメニューも存在します。

店内飲食するにはハードルが高いと感じている人にもおすすめです。よく行列ができていて中々店舗に行けない……と悩んでいるようであれば、ぜひともお持ち帰りメニューを利用してみてくださいね。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

グルメ 持ち帰り 久世福商店 ほっともっと ラーメン

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ