すんごい勢いでなくなるのよ(泣)!【ロピア】の”にんにくぽん酢”が最高!「ずっと食べていたい…」万能系

  • 2023年07月11日更新

こんにちは、美味しいものが大好きなくふうLive!ライター、蘭ハチコです。

安くて商品豊富なスーパー、ロピアにはよく買い物に行きます。
ロピアは「同じ商品ならより安く」「同じ価格ならより良いものを」がモットーの精肉店から発祥したスーパー。お肉が美味しいのはもちろん、お肉に合う商品もたくさんあるんです。

今回は、食欲が落ちがちな夏にぴったりのロピアの「にんにくぽん酢」をご紹介します。

伝統的な製法で作られた「にんにくぽん酢」

ロピアの関連会社である『丸越醸造』で製造されている「にんにくぽん酢(322円・税込)」。

『丸越醸造』は酢の醸造元として、大正14年に設立されて以来、伝統的な製法を守りながら酢を作り続けている会社です。
『丸越醸造』の酢はツンとしないまろやかな仕上がりで、 酸味だけが際立つことがなく素材の味を引き立たせる製法で作られてるのだとか。

ぽん酢そのものに、期待できそうです。
さらにスタミナ食材のにんにくと合わさると、どんな味になるのでしょうか。

「にんにくぽん酢」の活用法3選!肉・魚・野菜に万能!

蓋を開けると、にんにくの香りがガツンと鼻を刺激します。
ベースとなるぽん酢はフレッシュで強すぎずちょうどいい酸味。にんにくの風味が際立ち、あっさり以上こってり未満の味です。

「にんにくぽん酢」は一般的なぽん酢と同じように使うことができます。

我が家で、2か月に1本のハイペースで消費するようになった「にんにくぽん酢」の活用法を3つご紹介しましょう。

活用法①タレやソースとして

まずは、焼肉のタレの代わりに活用してみました。

脂っぽい豚バラ肉も、お酢のおかげでさっぱり。ですが、ジャブのように効いてくるにんにくのパンチが食欲をかきたててくれます。

かつおのたたきのタレにしてみると、薬味いらずで生魚特有の臭みも気になりません。

肉厚なかつおのたたきに、まろやかなお酢とにんにくの深みが加わって、食べ終わりたくない美味しさ……!

そのほか、ハンバーグソースや、餃子、冷しゃぶのタレにもベストマッチ。冬は鍋のつけダレとしても大活躍しそうです。

活用法②ドレッシングとして

ドレッシング代わりにサラダにかけると、さっぱりとした酸味とにんにくの存在感がアクセントとなり、クセになる美味しさに。

野菜の自然な甘さをちょうどよく引き立ててくれ、もりもりと野菜を食べられます。シーザードレッシングやマヨネーズでは重いけれど、青じそドレッシングでは物足りないときに「にんにくぽん酢」はうってつけの味。

野菜嫌いの人にとって、サラダは敵対する存在かもしれません。しかし、あっさり以上こってり未満の「にんにくぽん酢」をかけると、驚くほどサラダが美味しく感じられますよ。

活用法③調味料として

「にんにくぽん酢」は調味料としても万能です。

鶏の照り焼きの味付けに使ってみました。調味料は「にんにくぽん酢」のみ。鶏肉を両面焼いて「にんにくぽん酢」をフライパンにまわし掛け、照りがでるまで煮込みます。

小ネギで、おめかししたら出来上がりです。お酢のおかげでお肉が柔らかくジューシーに。にんにくの風味が食欲をそそり、ご飯が止まらなくなりました。

「にんにくぽん酢」は素材の邪魔をせずに、あくまで脇役として主役を盛り上げてくれる、まさに「ちょうどいい」調味料です。

白身魚のソテーも「にんにくぽん酢」で味付けは完了。お肉やお魚も、これ一つで味がキマるなんてめちゃくちゃ便利です。

カバンの中に「にんにくぽん酢」を忍ばせて、あらゆる料理にかけて食べたくなりました。

この夏は「にんにくぽん酢」で決まり!

あっさり以上こってり未満の「にんにくぽん酢」は、普通のポン酢じゃ物足りないときに重宝します。にんにくパワーで夏を乗り切りましょう。

「ちょうどいい」を叶えてくれる万能調味料「にんにくぽん酢」。ぜひ、いろいろな料理に活用してみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター
蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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