今こそ貯める!【節約】年200万円貯めている達人の「無理しない!簡単節約術」マネするだけで脱赤字

  • 2023年06月19日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。 貯金・節約を頑張ることはがまんも必要ですが、一番大切なのは「メリハリ」です。 使うときはどーんと支払い、ムダな支出は節制する、この流れができてくると、それほど無理なく貯められるようになります。

今回は、私が年200万円貯めるために実践している「無理せず貯める秘訣」を紹介します。

【秘訣①】必要ないものは買わない

どんなに安くても「必要なものは買わない」。
このルールを続けるだけで、出費はかなり減らせます。
子ども用の服が半額になっていても、まだ着る服があるのならセールには参戦しません。
食料品や日用品も同じです。見切り品があっても、まだストックがあるうちは「買わない」の一択です。

かなり頑固なルールなようですが、これくらいきっちり線引きする方が、余計な出費はぐんと減ります。

【秘訣②】貯金額目標は明確に!

貯金を増やすには、「いくら貯めたいのか」目標をはっきりさせておくことが大切です。
私は、年ごとの大きな目標のほかに、数か月ごとの小さな目標も立てています。
今月は○円、2ヵ月後に○円貯めるなどの「プチ目標」があると達成感が得られて、貯金・節約を続けるモチベアップにつながりますよ♪

【秘訣③】うっかり外食はしない

食費がかさむ原因になりやすい「外食」は、予定を立てずに行くことは避けています。
事前に計画をして、行き先も家族で話し合って決める。これがわが家のルールです。

外食の予定がなく出かけるときは、出発前におかずを作るか下ごしらえを済ませておき、炊飯予約をしてから出発!これで、帰宅中の“うっかり外食”を防いでいます。

【秘訣④】趣味はがまんしない

節約だけ続けていては、人生楽しくありません(笑)
お金を貯めることも大切だけど、趣味に没頭する時間も大切です。
私も、ちゃんと予算を決めて「推し活」もしています。
好きなアーティストのライブも参戦しますしグッズも買いますが、このおかげで仕事や家事を頑張る原動力になるんです。
推し活を楽しんだ後は、「明日から頑張ろう!」スイッチが切り代わって、節約を続けるモチベもアップ!
私の場合、決めた予算内で趣味を楽しむことで、暮らしにも家計にもプラスになっています。

【秘訣⑤】自分の誕生日もお祝いする

節約生活を始めたとき、真っ先に削ったのが自分への投資でした。
「自分ががまんすれば良い」と思い続けてきましたが、毎日仕事や家事を頑張っているのに、ご褒美さえもない…。
出費は抑えられるけれど、頑張っていうちに「つらい」と思うことが増えたんです。

そこで、年に1回の誕生日に好きなものを買って、自分への褒美を用意することに。
今年はずっと欲しかったバッグを購入。
すると、身に着けるたびに、「今年も1年頑張ろう」「来年も欲しいものが買えるように、仕事頑張ろう」と思えるようになったんです。
趣味と同じで、自分にもご褒美を作ることで、節約や仕事に対する熱量が上がった気がします。

自分をないがしろにせず、モチベアップにつながるご褒美を作る。
今ではこれも、必要な出費だと考えています。

お金は「メリハリ」で楽しく貯められる

使うときはドーンと!節制するときは財布のひもをきゅっとしめる。
メリハリのあるお金の使い方をすると「幸福度」が高まって、無理せず楽しく貯められるようになりました。
モチベーションが上がる支出は、収入アップや節約を続ける活力になりますよ♪
今年こそは貯金を増やしたい方、自分にご褒美を与えながら、細く長く節約を頑張りましょう!

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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