ピラフ?チャーハン?【家事ヤロウ】「昭和喫茶店のツナピラフ」は「ネーミングはどっちでもいい」ウマさ!

  • 2024年04月19日更新

こんにちは!小学生2人・未就学児2人・夫婦も入れて6人家族の食費節約に努力しているくふうLive!ライターもぞうしです。

家事ヤロウレシピは本格派なのに超カンタン。手のかかる面倒な工程が少なく料理初心者からベテラン主婦まで幅広くオススメです。ママ友の間でも“超実践的”と話題です!

家事ヤロウで紹介された「昭和喫茶店のツナピラフ」を作ったので感想をシェアしたいと思います。

【家事ヤロウ】昭和の喫茶店(宮川大輔さんのご実家フロー ティング)のツナピラフ

  • 玉ねぎは繊維に沿って切り辛味を残すのが宮川大輔さん風!
  • ミックスベジタブルで喫茶店風の色合いに!

街角のレトロ感漂う喫茶店を彷彿とさせるツナピラフ。
昨今だとあまり見られなくなった名物マスターに常連客が途切れなく訪れる地元に根付いた喫茶店が思い出されます。

作りながら子どもの頃に住んでいた家のすぐ近くにあった小さな隠れ家風喫茶店が懐かしくなりました。

ミックスベジタブル使った家庭でも手軽に真似て再現できそうという親しみやすさも◎

最近は映えと彩り重視の盛りに盛ったカフェメニューが主流なだけに、逆に昔懐かしいノスタルジックさが若い世代にも新鮮かもしれませんね。

これはピラフじゃなく炒飯(笑)

インスタコメント欄で総ツッコミ状態だったけどピラフじゃなく炒飯ですね(笑)。

ピラフを冠しているのは「らしい」という理由なのかなと予想しますがどうなのでしょう。個人的には美味しく食べられたらネーミングはそれほど拘る必要はないと思います。

手軽で美味しそうだし、実際彩り豊かな見た目も良くシンプル簡単で作りやすいレシピです。

ツナチャーハンよりツナピラフのほうが語感も言い切りも収まりがいいですし……ね!?

手軽でボリューミー!満足度が高いピラフ

ストック食材として優秀なツナ缶を使い彩りはミックスベジタブルに全投げというズボラには嬉しいレシピ。

玉ねぎの薄切りすら面倒な時は無くても良さそうだけど、あるとボリュームUPするし玉ねぎの食感と甘みも加わってより美味しくいただけます。

玉ねぎをしんなりするまで炒めるとより喫茶店らしい風合いに。

レシピ通りに再現しましたが、他におかずがなくピラフだけで食べるならちょうどいい一人前分でした。

一般的な冷凍チャーハンの多くが450g(2人前)なので比較すると少し多く感じる量ですね。

今回は他にもおかずがあったため子どもとシェアして食べましたが、ママと子どもだけの昼食でお子さんに取り分けて食べる場合にちょうど良さそうな量に感じました。

ミックスベジタブルと玉ねぎ入りで野菜も入っているため罪悪感も和らぎます(笑)。

工程自体も一般的な炒飯の作り方でややこしい部分はありません。玉ねぎとツナを塩コショウで先にしっかり味を整えておくのがポイント。

最終的な味付けはコンソメと塩コショウでシンプルなため薄味になりそうで不安なものの、ツナ缶の旨みとコクが染みているためメリハリの効いた美味しい仕上がりに。

ツナ缶の油切りは賛否がありそうですが、個人的には料理にコクと深みが出るので不必要な場合以外はツナ缶の汁と油はそのまま用いると良いと思います。

簡単な材料とシンプルな手順の懐かしさを感じるツナピラフ、是非ご賞味ください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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