「卵焼き器」で味噌汁作ったらラクすぎ!?【セブンプレミアム】ちょっと深めフライパン「プラス1cmが神」コレ1つで夕飯完結
- 2024年03月05日更新
ちょっとしたおかずを作る時、お弁当を作る時に便利なのが「卵焼き器」。
小さくて四角いことから、ちょっとしたものを作るのにすごく便利ですよね。
でも、「もう少し深さがあったら良いのになぁ」と思ったことはありませんか?
そんな“ちょっと深さのある卵焼き用フライパン”がセブン&アイにありました!
使ってみたら超絶おすすめ!セブンプレミアムの卵焼き器をご紹介します!
セブンプレミアム「ちょっと深め」卵焼き器爆誕!
こちらがセブン&アイの「セブンプレミアム ちょっと深めで茹でるにも便利 卵焼き器」です。ガス火専用で、価格は税込1,518円(2023年3月現在)。
IH兼用もあり、そちらはお値段ちょっと上がって税込1,738円(2023年3月現在)です。
見た目は本当に「普通の」卵焼き器ですが、スペックは結構すごい!
金属ヘラ耐摩耗試験に100万回クリアしているという、ダイキンのシルクウェア塗料が使用されています。
深さは内寸で約4cm。
通常の卵焼き器が約3cmなので、+1cmほど深さがあるということに。
調理すればわかるのですが、この1cmの違いがすごく意味のある1cmなんです。実際にセブンプレミアム卵焼き器を使って、「夕飯のおかず3種」を”これひとつ”で作ってみます!
え、セブン&アイ卵焼き器で「みそ汁」を作る!?
最初にセブンプレミアム卵焼きでつくるのは、なんと「みそ汁」!
筆者の発案ではなく、公式が「スープ作りに」とおすすめしているので作ってみます。
わが家は家族3人なので、お椀3杯分の水を投入。わ~余裕!余裕で3人分の水が入りました。
次に豆腐150gを入れます。
こちらも余裕ですね。卵焼き器が1cm深めというのがとても効いてます。
次に、出汁入り味噌を溶いて、卵焼き器に小松菜を入れました。
これも深さ+1cmのおかげで難なくクリア。この+1cmの深さがなかったら無理だったと思います。素晴らしいですね!
本当に3人分?と疑ってお鍋に移すと……
一見どれほどの量か分かりにくいので、わが家でいつも使っている1リットルの小鍋に入れ替えてみました。すると、このとおりほぼ満杯!卵焼き器でつくった量とは思えないですよね。
これにはみそ汁を作った本人(筆者)がびっくりしました。
さて、それでは続いてもセブンプレミアム卵焼き器でおかずを作ります。
最後に一番普通の「卵焼き」を作って
そして最後は揚げ物の後にササっと洗ったセブンプレミアム卵焼き器で、普通に卵焼きを作りました。
はい。こびりつくことなくきれいに卵焼きが焼きあがりました。
深さがあるからと特に便利になった印象も、不便になったこともありませんでした。
当然ですね(笑)。
以上で夕飯おかずづくり終了です!
セブンプレミアム卵焼き器だけで夕飯できた!
ごらんのとおり、みそ汁+揚げ物+卵焼きの3種類のおかずが、セブンプレミアム卵焼き器だけでできちゃいました。
深さがあることで、効率的に使えるようになって、通常の卵焼き器ではできなかったおかずづくりができ、完全に「鍋がもう一つ増えた」くらいのレベルです。
他にも、野菜やウインナーを炒めたり、半分に折ったパスタをゆでたりと少人数のおかず作りにはとても使い勝手が良いので、「ついつい卵焼き器で作っちゃう」という人はセブンプレミアム卵焼き器、ぜひ試してみてくださいね!
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。
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