すみません(涙)我が家ではリピなしです【ドン・キホーテ】「1個当たり約32円!コスパは◎」韓国グルメ2選

  • 2023年03月03日公開

みなさん、こんにちは!くふうLive!ライターのTOMOです。

K‐POPに韓国ドラマ、日本の韓国熱はまだまだ冷めそうにありませんよね!

激安のドン・キホーテでは、旅行先で人気のハワイコーナーと軒を連ねて韓国グルメのコーナーがあり、注目度の高さが伺えます。

そこで今回は、ドン・キホーテで見つけた本場韓国の味をご紹介していきます。

ヘピョ 韓国のり 327円(税込)

日本食でも馴染みのある韓国のり。ごま油と塩で濃い目の味付けがされているのが特徴です。

今回ご紹介するのは、韓国から輸入したもの。韓国のりとしておきながら日本で製造したものとは違って本場の味!

ワクワクしています♪

本場の味?朝ごはんに丁度いい韓国のり

ヘピョの韓国のりは8枚入りの個包装が10個入り。1個当たり約32円でコスパは激◎!

パッケージの表記もすべて韓国語で表記されているので、それだけで韓国好きはワクワクしてしまいますね♪

のりはトレーに入っているので、割れたり粉々になってしまう心配はありませんね。

記載通り8枚入っています。

しかし、1枚手に持ってみると……薄い?

かなりスケスケで簡単に光が通ってしまいますし、物の形まで認識できてしまいます。

そして、これまで食べてきた韓国のりはパッケージを開けた瞬間にブワッとごま油の香りが広がるのですが、今回はありません。

のりを直接、香ってみてもごま油感はなし……。

試しに1枚そのまま食べてみると、う~ん……。

味が薄いです。ごま油や塩の味はほとんどしないのと、のりの味も濃くはありません。

これまでのごま油で照り照りしたガツンと濃い味の韓国のりをイメージしていたので、すごく物足りない気分になりました。

正直、我が家ではリピートはないと思います。

ただ、ごま油のべとべと感が苦手な方にはおすすめです!すごくサラサラなので、日本ののりのように韓国のりを楽しめます。

そして、夜ごはんで食べると物足りなさを感じるかもしれませんが、朝ごはんのお供にはピッタリだと思います。

味がさっぱりとしているので、ご飯と一緒に軽く食べられるのも◎。韓国のりとご飯、お漬物、みそ汁があれば完璧な朝ごはんですね。

子どもたちは味付きののりが好きですが、薄味なので5歳の子どもにも安心して食べさせられるのも魅力かなと思いました。

ヘピョの韓国のりはちょっぴり物足りなかったので、次は違う韓国のりを食べてみたいと思います!

ソウル牛乳いちごミルク味ゼリー 283円(税込)

ソウル牛乳とは韓国の牛乳ブランドのひとつ。人気商品のイチゴミルクをグミとして製造したのがこちらの商品です。

パッケージが日本のグミ商品とは違って、すごくスマートでスタイリッシュですよね。

美容大国韓国の商品です!と言われて渡されたら、美容液やトリートメントなんかではないかと想像してしまいそうなほどおしゃれ♪

味はどうなのか、開封してみましょう!

マシュマロ食感のグミ!?

パッケージを開封した瞬間、イチゴソーダのような酸味のある匂いがします。結構強めです。

食べるときにグミを直接手で触ると思いますが、指についた匂いがティッシュで拭いたくらいでは取れませんでした。

お皿の上に出してみると、塊がゴロンっ!

長旅でみんなくっついてしまったのでしょうか?

でも優しくほぐしてあげると、ばらばらになりました。

よくよく見ると、一つひとつ牛乳パックの形をしていてとても可愛い♪

インスタ映えは間違いなしですね!

マシュマロのような細かい空気を感じます。マシュマロとグミを足して2で割ったような噛み心地。

味は香りから想像するようなものではなく、まろやかで噛めば噛むほど甘みと酸味が出てきます。

香りと味に相違を感じるので、香料が強いのかな?

香りはイチゴソーダ?と思うような、パッケージを確認してしまうほど強めの感じですが、味はやさしくまろやかでした。

ミルク味のグミってイメージが付きにくいですが、マイルドでクリーミーな味わいがあって、食感もフワフワでこれはこれでありかなと思った商品でした。

ドン・キホーテは海外商品も豊富

ドン・キホーテはお得な商品が豊富に揃っていることで知られていますが、韓国やハワイなど海外の輸入商品もたくさんあり人気です。

海外旅行はまだ控えたいけど、海外のおかしや食材を食べたい!という方はぜひドン・キホーテに行ってみてください♪

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
無ければ創作する!自然大好きママライター
TOMO

超のつくめんどくさがり屋ということもあり、プチミニマリストで時短テクが大好き!普段は一児の母としても奮闘中。ハンドメイドをするのも、見るのも好きな転勤族の妻です!

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