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全種類大人買いしたい…!【大人レゴ】「フラワーブーケ」がかわいすぎる件

  • 2023年12月31日更新

こんにちは!着々と大人レゴ沼にハマっていっているくふうLive!ライターの岡ちゃんです!

僕がハマっている大人レゴシリーズ。そんな大人レゴの売れ筋でもある植物シリーズ「ボタニカルコレクション」から2023年2月1日に新商品が二つ発売されました!

「ワイルドフラワーブーケ」「ドライフラワー」(ともに税込7,080円)です。

僕昔から植物が好きでお花も大好物なので、これは見逃せない……。今回は僕が個人的に気に入った「ワイルドフラワーブーケ」を購入して作ってみました。

その中で感じたことをご紹介します。

※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

▼「ポルシェ911」「フラワーブーケ」を作った、大人レゴまとめはこちらから

ワイルドフラワーブーケ

2023年2月1日発売の「ワイルドフラワーブーケ」。

ボタニカルコレクションは大人レゴの中では作りやすく設計されていると思います。レゴ初心者の方でもわかりやすい、シンプルな組み方ばかりだと作っていて思いました。

とはいえピース数は939ピース。
レゴ全商品の中ではかなり多い方なので、時間をかけて没頭できちゃうと思います。

今回はレゴ初心者と二人で喋りながらゆっくり作って2時間ほどで完成しました。

「一人で没頭して作りたい!」という方は、レゴ公式Webサイトで作業中のマインドフルネスをサポートしてくれるリラックスサウンドが聴けるので、それを聴きながら、作業に没頭してみるのも新鮮ですよ!

これ二人で作る用?!

「ワイルドフラワーブーケ」のほとんどのお花が二本ずつ作る必要があるんです。

そのため二人で一緒に作業がしやすい設計になっています。

二人でブーケを束ねて(組み立てて)、それを部屋に飾る。
なんともおしゃれな体験ではないでしょうかっ!!!

大人の方が教えてあげられるのであれば、小学生以上のお子様くらいなら一緒に作ることは可能だと思いますよ!

ただ、今回かなり細かいパーツが多かった印象です…。パーツをなくさないように気を付けてくださいね!

色味が最高にかわいい!

今回の「ワイルドフラワーブーケ」のモデルの花は、レザーリーフファン、ガーベラ、ラベンダー、ルピナス、ウェルシュ・ポピー、シャク、コーンフラワー(ヤグルマギク)、ヒエンソウ(デルフィニウム)の計8種類。

「どの辺がワイルドなの?」とワイルド芸人スギちゃんも真っ青な質問が飛んできそうですね。

ワイルドフラワーは「自生する植物」という意味合いで使われていて、今回は高山帯の植物からアフリカ原産のものまで、多様なお花のブーケになっています。

見た目が「ワイルドだろぉ?」というのとはちょっと違うんですね!

大人レゴの別商品である「フラワーブーケ」よりも原色に近いパキッとした色味でまとめられています。

部屋になじませやすいのは色味が落ち着いている「フラワーブーケ」の方かなぁとも思いましたが、お部屋が明るくなるのは断然こちらの「ワイルドフラワーブーケ」だと思います。

大人レゴは完成してからが楽しい

実際に完成品を花瓶に(入りきらなかったものも数本ありますが)飾ってみました。

いやぁさすが大人レゴ、立派なインテリアですね!!

これでお手入れ不要なんて最高じゃないでしょうか。

一本ずつ分けることも、茎の長さを短くすることもできるので、小さな花瓶にも飾れます。

※花の頭の部分が結構重いので、重量のある花瓶でないと倒れてしまうかもしれません!

以前作った「フラワーブーケ」と組み合わせて、全部のお花をごちゃ混ぜで飾ってみました。

すごいボリューム…(笑)

ああでもないこうでもないと飾り方を試行錯誤するのも楽しいですよ!

あれもこれも欲しい


今回は「ワイルドフラワーブーケ」を購入しましたが、同時発売の「ドライフラワー」も欲しかった…。

消費者目線で言うと値段が高いのが大人レゴの難点です。

僕も大人レゴを買う前、幼少期レゴが好きだったことと花が好きで、でも育てるのがどうしても苦手で、それでも部屋に飾りたいという理由でめちゃくちゃ悩んだ末に購入しましたが、僕は全く後悔しませんでした!

本当に気に入ったモデルがあれば買ってみることをおすすめします。 今回は両方買うことはできませんでしたが、飾るときの自由度を考えて僕は「ワイルドフラワーブーケ」を選びました。

花瓶に飾るのが面倒で、置くだけのインテリアがいいという方には「ドライフラワー」がおすすめです。

▲レゴ®盆栽

ちなみに僕は大人レゴシリーズの「盆栽」なんかもいいなぁと狙いを定めています(笑)

▲レゴ® ベスパ125

他にも「多肉植物」もおしゃれですし、ローマの休日でおなじみのスクーター「ベスパ」、ゴッホの名画「星月夜」など、本当に大人レゴは幅が広いので、お金がいくらあっても足りません!!

作るのも没頭できて楽しく、飾るのも楽しい大人レゴ、一度やってみてはどうでしょうか!

この記事を書いた人
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ヨムーノ 編集部

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