ダイソーはまだ税込108円!【韓国グルメ】農心「カムジャ麺」で作る韓国風お茶漬けってどんな味?

  • 2023年03月07日更新

こんにちは。くふうLive!ライターの白石柊です。

あの韓国ドラマ「愛の不時着」で再熱した韓国ブーム。
もう巣ごもりというフェーズは終わりましたが、韓国ドラマ人気と一緒に高い注目度になっている韓国グルメ。

ここでは、もはやダイソーでも買えちゃう「カムジャ麺」をご紹介しています。

「カムジャ麺」とはどうやらジャガイモの麺だそうです。いったいどんな味がするのでしょう?実際に食べてみたので、レビューします。

ダイソーで買える「カムジャ麺」

こちらが「カムジャ麺」です。
値上げシーズンですが、ダイソー価格の108円(税込み)がうれしいですね。

「カムジャ麺」はパッケージに書かれているようにジャガイモで作った麺です。そのため、もちもち食感が特長だそうです。これは期待できそうですね。

さっそく開封

さっそく作ってみます。
インスタントラーメンなのでまずはお湯を沸かしましょう。作り方は基本的に日本のインスタントラーメンと同じです。

袋の中にはスープとかやくの小袋が2種類。
日本のインスタントラーメンの中には、沸騰したお湯に麵をいれて麵がほぐれてから、スープ(粉)を入れるものが多い印象ですが、こちらは、沸騰したお湯に麺とスープを同時に入れます。

かやくはネギのようですが、少量すぎて存在感がありませんが、ないよりはずっといいですよね。

袋には3分30秒加熱とあったので、きっちり時間通り加熱します。

麺は細縮れ麺。スープは濁りの少なめなコンソメスープです。

その傍らでインスタントラーメンに載せるトッピングを調理。
今回は白菜と豚肉を炒めて、白菜豚肉ラーメンにしてみました。白菜と豚肉のトッピングは炒めて塩コショウしています。

付属のかやくはかなり少なめなので、はじめからトッピングを考えておくといいでしょう。

こちらが完成品です。
ふんわり香るかおりがスパイシー。

早速食べてみましょう。

こちらがカムジャ麺です。
ややつるつるした感じです。

食べてみると、強いコシではありませんが、軽くもちもち感が感じられます。カップヌードルとはまた違った食感です。

スープの味は、コショウ多めのさっぱりした味。マイルドではないツンとした辛みが感じられます。

ただ、辛いのが苦手な私でも食べられなくはない辛さです。
とはいえ、量があればつらくなりそうな辛さでもあります。

個人的な感想ですが、私はやはり日本のインスタントラーメンの方が好きかも。
韓国グルメ好きはもちろんですが、辛いのが好きな人は意外とはまる味かもしれません。

締めはごはんで

さて、インスタントラーメンの袋には締めの食べ方も書いてありました。
こちらのラーメンのスープにご飯を入れて食べるそう。

いよいよ韓国のB級グルメらしい食べ方になってきましたね。そんな食べ方を紹介されては、食べないわけにはいかない。ということで、さっそくやってみました。

こちらです。

韓国風お茶漬けですね。
辛いスープに咳き込みそうになりながらいただきます。ご飯を入れたらスープの辛みがややマイルドになり、またやや違った味わいを楽しめます。

炭水化物のオンパレードになってしまいますが、がっつり食べたいときはいいですね。

ダイソーの「カムジャ麺」は、気軽に異国グルメを味わうにはお勧めです。
かなり日本のインスタントラーメンとは違った味わいを楽しめるので、韓国気分を味わいたいときにはぜひチャレンジしてみてくださいね。

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