プチプラからデパコスまで♡使って納得の“本命リップ”5選

2017年もたくさんの“名品リップ”が誕生しました。

たくさんあるリップの中から、実際に使ってみてわかった「何回でもリピートしたい♡」と思える“本命アイテム”を、ドラッグストアで買えるプチプラからデパコスまで幅広くご紹介します。

マットなものからお洒落な透け感が演出できるものまで、使い分けることでメイクのマンネリ化を解消してくれる様々なシーンで活躍する“本命リップ”を5つピックアップしました。

2017年9月に発売するやいなや、お店を見ると品切れが常に目につくNARSの「パワーマットリップピグメント」は、買って間違いのない本命リップです。

“ 突き抜けたマット”と謳われているように、つけた瞬間マットに変わり、唇に透けることなく、そのままの色が長時間続くんです♡薄付きで、つけても唇が重いという感覚もないので、マット初心者にもオススメです。

中でも、今年流行りのブラウンピンクである「2760」は誰にでも合う色で、どんなファッションにも合わせやすく、塗るだけでお洒落に早替り。流行りの旬顔ができあがります。

発売直後に完売続きだったディオールの「アディクト リップ ティント」も今年を象徴する一本です。

タトゥーのように唇を染めて、ジューシーな血色感を表現してくれるこのリップは、世の女子たちを虜にしました。絶妙なカラーバリエーションも売れている秘密です。刻印ができるのも女心を掴みますよね♡

塗って一日過ごすと納得できます。“唇が自ら色づくような仕上がりが長時間続く”ことがとにかく支持したい理由。“キスしても色移りしないリップ”とのコピーの通り、色移りも気になりません。

ランキングサイトでも美容雑誌のベスコスでも上位にランクインしているオペラの「ティントオイルルージュ」は、とにかく優秀で“コスパ最強リップ”として推薦します。

2017年のリップ市場に新たな風を吹かせたと言っても過言ではないでしょう。メーカー出荷数が170万本を突破するなど、たくさんの女性に支持されています。

ひと塗りで唇そのものが色づいた仕上がりが続くティント仕様に、オイルが使われているのでグロスを使わなくてもうるおうんです。展開されている6色はどれも使いやすく、自分に合う色を選べます。

「唇の色温度を操る」という新発想で注目を集めた、かさつきやくすみ等のお悩みに応えるフローフシのリップ「LIP38℃」。お洒落なフォルムなので、Instagramでも目にしたという人も多いのでは？

唇のコンディションによって選べる5種類のラインナップとドラッグストアで買えるコスパの良さも魅力の一つです。

気になる唇の縦ジワにもアプローチし、UVカット機能も備える「LIP38℃」。こだわりのアプリケーターは塗りやすく、一度に適量が塗れるのも嬉しいポイント。とにかく、痒いところに手が届くリップで、一度使うと手放せません！

これ一つでも主役になることはもちろん、お気に入りのルージュと組み合わせても使えるロレアル パリの「ユイルカレス」は、昨年末に発売するやいなや大ヒットを記録しています。

オイルティントなのでグロス特有のボテッとしすぎてしまう感じもなく、唇にも優しいのでマルチに活躍してくれます。ポーチの中のスタメンになっています♡

特にオススメなのが、「ブルー」です。塗るだけで、他のリップでは表現できない“お洒落な透け感”が完成します。また、仕上げにひと塗り“ブルー”を入れる使い方もオススメです。気になる赤みが軽減され、自然な印象をつくり上げます。

リップを変えるだけで、同じメイクやファッションをしていても大きく印象が変わるもの。TPOに合わせて使い分けて、口元から印象操作を意識しましょう。

“本命リップ”は、一つ持っておけば色々なシーンで大活躍！ぜひ参考にしてみてくださいね♡